吉高由里子がかわいいと話題に!そんな吉高由里子を見てみよう!
2016/08/02
dmegumi
高良健吾さんと吉高由里子さんの、デビューのきっかけや過去に出演した映画やドラマなどをご紹介します。
高良健吾(こうらけんご)
生年月日:1987年11月12日
出生地:熊本県熊本市
身長:176 cm
血液型:O型
高良健吾さんは、高校生の時にスカウトされ、地元熊本のタウン情報誌でモデルとしてデビュー。その後、高校卒業と共に芸能界に入る。
高良健吾さんは2005年、ドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。2006年公開の『ハリヨの夏』で映画デビュー。また2013年には、主演映画『横道世之介』で第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した経歴をお持ちです。その他にもたくさんの作品に出演されている実力派俳優です。
あらすじ
学級崩壊と戦う新米教師の岡野匡(高良健吾)。親からの虐待を受けていたことがトラウマとなっているが、母となった自身もまた子供を虐待してしまうことに悩む水木雅美(小野真千子)。家族を失い一人で暮らす老人といったさまざまな人々が織り成す人間ドラマ。現代社会が抱える問題を通して、愛をテーマに描いたヒューマンドラマ。
映画『きみはいい子』予告編
中脇初枝の原作を、「そこのみにて光輝く」の呉美保監督が映画化。主演を演じた高良健吾さんの、子供と向き合う姿勢や心の変化にも要注目。
配給 アークエンタテインメント / 公開年度 2015 / 上映時間 121分
あらすじ
北海道の田舎町で養父母の元に暮らす杉原音(有村架純)と、福島から上京して運送会社で働く曽田練(高良健吾)が、一通の手紙によって出会う。長い年月をかけて恋する思いと葛藤する、胸が苦しくなるような切ないラブストーリー。
【GU CM】高良健吾 / 山本美月 / 香椎由宇 / 波瑠 「GU JEANS」篇
GUのテレビCMに出演中の高良健吾さん。スタイルも良くてモデルとしても活躍中です。いろんなシリーズのCMが流れているので、要チェックですね!
吉高由里子(よしたかゆりこ)
生年月日:1988年7月22日
出生地:東京都
身長:158 cm
血液型:O型
吉高由里子さんは、中学生の頃からモデル活動をしており、高校1年生の時に原宿でスカウトされたのが芸能界デビューのきっかけとのこと。
吉高由里子さんは、2006年映画『紀子の食卓』で女優デビュー。2008年に出演した主演映画『蛇にピアス』では第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
また2014年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを演じ、同年の第65回NHK紅白歌合戦では紅組の司会者に抜擢されました。
あらすじ
帝都大学理工学部物理学科で准教授をしている湯川学(福山雅治)は、容姿端麗、頭脳明晰で非の打ち所がない。そんな彼の前に現れた、新人刑事・岸谷美砂(吉高由里子)と、難解事件を解決していくサイエンス推理ドラマのシリーズ第二弾。
福山雅治 ガリレオ 「真夏の方程式」 予告
劇場版ガリレオ『真夏の方程式』にも、出演した吉高由里子さん。
配給 東宝 / 公開年度 2013年 / 上映時間 129分
あらすじ
明治26年、山梨・甲府が舞台。貧しい家に生まれた主人公の安東はな(吉高由里子)が、東京の女学校を卒業後、故郷で教師として赴任する。その後、翻訳家として活動していく。やがて結婚し、村岡花子として、翻訳家・児童文学者の道を進んでいくことを決意する。「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の波乱万丈の人生を描いたドラマ。
【CM】吉高由里子 トリスハイボール9連発!!うぃ~~!!!
吉高由里子さんといえば、このCMが有名ですよね。彼女の魅力がたっぷりのCMで、商品のイメージにもぴったりです。
高良健吾さんと吉高由里子さんは、過去に映画で恋人役で共演されていました。それぞれの映画について調べてみました。
2008年に公開された映画『蛇にピアス』が、高良健吾さんと吉高由里子さんの初共演作のようです。
この作品では、吉高由里子さんが初ヌードに挑戦し、話題となりました。
あらすじ
渋谷で単調な毎日を過ごす主人公のルイ(吉高由里子)が、赤毛のモヒカン、ピアスだらけで背中には龍のタトゥーの男・アマ(高良健吾)と出会ったことで人生が一変し、その先に待ち受ける衝撃の結末が切ないラブストーリー。
劇中では、吉高由里子さん演じる主人公の「ルイ」と、高良健吾さんの演じられた、ルイの恋人の「アマ」が、一緒にいるのにどこか儚くて切ない。
主人公の恋人の「アマ」を演じる高良健吾さん。赤毛のモヒカンに、顔中のピアスでいつもの雰囲気とはがらりと変わりますね。
蛇にピアス
第130回芥川賞を受賞した金原ひとみさんの小説が原作で、蜷川幸雄さんが監督を務めた話題作。主人公・ルイ役の吉高由里子さんの、恋人のアマ役の高良健吾さんを想う気持ちが切なく描かれている。
配給 ギャガ / 公開年度 2008年 / 上映時間 125分
2013年に公開された映画『横道世之介』で、高良健吾さんと吉高由里子さんは約5年ぶりの共演となりました。二度目の映画共演でも恋人役ですが、前回とはまた違うキャラクターですよね。
この映画のキャッチコピーは「出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして、寂しい――。」。
あらすじ
1987年、長崎県の港町から大学進学のために上京した、主人公の横道世之介(高良健吾)。ほのぼのとした性格でお人好しの世之介が、上京してきて出会った社長令嬢の与謝野祥子(吉高由里子)と、彼らをとりまく人々との日常のやりとりを描いた青春映画。
高良健吾さん演じる主人公の世之介は、人懐っこい性格と時折見せる図々しさがあるけれど、どこか憎めないキャラクター。人の頼みは断れないお人好しな彼の周りには、いろんな人が集まってきます。
映画『横道世之介』の初日舞台挨拶にて、高良健吾さんに5年ぶりの共演の思いのたけを吉高由里子さんが告白。
「世之介さんのことを好きになれたのは、高良君が相手だったから。お互い(俳優としての)スタートも知っているし、心から信頼できる人。高良くんのこと…、好きだよ」
『横道世之介』予告編
吉田修一の原作を、『南極料理人』、『キツツキと雨』の沖田修一が監督を勤めた人気作。主人公・横道世之介役の高良健吾と、ヒロイン与謝野祥子役の吉高由里子の魅力が満載!
配給 ショウゲート / 公開年度 2013年 / 上映時間 160分
Souda Dokkani Ikou【吉高由里子、高良健吾】2/3
番組でのロケなのですが、まるでプライベートのような高良健吾さんと吉高由里子さん。普段から仲が良いのが、伝わってきますね。
いかがでしたか?たくさんの作品に出演されていて、美男美女なだけでなく、いろんな役もこなす演技派な高良健吾さんと吉高由里子さん。またお2人の共演作を期待したいですね!
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