【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2019/09/30
rirakumama
吉田鋼太郎さんのプロフィールを紹介します。
生年月日:1959年1月14日
出生地:東京都
血液型:B型
学歴:上智大学文学部中退
高校生のとき、劇団雲のシェイクスピア喜劇「十二夜」を見て役者を志す
初舞台 上智大学文学部ドイツ文学科在学中シェイクスピア研究会公演「十二夜」
1997年 演出家栗田芳宏と共に劇団AUNを結成
吉田鋼太郎さんはよく、リリーフランキーさんと間違われるそうです。確かによく似ていますね。でも、兄弟ではありません。
2016年1月1日、出会ってから約4ヵ月でスピード結婚をした吉田鋼太郎さん。今まで3度の離婚歴があるそうです。でも、1回目は入籍をしていなかったとか。
吉田鋼太郎さんのお相手は、関西出身で、ショートヘアのスレンダー美女。画像の右の女性です。出会いは、2015年9月、知人が主催するパーティー。その後、交際に発展し、12月上旬に吉田鋼太郎さんがプロポーズしたそうです。22歳年下の女性が「結婚したい!」と思うくらい魅力的な方なんですね。
吉田鋼太郎さんは舞台を中心に活躍されてきた俳優さんですが、2010年以降はドラマに多数出演しています。ドラマ初出演は1998年「子供が見てるでしょ!」の第4話。お客さんの役でした。吉田鋼太郎さんが今まで出演したドラマ作品を紹介します。
ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」で吉田鋼太郎さんは、芽衣子(菅野美穂さん)の復讐相手・宇喜田 元を演じています。宇喜田は、警視庁捜査一課理事官です。
吉田鋼太郎さんは、上戸彩さん主演ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査~ Special」で、産婦人科医院院長・板東良平を演じています。
吉田鋼太郎さんはドラマ「カラマーゾフの兄弟」で、黒澤 満(斎藤工)・勲(市原隼人)・涼(林遣都)の父親・黒澤地所社長を演じています。また、このドラマの演技が高く評価され、ザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞を受賞しています。
ドラマ「ロング・グッドバイ」は、デビュー26年にして浅野忠信さんが初の連続ドラマ主演を果たした作品です。このドラマで吉田鋼太郎さんは、原田家の顧問弁護士・遠藤を演じています。
ドラマ「トクボウ(警察庁生活安全局特殊防犯課指導係)」で、吉田鋼太郎さんは第6・7話に出演。ツルイ警備社長・元警視総監の鶴井浩二役でした。
吉田鋼太郎さんは「半沢直樹 第2部」で、半沢の上司である東京本部第二営業部・内藤 寛を演じています。このドラマには舞台で活躍されている俳優さんが多く出演していたそうです。吉田鋼太郎さんもその1人ですね。
吉田鋼太郎さんはドラマ「花子とアン」で蓮子(仲間由紀恵さん)の2度目の夫・嘉納伝助を演じています。吉田鋼太郎さんはこの役を演じるにあたり、伊藤伝右衛門の伝記などを読んだそうです。このドラマには女性が多く登場しています。その中で好きな女性を聞かれた吉田鋼太郎さんは、こうコメントしています。
「僕は仲間(由紀恵)さんが好きですね。すごい方です。あ、役の中では蓮子ではないです。タイプとしては、はなちゃんがいいです。知的だし、素直だし。蓮子さんは無理です」
吉田鋼太郎さんはドラマ「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜」で、アテナセキュリティマーシャルアーツアドバイザー兼殺人実働部隊長・中神 甚を演じています。また、スピンオフドラマ「MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所」で、第1期ですでに死亡しているのも関わらず登場。オファーを受けた吉田鋼太郎さんは、驚いていたようです。
「耳を疑いました。嬉しかったですが、中神がどうやって復活するのか? 中神であって中神ではないのか?」と驚きを隠さない。撮影を振り返り、「すべてのシーンを撮り終えた後、身も心も空っぽになっておりました。香川に精気を吸い取られました。あれほど充実した演技合戦はなかなかまれです」
吉田鋼太郎さんは、ドラマ「すべてがFになる」で、主人公西之園萌絵(武井咲さん)の叔父・神奈川県警察 捜査第一課本部長・西之園捷輔を演じています。
吉田鋼太郎さんは2014年春ドラマ「MOZU」「花子とアン」「トクボウ」「ザ・ロンググッドバイ」の4本にかけもち出演しています。これはすごいことですよね。なぜなら、それぞれの役に合わせて頭を切り替えないといけないからです。ベテランの俳優さんだからこそ、できたことではないでしょうか。
小栗旬さんと生田斗真さん主演ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」で、吉田鋼太郎さんは、新宿第二警察署の三島 薫を演じています。このドラマには「生田斗真・小栗旬・ムロツヨシ副声音で『ウラバラス!』」という企画があり、撮影の裏話を紹介しています。吉田鋼太郎さんも出演しました。
吉田鋼太郎さんはドラマ「真田丸」で、織田信長を演じています。織田信長がブーツで登場したシーンでは、「貫禄がある」「シビレた」とツイートしている視聴者もいたようです。
ドラマ「ゆとりですがなにか」で吉田鋼太郎さんは、様々な人々の相談に乗るレンタルおじさん・麻生 厳を演じています。
黒柳徹子さんの半生を描いたドラマ「トットてれび」で吉田鋼太郎さんは、森繁久彌さんを演じています。私も知りませんでしたが、森繁久弥さんは元NHKアナウンサーだったそうです。
吉田鋼太郎さん初主演の連続ドラマ「東京センチメンタル」は、お酒が好きで、女性も好きな和菓子職人が知り合った女性にすぐに恋をしてしまうという大人のラブストーリー。初回のマドンナは草刈民代さんでした。
「東京センチメンタル」で吉田鋼太郎さんと共演した小栗旬さんは、「(鋼太郎さんに)無理やり出ろっていわれたので出演を決めました」「台本を読んで、まるで鋼太郎さんのために書かれた本だなって思いました。久留里卓三は、本当にそのままの鋼太郎さんです。普段からこんな会話を2人でしているなって」とコメントしています。
ドラマ「東京センチメンタル」の最終話に出演した広末涼子さん。女性に恋をしては振られ続けてきた卓三が初めてお見合いをする相手・宮永千佳役でした。広末涼子さんは、「台本を読んでから現場で実際に吉田さんにお会いしたら、吉田さんが『久留里卓三さん』のイメージそのままだったので、とても演じやすかったです」とコメントしています。
ドラマ「東京センチメンタル」で、大塚寧々さんは、卓三の過去を知る謎多き女性・玲子役として、レギュラー出演しています。
ドラマ「東京センチメンタル」で、和菓子屋「くるりや」のアルバイト店員・須藤あかね役を演じているのが、高畑充希さんです。
吉田鋼太郎さんの最新ドラマ作品は7月からスタートするフジ月9ドラマ「好きな人がいること」です。このドラマで吉田鋼太郎さんは、飲食業界のカリスマ的存在・東村了を演じます。
いかがでしたか?
最新ドラマ「好きな人がいること」に出演するにあたって吉田鋼太郎さんは、「周りの方々から、“とうとう月9ですか!?”と言われております。スタッフ、出演者の皆様と力を合わせて、“月9”の名に恥じない素晴らしいドラマにしたいと思っております!」とコメントしています。
今までたくさんのドラマに出演してきた吉田鋼太郎さんですが、月9は初めてなんですね。
このドラマを通して、若手の俳優さんが吉田鋼太郎さんから色んなことを吸収できたらいいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© HACK Media Solution, Co., Ltd.