高橋みなみついに卒業!改めて「高橋みなみ」についておさらいしよう!
2021/12/01
naonao
AKB48の黄金期をともに築いてきた高橋みなみさんと大島優子さん。
まずはそれぞれのプロフィールを見ていきましょう!
高橋みなみ
出生 1991年4月8日
出身地 東京都
身長 148cm
活動期間 2005年 〜
レーベル EMI RECORDS
事務所 プロダクション尾木
2005年8月、「ホリプロタレントスカウトキャラバンメモリアルオーディション2005」に応募し、決選大会出場者15名に残る。(なお、この大会の審査委員長はのちにAKB48プロデューサーとなる秋元康だった)
10月30日、並行して応募していた『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格。のちにAKB48劇場支配人となる戸賀崎智信曰く、書類審査通過理由は「身長と誕生日が48だったから」。
2012年8月24日、2009年より自らが務めてきたチームAのキャプテンを篠田麻里子に譲り、新たに設けられたAKB48グループ総監督に就任することが発表された。
大島優子
本名 大島 優子
生年月日 1988年10月17日
出生地 栃木県下都賀郡壬生町
身長 152 cm
血液型 B型
活動期間 1996年 〜
事務所 太田プロダクション
1996年から母親の薦めでセントラル子供劇団に所属し、子役として芸能活動を開始する。
2006年2月26日に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、4月1日AKB48劇場でのチームK初日公演において公演デビューを果たす。
2010年5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』で1位を獲得、メディア選抜入りを果たした。
2014年6月9日、AKB48劇場で開催された『大島優子卒業公演』をもってAKB48を卒業。
ノースリーブスのメンバーである小嶋、高橋、峯岸みなみはAKBで唯一残っている第一期メンバーであり、大島は第二期メンバー。いずれもAKBの初期を支えた仲間だが、大島はすでに卒業しているため4人で写真に収まることは少ない。
高橋みなみさんはAKB48第一期メンバー、そして大島優子さんは第二期メンバーということで、
2人ともいわゆる「初期メン」。AKB48を築き上げてきた中心メンバーということで、自ずと距離も近くなっていったのですね!
実は高橋みなみさんと大島優子さん、この2人のエピソードって他のメンバーに比べるととても少ないのです。
でもそれは仲が悪いからということでは決してなく、むしろ2人はとてもいい関係にあるのです。
「支え合っている」という表現がぴったりのエピソード。
絆の強さが伺えます!
AKB48のライブの2日目のリハーサル中、珍しく大島優子がゲキを飛ばす場面が見受けられることがありました。前日のライブの再に高橋みなみが熱中症で倒れたらしく、翌日になっても体調が全快していなかったようで、そんな高橋みなみを心配し「たかみな(高橋みなみ)具合悪いんだからふざけんじゃねーぞ!」と叫んだ大島優子。総監督として指揮をとる高橋の負担を少しでも減らそうとしていたようで、2人の関係が見える場面だと言われています。
平均以下の身長だと、自然と親近感がわくものです!
高橋みなみさん→148cm、大島優子さん→152cmとどちらも小柄。
背が低い人にしかわからない悩みなんかも共有できたのかもしれませんね!
AKB48では仲のいい二人にコンビ名をつけることが多いのですが、実は高橋みなみと大島優子にもコンビ名があるようです。よく身長が低いことをいじられる高橋みなみですが、大島優子もそれほど差がなく、その差は4cmほどだそうです。その低身長の2人は「ちびーず」と呼ばれていて、2人のコンビの人気の高さがうかがえます。
明るく誰とでも仲良く出来るという大島優子さん。対してとても不器用でまっすぐな高橋みなみさん。
苦手なことや足りない部分をうまく補い合う、バランスのとれた間柄なのですね。
AKB48はライブ中や公演中にMCやトークをはさみ、ファンと掛け合いしたりメンバー同士の談笑などを披露しています。その中で高橋みなみは「すべり芸」と言われるほどMC下手で、トークも不慣れなようです。そんな高橋みなみはMCやトークで困った場面で助けを求めるために大島優子を探すのだそうです。
2014年6月9日、大島優子さんの卒業公演がおこなわれました。
その際、ずっと「戦友」としてともに歩んできた高橋みなみさんからのメッセージに対し、大島さんがまさかの返答!
しかしこれも仲が良いからできることです。
高橋は「『ありがとう』と『お疲れさま』を言いたいです。
私は優子にいっぱい支えられました」と涙ながらに振り返り「最後に一つだけお願いがあります」と切り出した。
「“戦友”じゃなくて“親友”になってください」。
会場が感動に包まれたが、それを受けた大島は「嫌です…」と即答
心理学でも「仲良くなりたい人のマネをするといい」と言われているように、人間自分と似た人には好意を抱きやすいのでしょう。
大島優子が初センターを獲得したシングル「ヘビーローテーション」や爆発的ヒットとなった「ポニーテールとシュシュ」のMVに映っている2人の顔がそっくりのようで、初めてAKB48を見た人は「同一人物だと思った」、「慣れるまでは見分けがつかない」などと言われています。
AKB48グループ総出演夜の部を、自身のソロ楽曲でスタートさせることとなった高橋みなみさん。
緊張の面持ちで本番に臨むその姿を、舞台袖でモニターを見つめながら見守る大島優子さんの姿があったそうです!
大島「いやぁ、おっきなコンサートの1曲目にやらせてもらえるっていうことは凄い事だと思うんです。すごい事なんですよ。総監督をやってね、ソロデビューを果たして、夢が叶ったところで更に夢の舞台で歌手として、1曲目に歌えるっていうことは本当に夢が叶いつつある状態だと思うので、なんかすごく嬉しかったです。戦友として」
こうやってたかみなの事を本当に喜んでくれる人が近くにいる事、理解してくれる人がいるというのは本当に心強いですね。
年長メンバーがどんどんいなくなり、たかみなは総監督、優子はキャプテンとしてより近くにいる事も多くなってから、二人は更にグッと距離を近めた気がします
優子のたかみなに対する気持ちも更に優しくなったような気がする。
相変わらずツンツンしてる時もあるけど
一時期番組とかでもかなりベタベタしてましたね(^-^)
「人間的にどんなに年上の人とかどんなに偉い人とかよりも、
一番尊敬できる人ですねたかみなは。今まで出会ってきた中で
一番性格がいいんじゃないかってぐらい本当に性格がよくって」(峯岸みなみ)
メンバーからも、スタッフからも信頼が厚い高橋みなみさん。
あれだけのグループを引っ張っているのですから、しっかりとした中身を持っているのでしょう!
「真面目で不器用で、とってもいい子」という意見がたくさんありました!
大島優子はAKBのメンバーの中でも明るく、場の雰囲気を盛り上げるのが得意なムードメーカーのイメージが強いです。
そんな大島優子のことをミッキーマウスよりもすごいエンターテイナーだと称賛するメンバーも多いようです。
テレビ局関係者によれば、「彼女を取材して、悪い印象を持つ人は聞いたことがありません。取材前はほかのメンバーを気に入っていた人も、大島を取材すると、彼女のファンになってしまうほど。礼儀正しいし、笑顔を絶やさない。撮影中も、自分に何が求められているか、キチンと考えて対応するため、こちらとしても非常にありがたいのです」
明るく朗らかな印象の大島優子さん。アイドルとして、芸能人としての立ち振る舞いをしっかりと意識されています。
しかしその根底には彼女の人柄の良さがあるのでしょうね◎
器用、不器用という意味では真逆ではありますが、人を動かすという面で共通する部分は多いようで、だからこそ「親友」ではなく「戦友」という関係でいるように思います。
高橋みなみにとっての「親友」の価値を優ちゃんはわかってない気がするし、大島優子にとっての「戦友(唯一無二)」の価値をたかみなちゃんはわかってない気がするねw
そういうなんかこじらせちゃってる感じがあの2人の面白くも愛しいところである。
…前から多くはなかった目に見える繋がりが今はもっと減ったね。
でも、それぞれの場所でそれぞれに輝いていてくれればそれに越した事はない
私が好きなのはちびーずじゃなくて大島優子と高橋みなみだったのかな、、なんて。
現在放送中の日本テレビのドラマ「マジすか学園4」に、みなみ役で出演中の高橋みなみさん。
そして昨年、今年2015年の12月8日をめどにAKB48を卒業することを発表しました。
今までグループの第一線で活躍してきた高橋さん。今後も期待です!
子役としてデビューし、AKB48を卒業後再び女優として本格的に活動している大島優子さん。
映画「ロマンス」(2015年秋公開予定) にて主役・北條鉢子 を演じることが決まりました!
今作品で体当たりのベッドシーンにも挑んだという大島さん。公開が待ち遠しいですね!
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