本田圭佑の奥さんについて徹底調査!出会いから結婚、そして現在まで
2016/08/16
グリ777
2015/03/25 更新
香川真司と本田圭佑 サッカーに詳しくない人でも知らない人はいないでしょう。タイプは違う2人ですが、実はとっても仲良し。2人リスペクトしあってるからこそのプレイがここにある!
香川真司と本田圭佑は、
お互いを高めあういい仲間。
合宿中も一緒にはげましあい、日本のサッカーを牽引しています。
そんな二人の経歴からまず紹介します。
香川真司
生年月日◆1989年3月17日
出身地◆兵庫県神戸市垂水区
身長◆175cm
体重◆68kg
現在の在籍チームv◆ボルシア・ドルトムント
ポジション◆MF (OH, CH) / FW (ST)
背番号◆7
利き足◆右足
2006年 セレッソ大阪の選手としてプロ契約
2007年 シーズン中盤からレギュラー獲得
2010年 ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントに完全移籍
2012年 イングランド・プレミアリーグ名門マンチェスター・ユナイテッドへ完全移籍
2014年 ボルシア・ドルトムントへ復帰
日本A代表初選出は、2008年
本田圭佑
生年月日◆1986年6月13日
出身地◆大阪府摂津市
身長◆182cm
体重◆74kg
在籍チーム◆ACミラン
ポジション◆FW (ST, WG, CF) / MF (OH, CH)
背番号◆10
利き足◆左足
小学校2年からサッカーを始める。
2005年 名古屋グランパスエイトとプロ契約
2008年 オランダ・エールディビジ VVVフェンローへ移籍
2010年 ロシア・プレミアリーグ CSKAモスクワへ完全移籍
2013年 イタリア・セリエA 名門ACミランへ完全移籍
日本A代表初選出はは2008年
2人がいつ出会ったのか?までは、
ネットではわかりませんでした。
幼少のころから、同じサッカー界の第一線で活躍しているので、
早くからお互いの存在は意識していたかもですね。
香川真司/
2008年に平成生まれとしては初めて日本代表に選出され、
5月24日のキリンカップ、対コートジボワール戦で国際Aマッチデビューを飾る。
同年10月9日のキリンチャレンジカップ、
対UAE戦では史上3番目の若さで代表初得点を挙げた。
日本A代表初選出が同じ年なので、
このころから一緒にプレイをしているのは間違いないですね。
選手にとって、
レギュラー・先発から外されると言うのは一番つらい瞬間
それが、目指してきた大会となればなおさら。
2人の信頼がうかがえるエピソードを見つけました。
ただ仲がいいということではなく、
2人は信頼で結ばれているのだと分かりますね。
本田は日本代表として臨んだ9月のブラジルW杯アジア最終予選イラク戦後、
恩師である河崎監督に意外な胸中を明かしたという。
「やっぱり真司がいないと厳しい。
真司との連係を高めていかないといけないことを、改めて知りました」
ライバルだから仲が悪いと、
取沙汰されることもある2人ですが、
お互い認め合うライバルだからこその発言。
シンジくらいが普通にならないとダメですよ。
マンUに入っても、「あー、マンUね」っていうくらいにならないと。
それを、マンUに行っただけで騒いでたらアカン。
分かるけど、(メディアも)数字取りたいだろうしね。
ただ、もう騒ぐなと、まだ何もしていないと。
香川真司はこれだけでは終わらない!
そう信じているからこその発言ですね。
2人がずっと目指してきたW杯での勝利
つらい時も、点を決めた嬉しい瞬間も、
そばにいるのが仲間です
本田が香川を手招きし、何かを言ってから抱き合う姿。
本田は「真司!真司!」と、香川を手招きして呼び、
香川と抱き合いながら
「頼むぞ!途中から。絶対(点)とるから!」
とスタメン落ちとなった香川を励ましていたことが明らかになった。
一番に駆け寄る香川
仲が悪いうわさなんて吹っ飛ぶ笑顔です
少し怖そうなイメージもある本田ですが、
そうでもないようです。
サガン鳥栖に所属する日本代表・豊田陽平が出演。
石川県・星稜高校時代の後輩・本田圭佑とのエピソードを披露した。
「彼が入学してきて、
今まで僕らは縦社会というか先輩後輩というものを重んじてやってきたんですけど、
彼はいきなりやってきて1年生からレギュラーだったんです。
そんな彼がいきなり“上下関係なんていらへんな”って言い出して。
僕らは1年生の時にやってきたのに彼の一言でなくなりました」。
これって、ただの生意気??と思ったのですが…
3歳年下の香川に、「よしよし」をさせちゃう本田
本田は度胸あるよな
普通なら怖くてタメ口聞けない
監督にもずかずか言ってたんだっけか
本田は自分より年下には敬語使わせてないから香川あたりとかみんなタメ口やで
自分より下の者にも同じように上下関係なく接する
ここから、2人の信頼関係が深まったのかもしれませんね。
香川が苦悩しているときも、
本田は香川の気持ちを分かっていて、
信頼を寄せている。
「守備にかかる期待が大きくなってくるとは思うので、
その辺は真司自身の我慢だと思う。
真司もわかっていると思うけど、
あのポジションは守備能力も要求されるし、
本人はそれをポジティブに捉えながら、
取り組んでチームの力になれるよう頑張ってるんじゃないかなと思います」
ACミランに移籍した本田圭佑
香川真司は本田圭佑の活躍を心から信じている。
「一緒にプレーしていてもそう思うし、全然やれると思う。
(ミラン移籍は)報道ではちらっとは見ている。
正式に決まるまでは何とも言えない。決まったらいいと思う」
W杯出場を決めた同アジア最終予選オーストラリア戦後は
「違いを生み出せるのは圭佑君だけ」と香川も認める本田。
視野の広いプレースタイルは、
性格も影響しているかもしれないですね。
真司は、日本人のプレースタイルの象徴というか、日本人選手の「生きていく道」ですね。
ちっちゃいけど、技術、センスで勝つ。
ある程度サッカーを続けてくると、
あそこのポジションをやれる人って限られてくるじゃないですか。
僕みたいな選手は絶対無理ですし。
真司のような攻撃的な10番のポジションの選手って、
僕らが想像できない、イメージできない視点なのかなと思います。
ボールをもらう時も簡単に前を向くし、いつも本当にいい位置にいるし。
上から見ていたら分かると思いますけど、ピッチレベルの目線で見た時に、
どういうイメージで見ているのかなっていうのは、僕だと分からないですね
ここでも、誰にでも平等な本田圭佑像が語られています。
ビッグマウスで王様のように見える本田圭佑は
自分に厳しく、優しい人なんだと言う気がしますね。
たぶん、外から見ている人たちの印象では、
王様っぽいイメージがあると思いますけど、本田さんは誰にでも平等ですね。
僕らの意見も聞いてくれるし。自分の意見をはっきり言うけど、
僕ら後ろの選手の意見もちゃんと聞いてくれます。
本田さんを見ていると、「やっぱり、この人は誰よりも勝ちたいんだな」って思いますね。
一番、貪欲です。
ああいう人が一人いると、僕らもちょっとサボれないなって感じ。
今は代表の立ち位置でもいいんじゃないかと思います。
やっぱり、特に前の選手、攻撃の選手が「先輩がいるからちょっと自重する」とか、
そういうのはなしだと思いますし。
本田さんは自分を持っているし、先輩の長谷部さんとかヤットさん(遠藤保仁)がいても、
ガツガツやっています。
海外では普通なんですけど、日本にいなかったタイプじゃないですか、本田さんは。
先日のシャルケ戦でも活躍を見せた香川真司
不調と言われていた少し前から比べると、
チームも香川本人も復調してきたようです。
調子を上げて、日本代表でも活躍を期待したいところです。
ブンデスリーガ第23節が28日に行われ、
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと、
同代表DF内田篤人が所属するシャルケが対戦した。
12位に順位を上げてきたドルトムントが、
ホームのシグナル・イドゥナ・パルクに4位のシャルケを迎えての一戦。
両クラブともルール地方をホームとしており、今試合はルール・ダービーとなった。
シーズン前半戦では、シャルケがホームで2-1の勝利を収めており、
ドルトムントはホームでなんとしてもリベンジしたいところ。
病気や負傷で欠場の可能性もあった、香川と内田はともに先発出場しており、
スタートから日本人対決が実現している。
名門チームで10番を背負う責任
今の日本人でこれを背負えるのは、
本田圭佑だけでしょう。
セリエA第25節で、ACミランは、キエボと対戦しスコアレスドローとなった。
ミランのインザギ監督は「後半は本田のバーを叩くシュートなど見どころもあった。
我々はもっと冷酷に最後のパスを出していかなければならなかった」などと振り返った。
1日のイタリア主要スポーツ紙が報じた。
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