【声優】大人気声優、神谷浩史についてご紹介します!【ひろC】
2015/10/09
rena76107372
『FFⅩ』と続編の『FFⅩ-2』にて、バトルメンバーとして活躍します。
FFⅩの舞台は、「シン」という正体不明の怪物に怯える世界スピラ。
「シン」を倒す唯一の手段とされている「究極召喚」を求め主人公達が
冒険します。
主人公のティーダは大都市ザナルカンドに住むスポーツ選手。
ところが試合中に「シン」の襲来によって、ザナルカンドが既に滅んでいる世界
スピラへと飛ばされてしまいます。
そして、流れ着いた島で出会ったユウナとそのガード達と行動を共にする事になります。
「究極召喚」を得るための旅の中で、元の世界へ戻るための手がかりを探しますが・・・。
リュックは物語の途中から、この旅のメンバーに加入します。
物語では早くに登場しますが、本格的にメンバーに加入するのは
大分後になります。
従姉妹のユウナを犠牲にしたくないと思いながらも、スピラの人達の希望と期待に
応えたいというユウナの気持ちに理解を示し、彼女を死なせずに「シン」を完全に倒す方法を
考えながら、彼女の旅に同行します。
Final Fantasy X HD Remaster - オーバードライブ技・動画集 その3 (ルールー、リュック)
リュックのオーバードライブは11:06あたりから登場します。バトルメンバーはそれぞれ、オーバードライブゲージが最大値になると使用できる固有の必殺技を持っています。リュックのオーバードライブは「調合」といい、消費アイテムを組み合わせる事で様々な効果を発揮する特殊技です。
リュックの「調合」は、組み合わせ次第では戦況を一変させるほどの効果を持ってます。
バトルメンバーに加わるのが遅いため、少し育成に手間がかかりますが、
素早さが高いので先手を取りやすい、水中戦でも戦えるといった長所もあるので、
成長すればボス戦にも欠かせない戦力となります。
#36【PS4版】ファイナルファンタジー10 HDリマスター【リュックは雷嫌い!?】
雷がよく落ちるエリア「雷平原」にて。実はリュックは雷が大の苦手だという事と、その原因が判明します。余談ですが、リュックの声優松本まりかさんも雷は苦手なのだそうです。
ユウナとリュック、そして今作から加わったパインという女剣士がメインとなって
ストーリーが進みます。
そんなリュックがある日、「シン」の消滅と同時に姿を消した
前作の主人公ティーダに似た青年が映っているスフィアを手に入れた事から、
ユウナもカモメ団に入り、映像の謎を追う旅に出る事になったのです。
前作でもノースリーブにホットパンツという軽装だったリュックですが、
今作ではビキニにミニスカートと、さらに身軽な服装になりました。
バトルも素早さと器用さを活かした戦闘スタイルですし、
身軽な衣装が好みなのでしょうね。
FFⅩ-2で採用された戦闘システムで、『FFⅢ』や『FFⅤ』などの
過去のシリーズに登場した「ジョブシステム」に相当します。
ドレスアップのためには、「ドレスフィア」という各職業に応じた
衣装・能力・アビリティが得られるスフィアと、ドレスフィアを装備する
「リザルトプレート」という石板が必要になります。
ドレスフィアはストーリーが進めば自動的に入手できるものもあれば、
アイテムとして拾得するものもあります。
ディズニーの世界を題材とした世界観のゲームに合わせたのか、
小さな妖精のような姿で登場します。
リュックを演じた声優の松本まりかさん。実はリュック役の前には声優活動をした事がなく、
まさに異例の大抜擢でした。
DVDのインタビューにて「リュックに似ているとよく言われる」と答えていますが、
実際よく似ており、雷が苦手だというところまで共通しています。
余談ですが、FFⅩの主人公ティーダを演じた声優森田成一さんも、
今作が声優デビュー作でした。
2000年に放送された『o-daiba.com』で共演した栗山千明さん、須藤温子さん、
ベッキーさん、宮崎あおいさんとは今も交流が続いているそうです。
ナレーター業として代表的なものには、NHKのポップジャムやMUSIC JAPAN、
Channel-Aがあります。
また、2010年6月から2011年2月までイギリスに留学していました。
その正体はプログラムの集積存在で実体が無く、普段は少女を模したロボットや
パンダのぬいぐるみを操作しています。
自身が被害者であり遺物でもあった事件が終了した後も、主人公達と行動を共にします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Copyright© 運営事務局