【安全地帯】の名曲で蘇る！！日本の80年代音楽シーンの凄さ！！

安全地帯（あんぜんちたい）

玉置浩二（たまき こうじ）：ボーカル、ギター
矢萩渉（やはぎ わたる）：ギター
武沢侑昂（たけざわ ゆたか）：ギター
六土開正（ろくど はるよし）
　　　　：ベース、ピアノ、キーボード
田中裕二（たなか ゆうじ）：ドラムス

安全地帯は井上陽水さんのバックバンドを経て、1982年にデビューシングル『萠黄色のスナップ』でメジャーデビューを果たす。

1983年、4枚目のシングル『ワインレッドの心』がサントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用され大ヒット☆安全地帯の名が全国区になりました。

その後、『恋の予感』『熱視線』『悲しみにさよなら』など多くの名曲を世に送り出し、長期の活動休止を経て2010年に安全地帯は完全復活しました。

恋の予感

1984年にリリースされた、安全地帯の7枚目のシングル『恋の予感』。作詞は井上陽水さんが担当しており、作曲は玉置浩二さん。推定売上枚数は43.6万枚。

悲しみにさよなら

1985年にリリースされた、安全地帯の9枚目のシングル『悲しみにさよなら』。同曲で、第36回NHK紅白歌合戦に初出場。推定売上枚数は44.3万枚。

ワインレッドの心

1983年にリリースされた、安全地帯の4枚目のシングル『ワインレッドの心』。オリコンランキングにて初の首位を獲得し、翌年1984年の年間チャートでは堂々の2位に輝いた名曲。推定売上枚数は71.4万枚。

熱視線

1985年にリリースされた、安全地帯の8枚目のシングル『熱視線』。当時の人気音楽番組「ザ・ベストテン」にて1位を獲得。

碧い瞳のエリス

1985年にリリースされた、安全地帯の10枚目のシングル『碧い瞳のエリス』。オリコン週間ランキング2位を獲得。

じれったい

1987年にリリースされた、安全地帯の15枚目のシングル『じれったい』。歌番組で、小室哲哉さんや德永英明さんらとコラボレーションされている楽曲。

あなたに

1984年にリリースされた、安全地帯の2枚目のオリジナルアルバム「安全地帯II」に収録されている『あなたに』。

真夜中すぎの恋

1984年にリリースされた、安全地帯の5枚目のシングル『真夜中すぎの恋』。2枚目のオリジナルアルバム「安全地帯II」の先行シングルとして発売された楽曲。作詞は井上陽水さん。

夏の終りのハーモニー

1986年にリリースされた、井上陽水・安全地帯名義の安全地帯にとっては12枚目のシングル『夏の終りのハーモニー』。

安全地帯が80年代に発売した名曲を紹介してきましたが、いかがでしたか？
どの楽曲も本当に素晴らしい名曲で、玉置浩二さんの歌声も心に響きますよね。ネット上では、若い世代も安全地帯のファンと公言している書き込みが多数見受けられます。既に名曲が語り継がれているのは、嬉しいですね。