麻生久美子が初出演したドラマとは?初主演はあのドラマだった!
2016/08/22
sakurayuzu
本名:伊賀 久美子・平丸 久美子(旧姓)
生年月日:1978年6月17日(36歳)
出生地:千葉県山武郡
身長:162 cm
血液型:B型
職業:女優
ジャンル:映画、テレビドラマ
活動期間:1993年 -
配偶者:伊賀大介
アイドル歌手になりたくて、履歴書を現事務所に送ったことがきっかけで、1995年、第6回『全国女子高生制服コレクション』でグランプリを受賞。同年『BAD GUY BEACH』で映画デビュー。1998年公開の『カンゾー先生』で、ヌードと濡れ場シーンを演じきり、無名女優から一気に日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を始め、数々の映画賞を受賞し、女優としての地位を確立した。
私生活では2007年12月28日、スタイリストの伊賀大介と結婚。2012年5月7日、女児を出産している。
現在の芸能業界では欠かせない、実力派人気女優の一人である。
『君と出逢ってから』は、1996年TBS系列で放送された連続テレビドラマ。撮影協力「ドトールコーヒー」(実名で劇中に登場)
人を人とも思わない冷血なエリート商社マン、戸川誠二。美大志望で画家になる夢を抱き、コーヒーショップで働く神谷沙知子。本来接点のないはずの二人であったが、誠二が交通事故に巻き込まれたことから運命の歯車が回り始める。重傷により廃人同様となった誠二の挫折、沙知子の兄、健一との衝突など、二人は幾多の困難を乗り越え本当の愛をつかむことができるのか。
主演は本木雅弘、ヒロインを鶴田真由が演じた。その他にも寺脇康文、井上晴美、鈴木砂羽、大浦龍宇一、野際陽子、西岡徳馬、段田安則などか出演した。この時麻生久美子さんは劇中に出てくるコーヒーショップ「ドトール」の店員役を演じていた。
主題歌、ストーリー、出演者どれをとってもパーフェクトで素晴らしい作品です。ビデオは持っていますが是非DVDで保有しときたいです。ストーリーは今でいう韓国ドラマぽくて波乱の連続ですが本木さんと鶴田さんの演技力に引き込まれます。 まだ無名時代の麻生久美子さんや砂田さわさんも出演しています。
モックンはシブガキ隊時代から好きなんだけど、いい役者さんになったなぁ~。
脳に障害を負ってうつろな目でよだれを垂らすモックン、鶴田真由の優しさに触れて穏やかで幸せな日々を過ごす記憶喪失中のモックン、記憶を取り戻してまた冷酷男に戻ってしまうモックンと、いろんなモックンが楽しめてオイシイ♪
「幸せの黄色いハンカチ」を思わせるラストは涙・涙でした。
『新選組!』は、2004年に放送された43作目のNHK大河ドラマ第43作である。作・脚本:三谷幸喜。主演:香取慎吾。三谷によると「時代考証がめちゃくちゃだとさんざん叩かれた。コメディー大河とも言われた。でも実際に一年間見た人は誰もそんなことは思っていないはず。笑うシーンはあっても新撰組は喜劇ではない。喜劇だとしたらギャグが少なすぎる。笑いはあくまでもおまけ。僕は一年を通して人間ドラマを描いたつもりだ」と述べている。これまでにDVD化された大河ドラマの中では最高の3万2千ボックス、8億円のヒットとなるなど、若い世代にファン層を広げたと言われている。
元治元年、京都で近藤勇、土方歳三率いる新選組は不逞浪士の取締に出動。長州藩の桂小五郎は取り逃がすも沖田総司などの活躍により大きな成果を挙げる。
この事件を聞いた坂本龍馬は10年前の江戸での出来事を思い出す…。
主演は香取慎吾、その他は藤原竜也、山本耕史、優香、オダギリジョー、中村勘太郎、山本太郎、堺 雅人、山口智充、小林 隆、中村獅童、江口洋介、石黒 賢、佐藤浩市、田端智子、鈴木京香、沢口靖子、野際陽子、田中邦衛、野田秀樹、伊東四朗、石坂浩二など豪華メンバーが演じた。麻生久美子さんは坂本龍馬の恋人役、おりょうを好演した。
キャスティングを見た瞬間、「へぇ… この人が この役か…」と感じた部分に 違和感よりも期待感の方が強く、結果的には その殆どが満足に至った。
やっぱり、ドラマは 演出とキャスティングと脚本 この3つのアンサンブルが如何にシットリと馴染むかにあると つくづく感じた次第だ。^^;
どう言葉で表せばよいのか思いつかないぐらい、自分の中では最高の作品です。脚本が三谷さんだという事でなんとなく見始めたけど、まさかここまですごいとは思わなかった。
今まで、数多くのドラマを見てきたけれど、ここまで心に残った作品は初めてだし、今後も出て来る気がしません。大河ファンには不評のようでしたが、私は最高の娯楽ドラマだと思いました。喜劇も、悲劇も、ミステリーも、サクセスストーリーも、青春も、恋愛も、友情も、家族ものとしても、全ての要素が入っているし、役者さんやスタッフの人たちの、情熱を持って創られている姿勢が視聴者側からこんなにも伝わる作品なんてそう出会わないと思いました。
新選組の話としても異色ですが、人斬り集団としてではなく、人物ひとりひとりをきちんと描き、命の重さを描く三谷さんがニクイです!また役者さん達の成長(役自体の成長も含めて)は、感動ものです!登場人物ひとりひとりにスポットをあてて観るだけでも元はとれると思いますが、それだけではなく、セットのひとつひとつにも注目するとまた感動できると思います。
『時効警察』は、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠で放送された刑事ドラマ。主演はオダギリジョー。
ヒロインの麻生久美子は、この作品が民放の連続ドラマ初出演となった。
2006年に放送された第1シリーズは第23回「ATP賞テレビグランプリ2006」ドラマ部門において最優秀賞を受賞。
2007年、第2シリーズにあたる『帰ってきた時効警察』が放映。
時効成立の直前に逮捕される犯人がいる。
一方で未解決のまま時効が成立、刑事責任を問われない元犯人も
世の中には隠れている。
この時効警察はそんな逃げ切った犯人と時効事件を趣味で操作する男
露山がコミカルに対決するドラマだ。
主人公の露山は総武時効警察時効管理課に勤務。
時効管理課とは、時効になった事件の資料を検察に送ることと
その捜査資料の管理(遺族に事件の遺留品を返却するなど)が主な役割だ。
露山は時効迎えた事件に興味を持ち仕事の枠を超えて私的に
操作するという変な趣味を持つ。
事件の大きさとは関係なく、未解決のまま時効迎えた事件を自分が解く。
「自分の推理が正しいことを確かめたい」。
だだ理由はそれだけだ。
主演はオダギリジョー、ヒロインを麻生久美子が演じた。その他に豊原功補、ふせえり、光石 研、江口のりこ、緋田康人、岩松 了など個性豊かなキャストが名を連ねた。
実は、OA当時には全くノーマークでした。
「帰ってきた時効警察」の番宣企画で、1,2,9話を再放送していて、それでハマってしまいました。
何より、麻生久美子さんの弾けっぷりがいいですよね。
1話の「あったらしぃーパンツはいてー、ぴょん!」を見てから、もうすっかり三日月しずかファンです。
オダギリジョーのカルトヒーローぶりも、いかにもな感じですが面白いです。
何となく『知る人ぞ知る隠れ家的レストラン』みたいな感じでいつもほくほくしながら見てました。
意味不明な笑いの数々。意味が明かされても全く理解できなかった。
それがもうツボにハマった。
三日月ちゃんは本っ当~に可愛いっ!!もう胸きゅんです!!
オダギリジョーが大好きでそれで見始めたんですが、もう結局は麻生久美子のファンになってました。
すでに時効になってしまった事件の真犯人を捜し出すという変化球の設定ながら、TRICKなどを輩出してきたテレ朝深夜ドラマらしく、警察署で飛び出すテンポ+リズム感のいいセリフ、ちょっと脱力系のノリなど、ツボに来るところがあって、見続けてしまいました。
犯人を逮捕しないという警察モノでは掟破りのストーリーなのに、逮捕しないことで逆に犯人を取り巻くドラマにも幅が生まれてます。なかなかのアイデアです。
オダギリジョーと麻生久美子のコンビもさることながら、ほかの共演者のノリが最高。ふせえりとともに、彼女が加入したビシバシステムの元メンバー、緋田康人も共演していたり、細部に至るまで、いろいろな要素と魅力が詰まっています。
『「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー』は、高橋秀実による日本のノンフィクション書籍。全国屈指の進学校として知られる開成高等学校(東京都)の、常識を逸脱したユニークな野球部を、監督と選手たちへのインタビューを元に紹介した。第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作。2014年には『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』のタイトルで、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された。主演は二宮和也。
なお本作品は原作の事実に基づいた脚色が行われているため、「このドラマはフィクションです」との字幕が表示されている。
国内有数の名門進学校・小田原城徳高校から東大に進み、生物学の研究者になった青志(二宮和也)。
しかしある事情から彼が所属する研究室の閉鎖が決定し、しかたなく 1年間だけ城徳高校で教師として働くことになる。そこで青志が出会ったのは、へっぽこ野球部。
部員はマネージャーの柚子(有村架純)と新入生含めたったの6人。グラウンドを使えるのは週に一度、3時間だけ。
監督の増本(荒川良々)も野球の知識はゼロ。やる気と実力を兼ね備えた唯一の部員である白尾(中島裕翔)は、
同級生の赤岩(福士蒼汰)を野球部に引き戻そうと日々説得を重ねているが、赤岩は心を開こうとしない。
そんな野球部に関心がないフリをしていた青志だったが、学生時代に世話になった楓(薬師丸ひろ子)と柚子から
言いくるめられて、気付けば野球部の問題に首を突っ込むハメに……。
実は青志にとって「野球」は忘れることのできない、大切なものだった。
そして青志にとって因縁の相手である強豪・堂東学院との親善試合が近々行われることに。
青志は、まずは「野球部になる」ために部員9人集めようと奔走するが……。
主演は二宮和也。その他には福士蒼汰、有村架純、中島裕翔、山﨑賢人、本郷奏多、間宮祥太朗 、桜田 通、鈴木勝大、栁俊太郎、平岡拓真、阿久津愼太郎、市川海老蔵、光石 研、川原和久、荒川良々、笹野高史、薬師丸ひろ子などが出演。麻生久美子は、青志が考える野球論に興味を持ち、城徳高校を取材し「弱くても勝てた」の掲載を始めたスポーツ記者を演じた。
二宮くんが三年ぶりにドラマ出演ということでとても楽しみにしていました。二宮くん演じる青志監督は頭の良い高校の教師になり野球部の監督になりますが最初はやる気が無い生徒ばかりだったけど監督のセオリーのおかげで真面目に野球に取り組む姿勢に心をうたれて最終回まで見ました。キャストも豪華で好きな俳優でもある福士蒼太くんと山崎堅人くんも出演していて豪華だなと思いました。嵐の主題歌もドラマとマッチしていて良かったです。お勧めです。
毎回ほんと和やかに笑わせてもらえました。好きになるってこういう事夢中になるってこういくこと人間の可愛い打算や欲望や計算のようなものが面白おかしく描かれていたと思います。愛のあるドラマだな~と思いながら観ていました。高校野球がテーマで若い方がたくさん出てきますがこのドラマは大人向きだなと思いました。優しく多くの大事なことを気付かせてくれるドラマです。
このドラマにはヒーローが出てこない。皆“へっぽこ”である。でも、希望を捨てず、明るく努力している。そこが好きだった。それが若さの力、美しさなんだよなと、一人遠い昔を思い出した。へっぽこ球児たちの活躍を引き立てる抑揚の効いた演技と、その成長を見守る優しい眼差し。そして、生徒のことを思う“教師の涙”。
『怪奇恋愛作戦』は、2015年1月10日からテレビ東京系の「ドラマ24」枠で放送されている日本のテレビドラマ。主演は麻生久美子。
婚期を逃した消崎夏美・揺木秋子・華本冬の3人のアラフォー女性が、3人の友情で人造人間や吸血鬼、妖怪などの怪奇現象に巻き込まれながら、それらと戦っていく
主演は麻生久美子。その他は坂井真紀、緒川たまき、仲村トオル、大倉孝二、犬山イヌコ、山西惇、今野鮎莉、水澤紳吾、岩崎う大(かもめんたる)、槇尾ユウスケ(かもめんたる)、池谷のぶえなど豪華個性派俳優が出演した。
3話くらいからノリに慣れて来たのか面白く感じるようになった。
深夜に呼び寄せるもののターゲット外まで大量に呼び寄せられてすし詰め状態なシーン、下らないけど笑ってしまった。
昔の特撮番組っぽい雰囲気と、テンポ良いオープニングが魅力。
出て来る役者さん達もベテランばかりで演技巧いですね。
面白い!段々はまって来てる。
今回の終盤、しんみり別れるシーンで、バスが時間調整の為に発車遅れ、
気まずく見詰め合う二人には笑ってしまった。
次回はまた監督が変わるとの事、また違うテイストの話が楽しめそうですね。
このドラマのスタッフは視聴者に「面白いだろ?」と押し付けるのではなく、「下らないだろ?」と自虐的に観せている。
その自虐テイストが合う人には面白く観られるかもしれないですね。
いかかでしたか!?麻生久美子さんはドラマより映画の出演が多い女優さんですが、ドラマの出演作は麻生久美子さんのイメージと違った役が多いのかも?と思いました。比較的真面目な役が多い麻生さんですが個人的にはコメディを演じる麻生さんが生き生きとしていて好きなので今後はもっとコメディ作品に挑戦して頂きたいなと思っています!!そんな麻生さんの最新作は2015年初夏公開予定の映画『ラブ&ピース』です!園子温監督の世界観でどんな麻生さんを見せてくれるのか楽しみです!今後も麻生久美子さんを見逃せません!
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