理想の彼氏を作りたい!彼氏募集中の人が理想の彼氏を作る方法!
2015/10/09
すまいる
能年 玲奈(のうねん れな)
1993年7月13日生まれ、 兵庫県神崎郡神河町出身。
2006年、雑誌モデルのオーディションを受け、グランプリを獲得。
2010年、映画「告白」で女優デビューを果たす。
この映画は中学生の話のため、出演者は15歳以下と限られていたが、中島哲也監督の「彼女は特別だから」の一言で16歳ながらオーディションに合格。
主役の天野アキこと「あまちゃん」を演じる
「東京ドラマアウォード2013」主演女優賞、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞。
劇中の台詞「じぇじぇじぇ」が2013年「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。
2013年紅白歌合戦ではPR大使を務めるなど、能年玲奈大ブレイクの年となりました。
映画『ホットロード』主演
2014年8月公開の映画で、 ヒロイン・宮市和希 役。
紡木たく原作の80年代を代表する少女漫画の映画化。
昭和の暴走族が題材のシリアスな映画で、能年玲奈のイメージから遠い役柄が話題に。
相手役の登坂広臣とともに、複数の映画関連新人賞を受賞しました。
映画『海月姫(くらげひめ)』主演
2014年12月公開の映画で、主役の倉下月海 役。
東村アキコ原作マンガの映画化。
「おしゃれ」に縁のなかった少女と、女装男子が繰り広げる騒動を描いたシュールラブコメディで、シリアスな『ホットロード』から一転、オタクを演じました。
CMでも人気に
2012年3月〜3年間、新人女優の登竜門と言われる「カルピスウォーター」第11代CMキャラクターに起用されました。
2015年以降、能年玲奈の芸能活動がストップ。
何があったのか、気になる噂が多いのも能年玲奈の特徴です。
若手女優で気になることと言えば、まずは彼氏の問題ですね。
人見知りな性格で大人しいという能年玲奈。
その見た目と清純なイメージは、多くのファンを魅了してやみません。
気になるのはやはり彼氏の存在ではないでしょうか。
これは2010年の書き込み。能年玲奈がまだ17歳のときのもの。
23歳となった今、彼氏のウワサくらいあってもおかしくないはず。
自身では彼氏はいないと言う能年玲奈。
ウワサがある人はいないのでしょうか。
共演した福士蒼汰が彼氏とのウワサが!
能年玲奈の彼氏候補としてまず名前が挙がるのは「あまちゃん」共演者の福士蒼汰。
どうやら福士蒼汰のほうが積極的だったよう。
撮影中や現場でもアプローチする姿が何度も目撃されています。
「能年玲奈さんは目がキラキラしていてとても魅力的な女性で、あの目で見られたら惚れてしまいますね」と語ったという福士蒼汰。
本当に福士蒼汰が能年玲奈の彼氏なら、お似合いですね。
福士蒼汰が噂された熱愛相手は他にもたくさんいた!
2014年の映画『好きっていいなよ。』の川口春奈さんから、2016年ドラマ『お迎えデス。』の土屋太鳳さんまで、共演女優全てと噂になったと言っても過言ではありません。
能年玲奈さんと福士蒼汰さんは、単なる噂だったようです。
映画「ホットロード」で共演した三代目J Soul Brothersの登坂広臣
次に彼氏の有力候補として名前が挙がったのは、能年玲奈と映画『ホットロード』で共演した登坂広臣。
イケメンとして名高い彼が、能年玲奈の彼氏なのでしょうか。
残念ながらこちらも違った
登坂広臣に関しては、本当に共演者というだけで名前が挙がったよう。
『ホットロード』以降、能年玲奈には浮いた噂が出ません。
清純派女優のイメージが硬く守られた能年玲奈
気づけばドラマも映画出演もなくなっていた能年玲奈。
今まで「共演者が彼氏か?」と噂になっていましたが、そもそも共演者がいないので、彼氏の噂も出ないようです。
実は、能年玲奈には、彼氏どころではない騒ぎが巻き起こっていました。
2015年、芸能活動停止
2015年4月、事務所独立騒動が発生し、事実上の休業状態となりました。
CM出演やラジオのパーソナリティを務めるなど、多方面の活躍が期待されただけに残念な休止でした。
能年玲奈の記事を掲載した「週刊文春」が事務所に訴えられる
2015年6月、能年玲奈の所属事務所「レプロエンタテインメント」が、「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋などに計約1億1000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしました。
争点は、「週刊文春」5月特大号に掲載された「国民的アイドル女優はなぜ消えたのか?」と題された記事。
事務所社長が、能年玲奈に暴言を浴びせる、過酷な状況で働かせる、映画出演を断わるなどしたというのです。
事務所の方針に従わず、仕事を干されていた能年玲奈
事務所に反発した能年玲奈は、2015年1月に「株式会社三毛andカリントウ」という個人事務所を立ち上げました。
所属事務所に無断だったため、当然、社長は激怒。
和解は難しく、芸能界引退の危機とも噂されるように。
これらの騒動が週刊誌に掲載され、裁判沙汰にまで発展しました。
給料の冷遇、待遇の悪さは社長との不仲から?
2014年の年収は1,000万円以上ですが、「あまちゃん」時代の月給は5万円だったと言われています。
休みなく働いていた人気女優には安すぎるのではないかと、家族からクレームがついたようです。
能年玲奈と社長のそりが合わず、事務所の待遇が悪かったと言われています。
同じ事務所の先輩である新垣結衣は、女優引退も噂され、事務所の待遇に不満があるのは事実のようです。
事務所の厳しい統制下にあったことが原因で、彼氏の噂も少なかったのかもしれません。
不思議キャラといわれていた能年玲奈に不穏な噂
元々、普通の若い女の子とはちょっと違った雰囲気だった能年玲奈。
事務所の騒動には、能年玲奈を動かす人物の陰が。
能年玲奈は「障害疑惑」「洗脳疑惑」など、ネットのいい餌食になってしまいました。
能年玲奈は、ブログやインスタグラムで数々の “変身” 写真を披露しています。
また、インタビューやテレビ出演での受け答えの不思議さから、障害をもっているのではないかとネットで噂されました。
アーティストは常人と違う感性があり、同様に噂される表現者も多いですから、あくまで噂の域を出ません。
能年玲奈が慕う “生ゴミ先生” こと滝沢充子氏の影響の大きさ
大暴走と言われる最近の行動の裏には、能年玲奈が「生ゴミ先生」と慕ってきた女性の存在が。
その女性とは、「株式会社三毛andカリントウ」の取締役にも名を連ねている滝沢充子氏です。
いくら変わった人物で、独立したくても、若い女優が税金や手続に詳しいとは思えませんから、親しい人物に頼ったのは確かでしょう。
滝沢充子氏は業界では有名人
滝沢充子氏は能年玲奈の演技指導の先生であり、高校1年で初めてレッスンを受けた時「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言われたエピソードから「生ゴミ先生」とのあだ名がついたそうです。
数多くの有名な役者さんの指導をしています。
仲良く腕を組んで出掛ける姿を「フライデー」されている
能年玲奈とは非常に仲がよく、プライベートでもしばしば一緒に出かけたり、家族ぐるみの付き合いをしているようです。
2016年7月14日 能年玲奈が「のん」に改名して再出発
まだ元の事務所との話し合いは決着せず、契約問題は未解決で、「能年玲奈」名義での活動はできないため、改名となったようです。
ともかく、洗脳騒動、 事務所独立問題などでしばらくテレビから姿を消していた能年玲奈が活動再開しました。
もちろん、まだ彼氏などと言っている状況ではない様子。
8月には「のん」でブログとインスタグラムも開始しています。
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2016年7月 能年玲奈 個人事務所「株式会社non」設立
今度は、「あまちゃん」で共演した小泉今日子のバックアップがあるようです。
小泉今日子は母娘役以降も能年玲奈を気にかけているようで、自身がプロデュースする舞台が、能年玲奈復帰作になるのでは、と言われています。
能年玲奈は彼氏を作るよりも、まず信頼できる大人との良好な関係を作ることが急務のよう。
早く周囲を安定させて、その演技力をお茶の間に見せ付けてほしいものです。
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