女優・沢尻エリカはあのドラマに出演していた！？初主演作は！？
2021/12/10
sakurayuzu
女優9812
（さわじり エリカ、1986年（昭和61年）4月8日 ）
日本の女優、歌手。本名、澤尻 エリカ（さわじり エリカ）
かつてはKaoru Amane、ERIKA名義で歌手活動を行っていた。
父親が日本人で母親がアルジェリア系フランス人
（アルジェリア生まれフランス育ちのベルベル人）のハーフ。
名前の“エリカ”はツツジ科のエリカに因んで命名された
映画
問題のない私たち （2004年） - 新谷麻綺 役
パッチギ! （2005年、シネカノン） - ヒロイン・リ・キョンジャ 役
間宮兄弟 （2006年5月13日公開、アスミック・エース）
- ヒロイン・本間直美 役
シュガー&スパイス 風味絶佳 （2006年9月16日公開、東宝）
- 主演・渡辺乃里子 役
天使の卵 （2006年10月21日公開、松竹） - 斎藤夏姫 役
手紙 （2006年11月3日公開、ギャガ） - 主演・白石由美子 役
クローズド・ノート （2007年9月29日公開、東宝）
- 主演・堀井香恵 役
ヘルタースケルター （2012年7月14日公開、アスミック・エース）
- 主演・りりこ 役
TREEHOUSE （2013年）- 映画女優 役
新宿スワン （2015年、ソニー・ピクチャーズ）
- ヒロイン・アゲハ 役 等々
ドラマ
ノースポイント フレンズ（2003年2月2日、北海道文化放送） - 岩佐マミ 役
ホットマン（2003年4月 - 6月、TBS） - 秋川さつき 役
無名（2004年11月23日、TBS） ※文化庁芸術祭参加作品
あいくるしい（2005年4月 - 6月、TBS） - 木崎ほのか 役
零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜
（2005年9月10日、朝日放送） - 大原美咲 役
※文化庁芸術祭優秀賞受賞作品
1リットルの涙（2005年10月 - 12月、フジテレビ） - 主演・池内亜也 役
1リットルの涙 特別編〜追憶〜（2007年4月5日）
タイヨウのうた（2006年7月 - 9月、TBS） - 主演・雨音薫 役
ファースト・クラス（2014年4月 - 6月、フジテレビ） - 主演・吉成ちなみ 役
ファーストクラス（第2シリーズ）（2014年10月 - 12月） - 主演・吉成ちなみ 役
ようこそ、わが家へ （2015年4月 - 6月、フジテレビ・月9） - ヒロイン・神取明日香 役 など
2008年12月にハイパークリエーターという名の映像作家の
高城剛との結婚を突然発表。そして翌年1月7日に入籍。
2009年1月19日には明治神宮で結婚式をあげ、その時の和装や、
ヘアーにつけたお花など、衣装やメイクも大変話題になりました。
1月25日には結婚披露宴をハワイで行い、当初は順風満帆かの
ように見えましたが、なんと、2011年5月16日に離婚届提出。
2013年12月28日には離婚が成立し、５年間の結婚生活に、
ピリオドを打ちましたが、実際は1年しか結婚生活はもたず、
あとの４年間は、離婚協議の期間だったようです。
女優としてのポリシーは、まず脚本を読んで、
その役をイメージできるかが重要で、イメージできれば
やるし、できなければやらない。役に入っているときは
集中するので、そのあと休暇をとって「役落し」を
しないと次の作品に入れない
2012年5月、一連の騒動からの本格的女優復帰主演作
となった映画『ヘルタースケルター』では、
『りりこ』役に深く入り込み、監督である蜷川実花をして
「現場での彼女はりりこそのものでした」と言わしめた。
ただ、精神を病み、心身ともに破滅へと向かっていく
役柄に集中したためか、体調を崩し、PR活動の休止が発表された
『ヘルタースケルター』を撮っているとき、
何度も現実と物語がリンクし、境界線が曖昧に
なる体験をしました。 前日の撮影をお互い
まったく覚えていない程、私たちは物語に
進んで沈んでいったのだと思います。
ここまで役作りを徹底し、役にのめりこんでしまう
沢尻エリカは、本当は不器用なのかもしれませんね。
ただ、だからこそ、役柄と彼女がリンクして見える程の
沢尻エリカの演技が出来上がるんだと、納得ですね。
受賞歴
2006年度第29回日本アカデミー賞 新人俳優賞、話題賞俳優部門 （『パッチギ!』）
第79回 キネマ旬報 ベスト・テン新人女優賞 （『パッチギ!』『阿修羅城の瞳』『SHINOBI』）
第18回 日刊スポーツ映画大賞 最優秀新人賞 （『パッチギ!』）
第30回 報知映画賞 最優秀新人賞 （『パッチギ!』）
第27回 ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞 （『パッチギ!』）
第15回 東京スポーツ映画大賞 最優秀新人賞 （『SHINOBI』『パッチギ!』）
エランドール賞 新人賞 （『1リットルの涙』、『パッチギ!』）
第43回 ゴールデン・アロー賞 新人賞 （『1リットルの涙』、『パッチギ!』）
2012年度第36回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 （『ヘルタースケルター』）
ネットの反応
アンチも多い彼女だが、例えアンチであっても
「嫌いだけど、でも綺麗だよね…」「やっぱり演技は
上手いよね」など、その容姿や女優としての技量に
関しては認めざるを得ないというスタンスの視聴者が多い
これだけ受賞歴があるので、いい作品に恵まれてきたというのも
あるかもしれませんが、やはり実力派あるのだと思います。
また、本人は嫌いだけど、演技はいいという意見が多いので、
キャラが定着している分、どうしても悪いイメージが先行して
しまう人も多いようです。あとは、しゃべり方や声が気になると
いう意見も、比較的多かったです。春からもドラマが始まるようなので
沢尻エリカの演技力にも注目してみてみてはいかがでしょうか。
