2016/08/14
はんままま
真木よう子さんのプロフィール
生年月日:1982年10月15日(33歳)
出生地:千葉県印西市
身長:160 cm
血液型:A型
職業:女優、歌手
ジャンル:映画・テレビドラマ・CM
活動期間1999年 -
所属劇団:無名塾(1998年 - 2000年)
事務所:フライングボックス
4人兄弟で唯一の娘。兄、2人の弟に囲まれた男兄弟の中で育つ。
中学3年生の時に両親に『無名塾』入りと芸能界入りを相談したところ、父から猛反対を受けるが、どうしても女優になりたかった真木は「(女優になるのを反対するなら)援助交際してやる!!」と父を脅し、芸能界入りの許可をもらった。
中学卒業後の1998年、応募者約1000人の中からわずか5人の合格者の内に選ばれ、仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾(同期に滝藤賢一、内浦純一がいる)。翌1999年 - 2000年、入塾二年目にして無名塾公演『どん底』で重要な役どころであるナターシャ役に大抜擢され、半年間の旅公演に回った。仲代は『どん底』パンフレットの中で、その才能を絶賛していた。しかし、少しでも稽古を多くしたいと思ったことから、合宿で日課となっている早朝の持久走を早い時間に済ませて先に発声練習をして集合場所で待っていたため、それを見た仲代がサボったと思い大激怒。納得の行かなかった真木は逆に仲代に怒り返したことから、結局そのまま退塾・帰京。
その合宿以来、仲代とは挨拶もしていなかったが、2013年7月、仲代が報知新聞社のインタビューで「真木さんにいつか会うときがあったら『おめでとう』と伝えてくれないか」と取材者にメッセージを託した。それに対し、真木は、同年12月、第38回報知映画賞表彰式で「無名塾でお芝居の面白さとか、役者の面白さを全部教えてもらった。いつかごあいさつができる日が来たら……『ありがとうございました』ときちんと言いにいきたい」とコメントした。
2003年のオムニバス写真集『LIP』で水着姿を初披露。水着のグラビアはこの時と『月刊真木よう子』のみである。2005年に撮影した初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で初めてヌードシーンに挑戦した。2007年発売の写真集『月刊真木よう子』ではセミヌードを披露している。
2006年11月、『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞。
2008年11月10日元俳優の片山怜雄と結婚。この時に周囲に結婚を大反対されたこともあったが、真木自身は両親が離婚していたこともあって温かい家庭に憧れ、結婚願望が強かったことからその意思を貫き通した。2009年5月10日、第一子となる女児が誕生したものの、2015年9月に離婚した。
2013年6月、主演映画『さよなら渓谷』の主題歌「幸先坂」で歌手デビューをする。同年11月、ルイ・ヴィトンの街頭広告のモデルに日本人で初めて起用された。
2014年3月7日、『さよなら渓谷』で第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をダブル受賞した[10]。
生粋の役者といった経歴を持つ真木よう子さん。あの当時の仲代達也さんに言い返すなんて度胸のある人はなかなかいないと思います。
そんな女性ながら度胸満点の真木よう子さんのヘアスアイルを画像で振り返ってみたいと思います。
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短めで落ち着いた感じの真木よう子さん。6:4くらいで前髪を分けてますね。
CM撮影時の真木よう子さんのヘアスタイル。少し髪を染めているでしょうか。
大胆に金髪にした真木よう子さん。色でもだいぶイメージ変わりますね。
こちらは短めの黒髪のヘアスタイル。多くの人は真木よう子さんといえばこのイメージがあるかと思います
こちらは肩まで伸ばしたセミロングの真木よう子さん。また少しイメージが変わりますね。
おかっぱ(というと古いか)ではくボブカットの真木よう子さん。髪だけ見ると別人のようです。
オールバックにした真木よう子さん。化粧品のCMだったかな?
人気ドラマになった『SP』の真木よう子さん。この画像では髪を短くしています。
上の画像から少し後ろ髪を伸ばして染めた感じでしょうか。
上と服装は同じですが、またヘアスタイルが若干変わっています。
こちらは短めでまた微妙にちがう感じです。バラエティ番組出演時のようですね。
服装にヘアスタイルを合わせている感じですね。少しウェーブをかけているでしょうか。
セミロングで笑顔の真木よう子さん。また印象がガラッと変わりますね。
こちらは黒髪にマフラーの真木よう子さん。後ろで髪をまとめいるようです。
こちらはCMの真木よう子さん。髪と肌のコントラストが鮮やかです。
短めで前髪を揃えている真木よう子さん。頬を膨らませていますね。怒ってる?
ホステス風というか、水商売風というか髪の長さと色でだいぶイメージ変わりますね。でもこれも真木よう子さんです。
CA風の服装とヘアスタイルの真木よう子さん。こんなCAがいたらもてるでしょうね。
日本アカデミー賞での真木よう子さん。ヘアスタイルも気合入ってます。そういえば赤い口紅は珍しいですね。
こちらは別な授賞式のようです。落ち着いた雰囲気にまとめられています。
短めでラフな感じのヘアスタイル。同じショートでもパターンがたくさんありますね。
こちらはロングヘアの真木よう子さん。髪が濡れているイメージでしょうか。
貴婦人といった出で立ちの真木よう子さん。黒のゴシック調です。
これも表彰式のようです。白い服に短めの黒髪が映えてます。
リラックスした服装の真木よう子さん。おしゃれな服にヘアスタイルを合わせています。
こちらは前髪を分けて後ろ髪を少し長めにしたヘアスタイル。でも首から下に目がいってしまいます(笑)
ボリュームのあるセミロングの真木よう子さん。これだけだと一瞬別人に見えてしまいます。
風に髪をなびかせている真木よう子さん。写真集の一枚のようです。
少し無機質な表情の真木よう子さん。またこれまでと違うイメージです。
憂いのある表情の真木よう子さん。ヘアスタイルにも生活感が出ています。
こちらは大河ドラマ『龍馬伝』のお龍役の真木よう子さん。
龍馬の危機の場面、実はお風呂上がりですがそんなこと気にしてられません。
眼鏡をかけた真木よう子さん。こう言うとなんですが、どこにでもいそうです。
こちらは黒縁眼鏡の真木よう子さん。またイメージが変わる小道具です。
ウェーブをかけたロングヘアの真木よう子さん。女性社長といった容貌でしょうか。
私は、ちょっとウジウジ考えたりしてますね。自分勝手になりたいとは思うし、そういう人には憧れるけど、リスクも伴うし。強い人にもなりたいとは思うけど、でも役者っていつも不完全な人間を演じることが多いから、決して完璧になりたいと思っている訳ではないし、完璧にはなれないと思っているけど。自分のコンプレックスだったり、嫌なことがあっても、ちゃんと受け止めて苦悩して、ダメな自分を知って葛藤しながら成長していきたいと思ってます。
人間としての不完全さを認めて、そこから成長しようとする真木よう子さん。演技に打ち込む姿を、これからも私たちにたくさん見せてくれることを楽しみにしています。
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