【追悼】高倉健の名作は映画やドラマだけじゃない!高倉健CMまとめ
2016/08/01
NANAT197
名前:高倉健(満83歳没)
(本名:小田剛一 (おだごういち))
生年月日:1931年2月16日
出身:福岡県中間市
身長:180cm
血液型:B型
職業:俳優
芸能活動:1955年-2014年
幸福の黄色いハンカチ(1977年(昭和52年)公開)
八甲田山(1977年(昭和52年)公開)
初めて観た高倉健映画はテレビの東映任侠映画で、初の劇場映画は『ザ・ヤクザ』(1974)なのだが、『八甲田山』は映画俳優・高倉健の印象が残った初の作品だった。
駅 STATION(1981年(昭和56年)公開)
2014年3月から放送された
健康家族「にんにく卵黄」CM。
声が渋くてカッコイイです!
しゃべらなくても存在感がある高倉健さん。
健康家族の企業理念は「不器用でも信頼の置ける会社」。どこかで聞いたことがある。そう、「自分、不器用ですから」という健さんの代名詞とも言えるセリフだ。調べてみると、この名セリフも、健さんが1980年代に生命保険会社のCMに出演した際のものらしい。
高倉健さんがずっとこだわりを持たれた事は、
■私生活もすべて役をこなすこと使う
■派手に生きず、質素に生きる事。
だったそうです。
それは、自分の日々の生き様がすべて役者が演じる演技に現れるから!という信念があったそうです。
高倉健さんは、とにかく寡黙で不器用な男を演じることが多かった。
それは、プライベートでも同じだったそうです。
多くを語らず、背中でみせる。
語る事よりも、自分の生き方で魅せることを
高倉健さんは選ばれたのだと思います。
1998年に紫綬褒章
2013年には1年に5人しか選ばれない
文化勲章を受賞。
1970~1972年 アサヒビール
1978年~1983年 レナウン「シンプル・ライフ」
1980年~1985年 三菱自動車工業「三菱・ギャランΣ(シグマ)2代目・3代目」
1984年 日本生命保険「ロングラン」
1986年 ネッスル日本(現ネスレ日本)「ネスカフェ・ゴールドブレンド」
1992年~1993年 JRA(裕木奈江さんと共演)
1994年~1999年 富士通FMV(倍賞千恵子さんと共演)
1994年~1999年 富士通FMV(田中麗奈さんと共演)
1996年~1997年 フィリップモリス社「ラーク」
1997年 ポッカコーポレーション「Mr.Coffee」
2000年 キリンビバレッジ「生茶」
2001年~2004年 キリンビバレッジ「キリンクラシックラガー」
2012年 永谷園「お茶づけ海苔」
2014年 健康家族「にんにく卵黄」
2014年11月以降、数ヶ月
流れていたにんにく卵黄のCM。
鹿児島の企業が売ってる「にんにく卵黄」のCMが高倉健さんの遺作になってもうたけどこっちじゃ今もあのCM流れてて「高倉健さんの事務所の意向で追悼の意を込めて流しています」ってテロップ入ってる またあのCMの高倉健さんがかっけーんだ
仁侠映画、東宝映画の代表格であり
昭和の日本の俳優を象徴する高倉健さん。
にんにく卵黄CMは残念ながら
放送されなくなりましたが
その俳優としての活躍も含め、
今後も話題となりそうですね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局