これまでにない最終回だったドラマ「相棒 シーズン13」をご紹介♪
2021/11/26
カピラブ
2015/04/09 更新
相棒のシーズン13 最終回は賛否両論の結果になりましたよね。
一部ではやっぱり煽っておいてそれかぁ〜等、なんか腑に落ちない印象がたしかにあるかもしれません。
そんな終わり方をしたからこそ、次の相棒のキャスト、そして亀山薫の復帰はあるのかと調べてみました。
亀山薫役で初期の相棒 寺脇康文さん
名前
寺脇 康文
性別
男性
生年月日
1962年02月25日
血液型
O型
出身地
大阪府
サイズ
身長180cm 体重74kg
靴のサイズ
26.5cm
趣味
野球
好きな俳優
松田優作・水谷豊
好きな俳優に松田優作さん、そして水谷豊さん
冷静で頭がキレる杉下右京、ドタバタで情熱系の亀山薫の対照的なキャラが人気に。
・やっぱり薫ちゃんかな~
・其々の良さがあるけど一番は亀山さん
・亀山さん!相棒といったらこの人!
・薫ちゃん! 戻ってきて~
・亀山さん一択!!
・亀山夫婦のやり取り好きだった
・私亀山さんしかしっくりこない(´・_・`)
・薫ちゃんに一票!
右京さんの相棒はやっぱり薫ちゃんでしょう。
ドラマに戻ってきて欲しいなぁ☆
・おやおや…かおる君に決まってるじゃないですか!
ちなみに相棒役の名前は
「か」で始まり「る」で終わる名前になっています。
それにしても最初の相棒役ということでイメージが強いみたいです。
歴代のパートナー
名前が「か」で始まって「る」で終わってる!!!
そもそも水谷に憧れて芸能界に入ったという寺脇。1991年放送の『刑事貴族2』(日本テレビ系)で水谷と初共演を果たし、2000年スタートの『相棒』で亀山薫役に抜擢されると、毎回、リハーサル前から水谷やスタッフと念入りな打ち合わせをしながらドラマ作りに励んだ。
だが、シリーズを重ねるにつれて、ふたりの距離は徐々に開いていった。寺脇には、『相棒』を人気シリーズにしたのには、自分も少なからず貢献しているという自負があり、撮影現場で、意見することも多くなったという。水谷が考えた演出プランと違うプランを出すこともあったようだ。
役者としての、脚本の構成やアレンジなどで意見の食い違いが原因とも。
「寺脇さんではなく、水谷さんが目立ってこその『相棒』です。寺脇さんの意見は、水谷さんやプロデューサーと違うことも多く、周囲から“主役を立てないで自分が目立とうとしている”とささやかれるようになってしまったんです。最初はスタッフと気まずかっただけなんですが、次第に水谷さんともぎくしゃくするようになっていきましたね」(テレビ局関係者)
やがて、恒例だったリハーサル前の打ち合わせも行われなくなり、寺脇が意見を言っても、撮影に取り入れられないことが増えていった。このころ、寺脇は行きつけの和食店で、俳優仲間にこんな苦悩を打ち明けていた。
「結局、水谷さんには気持ちが届かなかったのかもしれない」
「水谷さんとは、空気が違うのかなって思ったんだよね…」
水谷豊さんとの確執の噂が降板理由として信憑性がありますね。
キャラの設定ということで「人材の墓場」とアダ名があります。
そうなってきますと、やはり相棒が変わるのはストーリーの構成なども少しは関係しているかもしれませんね。確執と設定が重なってしまったってことかも。
初期の頃の水谷豊さんと寺脇康文さん
もうこの名コンビの掛け合いは見られない!?
なぜなら、相棒の視聴率は未だに安定しています。もし、視聴率が相当に落ちてきたなら、亀山復帰はあり得るでしょう。そうすることで古参の相棒ファンを引き寄せることが出来ます。もちろん、脚本がダメなら亀山復帰でも視聴率をとるのは厳しいですが、それでもドーピング的な効果は期待出来ます。
2代目相棒のミッチーも評判は上々ですが、亀山ほどの古参復帰効果は期待出来ず、相棒としての復帰はマンネリ化の可能性が大きいでしょう。
そして最も可能性が高いのは新相棒の登場ですが、正直、亀山以上に効果が期待できる相棒は出てこないでしょう。ミッチー相棒も悪くはなかったのですが、水谷豊演じる右京と似たようなタイプで、亀山ほど水と油の関係が演出出来ず、亀山以上の人気は取れなかった。
これは一般の方から、未だに亀山人気が衰えていない事からも
次の相棒の適任がいないという意見ですね。
・相方が変に頭がキレる奴だと面白くねーだろ
・ミッチーとか無駄に頭良かったもんな
・亀山くんの天才的な偶然の知識と情けが好きだった
・頭脳派の右京さんと肉体派の亀山
って感じでいい具合にバランス取れてた気がするわ
・あの頃が凸凹感が一番出ててよかった
水と油の凸凹感が、大きな人気になった要素の1つ
すでにドラマ内では共演済みの仲間由紀恵さん
水谷豊主演の人気刑事ドラマ『相棒season13』(テレビ朝日系)が18日、高視聴率で最終回を迎え、3代目相棒だった成宮寛貴がついに卒業した。「新しい相棒は誰か?」と注目を集めていたが、関係筋によればようやく決定したもようだ。
決定したのは初の「女性相棒」となる仲間由紀恵で、近日中に発表される予定。season13で仲間は、子持ちの警視庁キャリア広報課長として複数回ゲスト出演している。テレ朝の公式番組サイトのキャスト相関図にも、大きく仲間の役どころが記されており、すでに相棒ファミリーに仲間入りを果たしている。ゲスト出演した際には水谷と息の合った演技を見せ、ポスト相棒として本命視されていた。
「いかんせん仲間は、故森光子さんの代表的舞台『放浪記』を今秋から引き継ぐことになり、来年1月まではかかりっきりになります。そのため連続テレビドラマなどの長期の仕事はスケジュール的に無理があり、最初は断りを入れました。仲間はテレ朝のミステリードラマ『TRICK』(2000年7月〜14年1月)での実績が評価され、『TRICK』から『相棒』へ異動した桑田潔プロデューサーの懇願もあって受諾し、来年10月スタートのseason15から正式に相棒として入ってもらうことになりました」(テレビ局関係者)
「まず最初に名前が挙がったのは、2代目相棒を務めseason10で降板した及川光博。及川の降板は水谷との不仲が原因という一部報道も出ましたが、根も葉もない噂レベルで、実際関係は今でも良好です。及川は降板後も劇場版にゲスト出演していますし、臨時相棒として及川復帰が期待されましたが、残念なことにスケジュールの都合でNGでした。ほかにも織田裕二、亀梨和也、稲垣吾郎、松坂桃李など多数の候補が出ては、スケジュールの都合や水谷のチェックに引っかかり白紙になりました。そしてようやく難関を突破したのが反町隆史です。テレ朝側としては、今年の1シリーズだけ反町で乗り切る構えです」
シーズン14での有力は反町隆史さん
水谷豊さんと反町隆史さん
シーズン14はどのようになるのか楽しみですね。
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