あの話題の月9「いつ恋」の主演を務めた有村架純ってどんな子？

有村架純主演月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、フジテレビ系「月9」枠にて2016年1月18日から3月21日まで放送されました。

有村架純主演月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、それぞれに辛い過去を背負っているにも関わらず明るく前向きに生きようとする主人公の音と練の二人を中心としながら、彼らを取り巻く四人の男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいく群像ラブストーリーです。

有村架純主演月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、坂元裕二によるオリジナル脚本作品で、プロデューサーは村瀬健、演出は並木道子、石井祐介、高野舞が務めました。

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で有村架純は、北海道から上京し、介護士として働いている杉原音役を演じました。

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主演を務めた有村架純は、この作品について「世の中って理不尽なことばかりですが、それでも前向きに生きている姿は台本を読んでも涙が出そうになります。恋愛する喜びを一緒に感じてもらえたら」とコメントしました。

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、有村架純の他にも、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵などが出演しました。

村瀬健プロデューサーが、「元気でいますか。大事な人はできましたか。いつか夢は叶いますか。この道の先で」という歌い出しから始まる「明日への手紙」に惹かれ、「この曲の描く世界は、まさにドラマの世界そのもの」とすぐさま有村架純主演月9ドラマの主題歌にとオファーしました。

その後、手嶌葵が「そういうことであれば、もう一度この曲を作り直しましょう」と提案し、月9ドラマ版の新バージョンを制作することが決定しました。

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌を聞いた有村架純は、「こんなにストレートに作品と合致する歌があるなんて…と、すごくすごく驚きました。そして何より、作品の中で生きる人たちの気持ちが歌詞で表されていて本当に心がしめつけられるような思いでした。手嶌さんの歌声はきっとこのドラマをより切なく、より愛おしくしてくださると思います」とコメントしました。

月9ドラマで主演を務めた有村架純は、2009年12月、高校在学中に、FLaMmeのオーディションを受けて合格しました。

月9ドラマで主演を務めた有村架純は、2010年1月、サンケイスポーツの新春企画「新春ガールズ」が芸能界の初仕事となり、 5月、『ハガネの女』でドラマ初出演を果たしました。

月9ドラマで主演を務めた有村架純は、2011年1月、東京ディズニーシー「春のキャンパスデーパスポート」でCM初出演を果たし、11月『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』で映画初主演を果たしました。

月9ドラマで主演を務めた有村架純は、2013年4月、出生地である伊丹市より「伊丹市大使」に任命され、連続テレビ小説 『あまちゃん』で、小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて人気を博しました。

月9ドラマで主演を務めた有村架純は、2014年7月公開のスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』でオーディションを経てダブルヒロインの1人・マーニー役に抜擢され、声優に初挑戦し、10月には、舞台劇 『ジャンヌ・ダルク』で初舞台を踏みました。

月9ドラマで主演を務めた有村架純は、2015年6月、『永遠のぼくら sea side blue』で、地上波ドラマ初主演、10月スタートの『海に降る』で、連続ドラマ初主演を果たしました。

2015年、有村架純は、au「新しい英雄シリーズ」のCMの演技に対して、2015 55th ACC CM FESTIVAL・クラフト賞 フィルム部門の演技賞を受賞しました。

2015年、有村架純は、優れたテレビや映画、プロデューサー、俳優などに贈られるエランドール賞の新人賞を受賞しました。

2015年、有村架純は、映画「ビリギャル」で、第39回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞・新人俳優賞を受賞しました。

2015年、有村架純は、映画「ビリギャル」や「ストロボ・エッジ」で、第58回ブルーリボン賞の主演女優賞を受賞しました。