世界の終わり【日産スタジアムコンサート】が凄すぎると話題に！
2021/11/24
himari10
歌手7864
2010年にインディーズデビューし、2011年にメジャーデビューした日本の4人組バンド。
バンド名はFukaseが命名したもので、「世界が終わったような生活を送っていた頃に残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう」という想いが込められている。2011年に表記を「世界の終わり」からアルファベット表記に改めた。また、2012年にアルバム『ENTERTAINMENT』の発表以降は、DJ LOVE以外のメンバーも本名を伏せている。
主な楽曲
2011年11月23日 スターライトパレード
2012年5月30日 眠り姫
2013年5月1日 RPG
映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』主題歌
2014年1月22日 スノーマジックファンタジー
JR東日本「JR SKISKIキャンペーン」CMソング
2014年4月9日 炎と森のカーニバル
NTTぷらら「ひかりTV みらい系エンタメ」CMソング
2014年10月15日 Dragon Night
次々にヒットを飛ばし人気を誇っている★
ボーカル Fukase
深瀬慧 (ふかせ さとし) (本名)
生年月日：1985年10月13日（29歳）
出身地：東京都大田区
担当：ボーカル・ ギター
SEKAI NO OWARIの初代リーダー。性格は「天真爛漫で神経質なリーダー」とSaoriに評価されている。メンバー内で最も多くの楽曲の作詞・作曲を手がけている。
ギター・サウンドプロデュース Nakajin
中島真一 (なかじま しんいち) (本名)
生年月日：1985年10月22日（29歳）
出身地：東京都大田区
担当：ギター・ サウンドプロデュース
2013年のアリーナツアー以降は、Fukaseに代わりSEKAI NO OWARIのリーダーを務めている。ハットと眼鏡がトレードマーク。多くの楽器を演奏できるため、サウンドプロデュースを担当している。
ピアノ・ステージ演出 Saori
藤崎彩織 (ふじさき さおり) (本名)
生年月日：1986年8月13日（28歳）
出身地：大阪府
担当：ピアノ・ ステージ演出
作詞、作曲ともに手がける。サウンドレコーディングの際はディレクターを務め進行を指揮する。ライヴでは総合演出を務める。
DJ・サウンドセレクター DJ LOVE
本名不明
生年月日：1985年8月23日（29歳）
出身地：東京都
担当：DJ サウンドセレクター
メンバーのFukase曰く「（バンドの）代表的なマスコット」。ピエロのマスクをかぶっている。
機材を選ぶ役目を担っており、メンバーの意図に合わせて音作りをする。ライヴではエフェクターの操作やコーラスも担当する。
2014年春に開催した全国ツアー。
昨年開催された野外ワンマンフェス「炎と森のカーニバル」とはタイトルが一部同じだが、「炎と森のカーニバル」と比べて、あまりファンタジックではなくて全く雰囲気が違うものにするとメンバーは意気込んでいた。
また、「炎と森のカーニバル」で開催された「仮装コンテスト」を、内容を一部変更して今回も実施。また、仮装ドレスコードが設けてあった。
世界の終わり 2014年に行われたコンサートのセットリスト
【セットリスト】
１・スターライトパレード
２・眠り姫
３・Love the warz
４・虹色の戦争
５・青い太陽
６・花鳥風月
７・スノーマジックファンタジー
８・生物学的幻想曲
９・Deth Disco
10・ファンタジー
11・ピエロ
12・銀河街の悪夢
13・幻の命
14・yume
15・RPG
16・深い森
※アンコール
17・炎と森のカーニバル
18・Fight music
19・インスタントラジオ
１５万人を動員したアリーナツアー！！
壮大なステージセットとファンタジックなライブ演出は必見★
火を使ったり、水を使ったり、ライティングを使ったり、凝った演出がされ
会場全体が幻想的な雰囲気★★★
ボーカルのFukaseがかつて夢の中で見たという、「巨大樹の下でライブをやる」というイメージをもとに作り上げられた壮大なスケールのステージとファンタジックな演出は、歌の世界以上の迫力と驚きを観る者にもたらしてくれる。
炎と森のカーニバル─スターランド編─
FukaseとNakajinが花火大会に行った際の思いつきで、バスドラムの代わりに花火の音が使われている。
初回限定盤Aが約2.8万枚を売り上げて、サウンドスキャンのシングルチャート週間3位を獲得。また、約9万枚を売り上げて、2014年4月度のオリコンシングルチャート月間5位を獲得した。
ツアータイトルともなったこの曲は彼らの代表曲ですね。
10月12日～14日の三連休に富士急ハイランドで開催されたセカオワ初のセルフプロデュース野外ワンマンフェスティバル「炎と森のカーニバル」で、通常のスタンティング席、指定席が6,900円で販売されていた。邦楽アーティストとしてはこれだけでも高額だが、話題となっているのは12席限定の「貴族席」。なんとその金額は69,000円で、通常の10倍の金額だった。
「貴族席」のプレミアムとして、、、、、、
「チケットが木箱に入って届く」
「メンバーの直筆サイン付」
「購入者の名前も直筆で書かれている」
「貴族席専用の控え室に用意されているドレスを着ることができる」
「馬車で移動」
「１人ずつにコンシェルジュがつく」
「セカオワグッズ全部つき」
「食べ放題、飲み放題」
「コンサート後メンバーと直接会って、会話や記念撮影ができる」など
オプションサービスいっぱいの盛りだくさんな内容。
貴族席は元々、2013年にたった1回だけ思いつきで行われた企画！！！
実際の反応としては・・・・・
「炎と森のカーニバル貴族席、69000円！ もっと高いかと思ってた！ えー！？安くない！？ 最前列センターでメンバーと話せて写真も撮れてｸﾞｯｽﾞももらえるのに、この値段！？ 10万とかするかと思ってたわ！ 」
「セカオワ貴族席7万wwwwww ピエロの中見せてくれるなら買うわwwwwww」
ファンにとっては安すぎるぐらいという声が多いみたいで、嬉しい企画なのかも！？
SEKAI NO OWARIが7月18、19日に神奈川・日産スタジアムにてライブを開催する。
スタジアム級の公演は自身初。国内最大規模の会場で、2日間計14万人の動員を予定！
チケット争奪戦になることは間違えなし！！！
