岩崎宏美がこれまでに日本レコード大賞を受賞した曲とは！？

岩崎宏美は、中学3年の時に『スター誕生!』に応募し、8社からのプラカードがあがり、芸映、ビクターレコードと契約しました。

岩崎宏美は、1975年4月25日、「天まで響け岩崎宏美」のキャッチフレーズと共に「二重唱 (デュエット)」でデビューしました。

岩崎宏美は、2枚目の「ロマンス」が90万枚近い大ヒットとなり、「心のこり」の細川たかしと共にこの年の新人賞を多数受賞し、第26回NHK紅白歌合戦に、紅組歌手のトップバッターとして初出場しました。

岩崎宏美は、1976年3月、3枚目のシングル「センチメンタル」が第48回センバツ高校野球大会の入場行進曲に選ばれました。

シングルは、1975年から2007年までの間にマキシ・シングルも含めて61枚が発売され、オリコンチャートでは内15枚がベスト10入りし、「ロマンス」「センチメンタル」「聖母たちのララバイ」の3曲が週間売上1位を獲得しています。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「ロマンス」は、作詞を阿久悠が、作曲・編曲を筒美京平が担当しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「ロマンス」は、第17回日本レコード大賞・新人賞の他にも、第6回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞や第8回日本有線大賞・優秀新人賞を受賞しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「思秋期」は、作詞を「ロマンス」でも担当した阿久悠が、作曲・編曲を三木たかしが担当しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「思秋期」は、 第19回日本レコード大賞・歌唱賞の他、第8回日本歌謡大賞・放送音楽賞も受賞しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「シンデレラ・ハネムーン」は、ものまねタレントであるコロッケのものまねで知られています。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「シンデレラ・ハネムーン」は、作詞を阿久悠、作曲・編曲を筒美京平が担当しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「シンデレラ・ハネムーン」は、第20回日本レコード大賞・金賞受賞のほか、第29回NHK紅白歌合戦で歌唱しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「万華鏡」は、富士重工業2代目「スバル・レオーネ」のCMソングに起用されました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「万華鏡」は、作詞を三浦徳子が、作曲・編曲を馬飼野康二が担当しました。

岩崎宏美の日本レコード大賞受賞曲「すみれ色の涙」は、1968年に、ジャッキー吉川とブルーコメッツがリリースした「こころの虹」のB面に収録されていた「すみれ色の涙」のカバーです。