理想の胸第○位!皆が憧れるAKB48こじはるの美バストに迫る☆
2016/08/16
シェフ
生年月日:1988年4月19日
出身地:東京都
身長:164cm
血液型:O型
2000年
12月4日よりBS朝日『Harajukuロンチャーズ』に出演。2003年9月28日まで出演した。当時はスターダストプロモーションに所属していた。
現在はプロダクション尾木所属に所属しているこじはる。
AKBに入る前から、芸能活動をしていたんですね。
来歴記載の通り、小学校6年生からスターダストプロモーションに所属して芸能活動を行っていたが、「仲良しのコが途中でやめちゃったタイミングで、私もフェードアウトしました」とのこと。
マイペースなことでも知られるこじはる。
最初の芸能界を辞めたのはこういった経緯があったようです。
オーディションに応募した理由について、応募方法が携帯電話で自分の写真を撮影後メールに添付・送信するだけだったため、「応募の看板を見た時に、たまたま写メが可愛く撮れたから送っちゃった」と語っている。「もし、きちんと全身写真を撮らなきゃいけないとかだったら、たぶん受けてなかった」とのこと。応募前には読者モデルになりたいと思っており、「けっこうスカウトもされていた」。声を掛けたスカウトの中にAKB48の事務所関係者がいたが、「聞いたことない事務所だなぁと思い」「その後も何度か連絡がきたけどスルーして」いたにもかかわらず、『秋葉原48プロジェクト』のポスターに、モーニング娘。の振り付け師として知られていた夏まゆみの名前を見つけたこともあり、「おなじ事務所だと思っていなくて、自分から履歴書を送っちゃった」。
何気なく、の行動力で今に繋がったこじはる。
さすが、というか…やっぱりふんわりマイペースな人のようです。
エピソードを読むとほとんどの内容が「のんびりしたマイペースな女の子」という印象を与えるこじはる。
その持ち前のマイペースさが、AKBの中で上手くキャラ立ちした点なのかもしれませんね。
AKBグループ全体で1年に1度行われることが通例となった「選抜総選挙」
総選挙で1位になったメンバーが次回CDのセンターを務めることになっています。
ファンによってAKB48のシングルの楽曲を歌うメンバーを選ぶ一種の人気投票で、2009年より毎年恒例で開催されているイベントである。投票は、ファンクラブなどに入会するか、直前に発売されるシングルCDに封入されている投票券を入手することによって可能となる。獲得投票数の多い順に選抜メンバーが選出される。上位7位までに入ったメンバーのことは「神7」とも呼ばれている。
CDを購入して投票券を入手するというのが一般的には有名な総選挙の投票方法ですが、ファンクラブに入会することでも投票券が得られるんですね。
AKB48は人数が多いため、メンバー全員をテレビ番組に出演させるのは困難であり、デビュー当初の頃から10-20人前後のメンバーを選抜して出演させている。選抜総選挙が開催されるまでは、プロデューサーの秋元康などのスタッフが、シングル曲ごとに選抜メンバーを選んでいた。しかし、このようなスタッフの判断による選抜メンバーの選出については、メンバーやファンから、「いつもあのメンバーばかり選抜されるのはえこひいきではないか」「なぜあの子は選ばれないのか」といった趣旨の不満が募っていた。また、センターポジション(ステージの前列中央)は前田敦子が務めることが多かったが、これについても「なぜ前田敦子だけがいつもセンターなのか」といった不満があった。そこで、ファンによる人気投票によって選抜メンバーやセンターを決めるという発想が、選抜総選挙を開催するきっかけとなった。
総選挙が始まったきっかけはこういった流れがありました。
自分が応援しているメンバーもセンターに立つ可能性ができる。
センターは無理だとしても、メディアに登場させることができる。
自分達の力で、メンバーを前に押し出せる機会ということで、総選挙は通例行事になりました。
秋元康さんは、総選挙ついて以下のように語っています。
「1回やってみて、足の引っ張り合いみたいなことが始まったり、やる気を失っちゃう子がいたりしたら、やめようと思っていたんです。ところが、予想外だったのは、彼女たちに自覚が出てきた。テストなしで全員の個性を伸ばしますよという学校で、みんな自分はそこそこの成績だと自信を持っていたところに校内テストをやって、50番とか200番という順位がわかったようなものです。みんな勉強してたんだ、自分ももっとちゃんと勉強しなくちゃダメだと、自分の位置を知ることができた」
「AKBの女の子たちは、応募した時点で、格差社会の芸能界に入ろうと思ったんです。AKBに受かる受からないという格差があり、入ってからもヒエラルキーがある。(中略)だから、選挙で格差をつけるのはかわいそう、という話にはならない。(中略)もっと言えば、総選挙は僕らの側の親心でもあるんです。『あなたたちは、芸能界を目指し、歌手や女優になりたいんだろう。そこでは歌や踊りや容姿だけじゃない、日常茶飯事にわたってランキングされているんだ』と。歌番組で誰を呼ぼうが、映画の配役をどうしようが、コマーシャルにどのグループを起用しようかと、全てランキングを見ながら選抜していますからね」
芸能界の厳しさ、芸能界でやっていく上での上位争いをAKBのグループ内でまず身に付けておく。
メンバーそれぞれが切磋琢磨して、総選挙で少しでも自分の順位を上げるように頑張り続ける。
非常にシビアにも思える総選挙ですが、努力次第で結果が変わるというのが励みになるメンバーも少なからずいるようです。
ですが、中には努力をしても上手くいかないメンバーもいます。
そういった、下位のランクのメンバーへはどういった対応がされているのでしょうか。
「昔なら『どうすればいいか、自分で考えなさい』と突き放したのかもしれませんけど、最近はそうもいかず、専門の臨床心理士やスクールカウンセラーが何人かで体制を組み、話を聞くようにしています。精神的にも肉体的にも、やっぱりプレッシャーが大きいですから」
順位が振るわず落ち込んでしまっているメンバーなどには、しっかりとサポートが用意されているんですね。
それでは、これまでにこじはるが立候補した総選挙での結果を振り返っていきましょう。
第1回総選挙時のこじはるの選挙ポスター
第1回総選挙となった、13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」では、こじはるは6位という結果でした。
メディア選抜入りを果たし、神7と呼ばれる人気メンバー7人にも入りました。
17thシングル選抜総選挙時のこじはるのポスター
17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」では、順位を一つ落とし7位という結果になりました。
こちらも、メディア選抜入り、神7入りを果たしました。
22ndシングル選抜総選挙時のこじはるのポスター
22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」では、順位を戻し6位という結果になりました。
メディア選抜、神7入りを果たしました。
27thシングル選抜総選挙時のこじはるのポスター
AKB48 27thシングル選抜総選挙〜ファンが選ぶ64議席〜では、順位を一つ落とした7位という結果でした。
メディア選抜、神7入りを果たしました。
32ndシングル選抜総選挙時のこじはるのポスター
32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜では9位という結果になり、選抜入りを果たしました。
37thシングル選抜総選挙時のこじはるのポスター
37thシングル選抜総選挙では、8位とう結果になり選抜メンバーに選ばれました。
2015年の総選挙は、「AKB48 41stシングル選抜総選挙」ということで41枚目のシングルのセンターを争うものでした。
こじはるは早い段階で立候補の辞退を宣言。
その理由はなんだったのでしょうか。
小嶋:総選挙は……なかなか難しいんです。ファンの方との絆と言ったらおおげさかもしれないけど、みんなで一丸となってやるものだから、最後に「よかったね!」と言ってもらえると、それまでのことが一気に報われて。そのときに初めて「楽しい!」って思えるんですね。でも、順位がつくのって、なんか嫌じゃないですか。私は自分の順位なんて気にしないほうだし、そもそも1位になれるだなんて想像したこともない。だけど……順位がつくのは、なんか嫌だから嫌だなぁって(笑)。
単純に、順位を付けて行くという総選挙が嫌だから、立候補しなかったというのが理由のようです。
こじはるらしい理由な気もしますね。
総選挙に出馬しない=卒業というような印象がこれまではありましたが、こじはるに関しては卒業も考えてないとのこと。
立候補しない、ということで「もしや」という声も上がったこじはるですが、はっきりと「卒業はしません」という声明が聞けて安心した人も多いですよね。
いかがでしたか?
これまでのこじはるの総選挙結果、そしてこじはるが2015年の総選挙に立候補しなかった理由について、まとめました。
この理由を見る限りだと、こじはるは今後の総選挙も立候補しない可能性が高いのではと思われます。
こじはるが今後、総選挙に出てくる可能性があるのかどうか、注目したいですね。
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