【女優】本田翼の出演した映画とは!?初主演作品とは!?【モデル】
2021/11/24
sakurayuzu
生年月日:1987年12月23日
出身地:熊本県
血液型:O型
身長:158cm
星座:やぎ座
ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)のオーディションでグランプリを受賞して芸能界入り。「ミスマガジン06」でグランプリに選ばれ、グラビアやCM、バラエティ番組で活躍する。「GROW 愚郎」(07)で映画デビューし、「スーパーカブ」(07)、「砂時計」「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」(ともに08)などに出演。09年、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」のヒロイン役を演じて注目度が上昇。
俳優・榊英雄の長編初監督作。脚本に後藤克秀。キャストに寺島進、菅田俊、木下ほうか他。2007年9月公開。
謎の不良中年3人組との出会いを通して成長していく高校生の姿を描いた青春映画。学校ではいじめられ、家では父親から暴力を振るわれる冴えない高校生の敦は、自殺を図ろうと訪れた廃墟で、どう見ても中年なのに学ランに身を包んだ奇妙な男たちに出会う。口は悪いが義理人情に厚い彼らと接するうち、少しずつ自信を取り戻していく敦だったが……。
冴えない高校生の「敦」役に桐谷健太。「敦」と関わっていく中年3人組に寺島進、菅田俊、木下ほうか。「敦の妹」役に倉科カナ。
あまり予備知識なく観ました。一見ベタなストーリーに感じましたが、いろいろな複線がありそれを手馴れた映画手法ではなく、素直に描かれていて爽やかさの残る映画でした。主演の桐谷健太君の作品への熱意・熱演に感動。他のベテラン陣、監督さんも彼の魅力を十二分に引き出せたと思います。私は「この作品見る価値あり」と太鼓判を押します。
私が一番良かったとおもったシーンは、敦(桐谷健太)が、マー君(遠藤憲一)から妹を守ろうとするシーンです!敦が妹や好きな女の子を守ろうと必死になる姿に感動しました。妹(倉科カナ)がマー君に頬をはたかれて、はたき返すところ良かった!妹さん、男前!!
映画の主題歌です
監督に室賀厚。 脚本に室賀厚、津村美智子、鮫島慎一。
キャストに斉藤慶太、倉科カナ、風間トオル、小木茂光。
2008年1月公開。
「タッチ」の斉藤慶太扮する伝説の走り屋が、出前ライダーとなって街を駆け抜ける青春バイク・アクション。峠のレースで最速を誇る走り屋の武史は、ライバルである真治とのレース中に白バイに追われ、運悪く捕まってしまう。海外で暮らす親の金をバイクにつぎ込んていたことが発覚し、借金返済のために父の友人が営む蕎麦屋で働くことになった武史。愛車は没収されたものの、出前用のスーパーカブにだけは乗ることを許され……。
主演の「武史」役に斉藤慶太、彼の勤め先の蕎麦屋主人に小木茂光、その娘「美緒」役に倉科カナ。「武史」と「美緒」は幼馴染でもある。「武史」の良き走り仲間「真治」役に落合扶樹。
これぞレイトショー向け、これぞジャパニーズB級映画。いろんな意味でお約束とツッコミどころが満載ですが非常に内容の濃い佳作です。予告編からしてかなり期待して見ていましたが、予想よりもheavyな内容です。が、後味よく仕上がっています。ストーリーもよくできています。
ストーリー自体はありきたりのもので、多少古さを感じましたが、バイクに乗っているシーンはかなり臨場感があり良かったと思います。でも、カブはホイールスピンはしませんよ。ニンジャとバトルしても絶対勝てません!わかっていても同じスーパーカブ乗りとして応援していました。
バイク屋のおやじさん役で風間トオルさんが出演、かっこいいです。公道レース等、今では実現できないようなシーンは、わくわくします。警察署へ出前に行ったとき、カブをテールスライドさせて止めるシーンや、カブのフル加速時のCG等も楽しいです。映画ならではですね。
スーパーカブの好きな方はぜひ!!。見ておいて損はないと思います。私はカブがさらに好きになりました。
娘役は倉科カナさん、かわいい・・・
監督に塚本連平、脚本に福田雄一、キャストに市原隼人、佐々木蔵之介、麻生久美子、石田卓也 、倉科カナ他。2008年4月公開。
1979年、栃木の片田舎に住む、イタズラを生きがいとする”ママチャリ”率いる地元の高校生たち。ある日、仲間の1人西条が、融通の利かない駐在さんに検挙され、停学処分を受ける。復讐に燃えるママチャリたちは、駐在さんにありとあらゆるイタズラを仕掛ける。しかしこの駐在さん、とんでもないクセモノだったのだ。かくして、ぼくらの戦争は白熱を極める。しばらくして、みんなの友達の小学生の女の子ミカちゃんが、心臓の手術を受けなければならなくなったのだが…。
「ママチャリ」役に市原隼人、「駐在さん」役に佐々木蔵之介、ママチャリの仲間役として石田卓也、脇知弘、冨浦智嗣、賀来賢人、加治将樹。「駐在さんの奥さん」役に麻生久美子、「ママチャリに恋心を抱く女子高生」として倉科カナ。
70年代の長閑な田舎町を舞台にした、ボクたち(高校生7人組)と駐在さんの、悪戯・報復合戦。ユーモアあり、人情あり、概ね「悪戯」の範疇ですので、陰鬱さはなく、爽やかに描かれています。笑いを誘う演出が多々仕掛けられていた。
自他共に認める「笑わない人間」である私も、演出と周囲の爆笑に背中を押され、久々に映画館で声を出して笑いました。
この映画の良さは爽やかさ痛快さだけではない。
細かい田舎の人と人との交わりが絶妙に描かれている。「俺達親友だよな」チックな描き方はしていない。これが心地よい。
そして単純な表現だ。この映画はパンクロック。難しいテクニックにたよらず、ストレートにリズミカルに進む。単体の個性を互いにぶつけ、爆発させる。
悪戯も仕返しも単純。そして「間」が心地よい。
映画の3割を時間をかけて描かれる「花火盗人」の話においては、倉科カナさんが演じる和美ちゃんが重要な役割をキャラであるようにみえます。、西条くんがバイクの事故で怪我をしたのは、和美ちゃんに見とれていたためです。この他、盗み出した花火を運ぶために和美ちゃんの提供したアイテムが役に立っています。そういう意味では、「花火盗人」は和美ちゃんがいないと成り立たない話です。
監督、原作、脚本は前田司郎。キャストに井浦新、窪塚洋介、市川実日子、倉科カナ。2013年11月公開。
洞口は大学を卒業して以来、15年もの月日がむなしく流れたことを悟り自殺しようとするが失敗。彼は、死ぬことすらかなわないのかと悩むものの、自身の絶頂期だった学生時代の親友大川の家を訪ねる。15年前のある出来事を機に二人は絶縁状態にあったものの、久しぶりの再会とは思えないほどスムーズに会話が弾み……。大川の同棲相手・楓と、洞口の昔の恋人だった(?)京子を巻き込み海へ行くことに。「いまさらなんだよ」「何があったんだろう?」「おみやげ買いたい」どこかちぐはぐな空気と???がうずまく中、一日だけの特別(エクストリーム)な旅が始まる。
「フリーターの大川」役に窪塚洋介、絶縁状態だった「大川の大学時代の親友・洞口」役に井浦新、「洞口の大学時代の恋人?・京子」役に市川実日子、「大川の同棲相手・楓」役に倉科カナ。
死ぬことを決行したくせに、大川くんの顔色をうかがうような洞口さんの表情が印象的。人間、そう簡単には変わらない。死ぬ気になってもかよ。
こういうのの繰り返しが人生なんだろうなあと。私には、今まで観た映画の中でも、相当好きな映画です。
誰しも 大学時代は 楽しい。
「自由やーーーん!」みたいなノリ。
親のお金で手に入れたゆるい自由なんて 自由やないけど
当時の頭は、よくわかっていない。
そんなゆるい自由を満喫した当時の友人に
「元気にしてた?」とメールしたら
「相変わらず 映画漬けの日々やで」と返事がきた。
大学時代の友人にメールしたくなるような映画ですよ。
四人ともみんな脱力系でかっこいいかわいい。特に倉科カナに女友達いない感がどこからかすごく伝わって寂しい気持ちになった。戻りたい過去が誰にでもあるよってことなんだろうなぁって思います。
いかがでしたでしょうか?
とてもキュートな顔立ちと抜群のプロポーションだけではない、女優としても演技力に磨きがかかっている倉科カナさん。現在放送中のテレビドラマ『残念な夫』でも「倉科カナの演技がうまい」という意見や、「倉科カナの演技が好き」という意見を聞くことができます。これからもドラマや映画でもたくさんお目にかかることでしょう!どんな素晴らしい女優さんになっていくか、楽しみですね☆
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