2021/12/08
konpitsu
安室奈美恵さんが今までリリースしたアルバムを一覧にすると、素晴らしい偉業を成し遂げていることが分かります。
一体、どのような偉業を達成しているのでしょうか?!
2008年、ベストアルバム『BEST FICTION』をリリース。10代・20代・30代をまたいで史上初の3年代連続ミリオンセラーを達成し、女性ソロアーティストとして28年半ぶりに6週連続首位を獲得した。
これは本当にスゴイ快挙ですね☆
ちなみに安室奈美恵さんのベストアルバム『BEST FICTION』は、このCDが売れないご時勢、170万枚を超えるセールスを記録しました!
さすがは歌姫・安室奈美恵♔
圧倒的な存在感ですね!!
それでは早速、安室奈美恵さんのアルバムを年代ごとに一覧にし、紹介していきます♪
安室奈美恵さんが10代の時にリリースしたアルバムの一覧がこちら✐
『DANCE TRACKS VOL.1』
1995年10月16日にリリースされた、安室奈美恵さんの1枚目のオリジナルアルバム。
SUPER MONKEY'S時代の楽曲も収録され、累計出荷枚数は200万枚を記録しました。
『SWEET 19 BLUES』
1996年7月22日にリリースされた、安室奈美恵さんの2枚目のオリジナルアルバム。
小室哲哉さんプロデュースのアルバムで、累計出荷枚数は370万枚というトリプルミリオンを記録しました。
『Concentration 20』
1997年7月24日にリリースされた、安室奈美恵さんの3枚目のオリジナルアルバム。
このアルバムを引っ提げ、自身初となる4大ドームツアーを開催し30万人を動員。累計出荷枚数は235万枚を記録しました。
10代のアルバム一覧を振り返ると、“アムラー”現象が起きたほど安室奈美恵さんが旋風を巻き起こして
いたことが分かりますね。
安室奈美恵さんが20代の時にリリースしたアルバムの一覧がこちら✐
『181920』
1998年1月28日にリリースされた、安室奈美恵さんの1枚目のベストアルバム。
このベストアルバムには、安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S時代から産休に入るまでの全シングルが収録されています。累計出荷枚数は169万枚。
『GENIUS 2000』
2000年1月26日にリリースされた、安室奈美恵さんの4枚目のオリジナルアルバム。
結婚・出産を経て復帰第一弾のアルバム。プロデュースは小室哲哉さんとダラス・オースティンが手がけました。累計出荷枚数は80万枚。
『break the rules』
2000年12月20日にリリースされた、安室奈美恵さんの5枚目のオリジナルアルバム。
前作同様、小室哲哉さんとダラス・オースティンの共同プロデュースによる作品です。累計出荷枚数は33万枚。
『LOVE ENHANCED ♥ single collection』
2002年3月13日にリリースされた、安室奈美恵さんの2枚目のベストアルバム。
「lovin' it」以外の収録曲は、全てニューアレンジ、ニューミックス、ボーカル再録での収録になっています。累計出荷枚数は31万枚。
『STYLE』
2003年12月10日にリリースされた、安室奈美恵さんの6枚目のオリジナルアルバム。
小室哲哉さんプロデュースから離れた後に発売された、初のアルバムです。楽曲もJ-POPからR&B、HIP HOP路線へと転向しました。累計出荷枚数は22万枚。
『Queen of Hip-Pop』
2005年7月13日にリリースされた、安室奈美恵さんの7枚目のオリジナルアルバム。
収録曲の「WoWa」ではピンクパンサーとコラボし、安室奈美恵さんをモチーフにしたガールピンクパンサーのオリジナルキャラ“アムロパンサー”も登場しました。累計出荷枚数は46万枚。
『PLAY』
2007年6月27日にリリースされた、安室奈美恵さんの8枚目のオリジナルアルバム。
2000年にリリースされたアルバム『GENIUS 2000』以来、7年5ヶ月ぶりにオリコン週間ランキングにて首位を獲得しました。累計出荷枚数は51万枚。
20代のアルバム一覧を振り返ると、安室奈美恵さんのセルフプロデュースにより、より一層“アーティスト安室奈美恵”色が濃くなっていますね。
安室奈美恵さんが30代の時にリリースしたアルバムの一覧がこちら✐
『BEST FICTION』
2008年7月30日にリリースされた、安室奈美恵さんの3枚目のベストアルバム。
安室奈美恵さんがセルフプロデュースした6年間の楽曲が収録されており、第50回日本レコード大賞において最優秀アルバム賞を受賞しました。累計出荷枚数は170万枚。
『PAST < FUTURE』
2009年12月16日にリリースされた、安室奈美恵さんの9枚目のオリジナルアルバム。
オリコン週間ランキングにて首位を獲得し、ソロアーティストとしては初の10代・20代・30代の各年代でオリジナルアルバムの首位を獲得。また、日本を含むアジア5ヶ国・地域でも首位を獲得し、日本人女性アーティストとしては史上初の快挙を達成しました。累計出荷枚数は58万枚。
『Checkmate!』
2011年4月27日にリリースされた、安室奈美恵さんのベストコラボレーションアルバム。
2003年から2011年までに安室奈美恵さんがゲスト参加したコラボレーション楽曲と、AI&土屋アンナさん、AFTERSCHOOL、川畑要さん(CHEMISTRY)、山下智久さんとのそれぞれのスペシャルコラボレーション楽曲を加えた全14曲が収録されています。累計出荷枚数は48万枚。
『Uncontrolled』
2012年6月27日にリリースされた、安室奈美恵さんの10枚目のオリジナルアルバム。
デビュー20周年第1弾のオリジナルアルバム。日本を含む台湾、香港、韓国、シンガポールのアジア5ヶ国で前作のアルバム『PAST < FUTURE』に続き、2作連続1位を獲得しました。累計出荷枚数は51万枚。
『FEEL』
2013年7月10日にリリースされた、安室奈美恵さんの11枚目のオリジナルアルバム。
収録曲の「Heaven」は、レディー・ガガなど世界的アーティストを手がける超新鋭アーティストZeddがプロデュースしました。オリコン週間ランキングなどで首位を獲得。累計出荷枚数は37万枚。
『Ballada』
2014年6月4日にリリースされた、安室奈美恵さんの5枚目のベストアルバム。
安室奈美恵さん自身初のバラードベストアルバムで、2014年までに発表されたバラード全38曲を対象に人気投票を行った結果、上位15曲に選ばれた楽曲を収録しています。累計出荷枚数は43万枚。
『_genic』
2015年6月10日にリリースされた、安室奈美恵さんの12枚目のオリジナルアルバム。
収録曲13曲が全て未発表の新曲で構成されており、「What I Did For Love」では世界的に有名なDJ・デヴィッド・ゲッタとのコラボレーションが実現しています。主要音楽チャートで4冠を達成し、累計出荷枚数は25万枚。
30代のアルバム一覧を振り返ると、さらに攻めつづけているのが分かりますね。
カッコイイ!!!
安室奈美恵さんの今までのアルバムを一覧にしてみましたが、いかがでしたか?
全てのアルバムから、その時1番いいものをファンに届けている感じがしますよね。常に新しいことに挑戦していく安室奈美恵さんに、ファンも次は!次は!!と期待せずにはいられません。
そんな安室奈美恵さんの今後の活躍からも目が離せませんね。
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