渡辺麻友、AKB48卒業は近い?渡辺麻友は明かした卒業時期とは!?
2021/12/09
sakurayuzu
渡辺麻友さんのプロフィール
本名:渡辺麻友
愛称:まゆゆ
生年月日:1994年3月26日
出身地:埼玉県
血液型:AB型
身長:156cm
小学校6年生(2005年度)の時期は引きこもりに近かったと告白している。食事中も家族と会話せず、学校では「クラスの幽霊」で、帰宅したらパソコンに直行しインターネットでアニメを観たり、イラストを描いたりと、本人曰く「二次元にのめり込んでいた」。そんな生活が2年間続いていた。AKB48の存在を知ったのもインターネットがきっかけだった。母親は初め芸能界入りに難色を示していたが、これをきっかけに娘が外に出て活発な子になるかもしれないと思い、最後は賛成する。
渡辺麻友さんがAKBに入るきっかけはこういった経緯からでした。
引きこもりがちで二次元にのめり込んでいたところから、生活も一変しました。
渡辺麻友さんは1度AKBのオーディションを落選して、それでも再挑戦して合格したという経歴を持っています。
今の人気を考えるとちょっと意外ですよね。
そんな渡辺麻友さんの私生活はというと
現在進行形で二次元は大好きな渡辺麻友さん。
寝る場所がないほどのアニメグッズが部屋を占領しているようですね。
宝塚歌劇団の大ファンである。友人に勧められた宝塚のDVDを観たのがきっかけで 、2011年に花組の蘭寿とむによるトップお披露目公演『ファントム』を東京宝塚劇場で初観劇した。兵庫県宝塚市の宝塚大劇場には、すでに数十回も鑑賞に行ったと語っている。宝塚歌劇団の公演には、次姉と一緒にいくことも多い。宙組男役スターの朝夏まなとを「まぁ様」と呼ぶほどのファンである。しかし花組のファンであり、『月刊AKB48グループ新聞』2013年8月号の表紙では、指原莉乃と花組スター女優がポスターなどで披露する通称「花組ポーズ」と呼ばれる片手を後頭部に回す姿勢で登場した。AKB48で同じ宝塚歌劇団のファンである後輩の小林茉里奈と「ヅカ部」活動をしており、2014年4月13日の全国握手会で行われたゆるゆるカラオケグランドチャンピオン大会でペアで優勝した。
更に宝塚も大好きな渡辺麻友さん。
AKB、アイドルとしての渡辺麻友さんのエピソードは
『AKBINGO!』が始まった当初は何も喋らずただ座っており(プロデューサー・毛利忍談)、整った顔立ちから「渡辺麻友はCGだ」「2.5次元」と言われたことがある。本人もこのことを何度かネタにしており、第2回選抜総選挙のポスターには「起こしてみせます! CGレボリューション!!」というキャッチコピーが使われた。「アイドルサイボーグ」と紹介されたこともある。
渡辺麻友さんがCGと言われるようになったのは、こういった経緯があったんですね。
AKB48の総合プロデューサー・秋元康は、渡辺を「正統派アイドルの美少女」、「天性のアイドルです。アイドルになるために生まれてきたような子です」と評している。
渡辺麻友さんはアイドルらしいアイドル、というところでしょうか。
AKBには、1年に1度「選抜総選挙」というものが実施されます。
まずは、この総選挙についてみて行きましょう。
ファンによってAKB48のシングルの楽曲を歌うメンバーを選ぶ一種の人気投票で、2009年より毎年恒例で開催されているイベントである。投票は、ファンクラブなどに入会するか、直前に発売されるシングルCDに封入されている投票券を入手することによって可能となる。獲得投票数の多い順に選抜メンバーが選出される。上位7位までに入ったメンバーのことは「神7」とも呼ばれている。
渡辺麻友さんも上位組の常連となっているこの総選挙。
意味合いとしては、シングルの楽曲を歌うメンバーの選抜。
さらに、1位になったメンバーがそのシングルのセンターになれるというもの。
AKB48は人数が多いため、メンバー全員をテレビ番組に出演させるのは困難であり、デビュー当初の頃から10-20人前後のメンバーを選抜して出演させている。選抜総選挙が開催されるまでは、プロデューサーの秋元康などのスタッフが、シングル曲ごとに選抜メンバーを選んでいた。しかし、このようなスタッフの判断による選抜メンバーの選出については、メンバーやファンから、「いつもあのメンバーばかり選抜されるのはえこひいきではないか」「なぜあの子は選ばれないのか」といった趣旨の不満が募っていた。また、センターポジション(ステージの前列中央)は前田敦子が務めることが多かったが、これについても「なぜ前田敦子だけがいつもセンターなのか」といった不満があった。そこで、ファンによる人気投票によって選抜メンバーやセンターを決めるという発想が、選抜総選挙を開催するきっかけとなった。
総選挙が開催された経緯はこういったもの。
やはり、「応援しているメンバーをセンターに立たせたい」「応援しているメンバーをもっとメインにしてほしい」という思いは誰のファンも共通ですよね。
「1回やってみて、足の引っ張り合いみたいなことが始まったり、やる気を失っちゃう子がいたりしたら、やめようと思っていたんです。ところが、予想外だったのは、彼女たちに自覚が出てきた。テストなしで全員の個性を伸ばしますよという学校で、みんな自分はそこそこの成績だと自信を持っていたところに校内テストをやって、50番とか200番という順位がわかったようなものです。みんな勉強してたんだ、自分ももっとちゃんと勉強しなくちゃダメだと、自分の位置を知ることができた」
こう語るのは、秋元康さん。
やってみないとわからない、ということで一先ずやってみたところ、思わぬ結果が見えたということでしょうか。
13thシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」では、4位という結果でした。
メディア選抜および、神7入りを果たしました。
17thシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」では、5位に順位を落としたもののメディア選抜、神7入りを果たしました。
22ndシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」では、5位をキープして選抜、神7入りを果たしました。
27thシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
27thシングル選抜総選挙〜ファンが選ぶ64議席〜では、順位を2位に上げ選抜メンバーおよび、神7入りを果たしました。
渡辺麻友さんはこの総選挙から、「1位を取る」という目標をはっきりと口にするようになりました。
32ndシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜では3位という結果でした。
1つ順位は下げたものの、選抜メンバー入りおよび神7入りを果たしました。
渡辺麻友さんはこの総選挙のスピーチでも、「来年の総選挙は、一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思っています。」と1位を目指すことを目標としました。
37thシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
37thシングル選抜総選挙で、渡辺麻友さんは悲願の1位獲得を果たしました。
41stシングル選抜総選挙での渡辺麻友さんの選挙写真
41stシングル選抜総選挙では、順位を3位に落とし連覇はなりませんでした。
ですが、スピーチ中の渡辺麻友さんの表情はどこか晴れ晴れとしたものがありました。
総選挙で3位に終わったあと、渡辺麻友さんは1位だった昨年の総選挙を振り返り、こんな発言を残しています。
「1位の人っていう風に認識されるようになって、そこはメリットだった」
「でも真面目な性格だから、1位だからって考えすぎて、ちゃんとしようっていう意識が強すぎて、硬くなってた。砕けることを忘れた」
「今回、2連覇したいって気持ちはあったけど怖さもあって」
「現状維持するか順位が落ちるかの2択で、すごい怖かった。こんな怖い選挙は初めてで、初めて抜け出したいって思った」
「残念だったけど、プレッシャーからの開放感で、今はすごいスッキリしている」
やはり、1位という重圧は並々ならぬものがあった様子。
いかがでしたか?
2016年の総選挙へ渡辺麻友さんが出馬するのかどうかは、いろいろな発言を見てもはっきりとはわかりませんでした。
一度1位になってそのプレッシャーも知った渡辺麻友さんですが、現役メンバーの中で唯一、初回の総選挙以降今までずっと神7入りを果たしているメンバーですので、今後も総選挙に出馬するのであればまた上位争いを続けて欲しいです。
今後の渡辺麻友さんも、応援していきたいですね!
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