2016/07/30
PhotonLinks
本名:多部 未華子
1989年1月25日、東京都生まれ
身長 158 cm
血液型 O型
女優として、映画、テレビドラマ、CMなどで活躍中。
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多部未華子さんは本当にすっぴんのようですよね!
それでも、すっぴん=ラフ=自宅用といった感じは一切しないところが、多部未華子さんのメイク方法なのです。
はっきり・くっきり書きがちな眉毛も、多部未華子さんは、ナチュラルに書いています。眉と肌の境目をぼかすこともポイントだそうです!
また唇も顔の中でも目を引くパーツの一つです。
色っぽさ、女性らしさを表現するには、もってこいの場所でもありますね。
多部未華子さんのように、ナチュラルメイクのときでもリップはしっかりと、リップラインもはっきりと主張させることで、メイク全体を引き締めるよう心がけましょう。
またリップのメイクを適当な感じにしてしまうと、だらしない印象になってしまうので、メイクポイントとして意識しましょう。
多部未華子さんは、仕上げとしてチークも入れてますね。ほんのりピンク系のメイクにすることにより、健康的な印象も与えます。
入れる場所や濃さをしっかり意識して、多部未華子さんのようなナチュラルメイクを目指しましょう!
一重、奥二重のためのアイシャドウCMに出演した多部未華子さん。このアイシャドウでくっきりとした目元に!さらに簡単にメイクできるようですよ!
ORBISの「和漢の力」のCM。「大人にきびは繰り返さない」というセリフを口にする多部未華子さん。メイクの前に素肌も健康でないといけませんよね!
こちらもORBISのCMに出演する多部未華子さん。ルージュクリスタルというリップのCMです。ナチュラルメイクに仕上げるよう肌に合った色を見つけましょう!
アイラインをグレーにして、爽やかな目元を作りましょう!
ライトグレーで目元を爽やかに演出するメイク方から♡
まぶたの際からアイホール全体に指でアイシャドウを広げます。この時、目尻側を濃く塗ってあげましょう。グレーのアイラインは目じりから5mm程まっすぐ延長させて長めに引きます。下まぶたにもライトグレーのアイシャドウとグレーのアイラインを薄めに引けば、美人度も目力も高まる爽やかな目元に!
まつげの根元を埋めることにより、クールな目元になります。
ナチュラルなメイクでも魅力的な目元になれる方法をご紹介します。パワフルかつクールな目元を作るには、まつ毛の根元ギリギリの部分をしっかりアイライナーで埋めてあげることが大切。そして、ライナーで目頭と目尻の両側から中央に向かって粘膜部分にもラインを引いて繋げてあげましょう。このひと手間で、瞳の存在感が際立ちます。
パッチリ目元になれるアイラインの引き方もご参考に!
一重の方でも、アイライナーでパッチリした目元にする方法をご紹介します。ブラウンカラーのアイラインで目頭と目尻から目の際をしっかり埋め、目の中央は5mm程の厚みを持たせて、太めのラインを引いてあげましょう。目の中心にポイントを置くメイク法で黒目が大きく見えるので、一重の方でも印象的なパッチリした目元を演出できますよ。
上目尻の三角地帯「ジリサン」を埋めて目力もアップしましょう!
上目尻の三角地帯『ジリサン』を隙間なく埋めることで、目幅のスケールを広げ目ヂカラをUPさせる方法をご紹介します。まずは、目尻のインサイドラインをブラウン系アイライナーで描き入れてから、ジリサンを内から外に埋めていきます。仕上げはジリサンをブラシでぼかしてあげれば完成です!一重の方でも、多部未華子ちゃんのような華やかな目元が演出できますよ♡
多部未華子さんがCMしているAUBEのアイシャドウなら、より簡単に多部未華子さん風アイメイクができるのではないでしょうか。
多部未華子さん風メイクのもう1つのポイントは、まっすぐな眉です。
眉頭と眉尻の高さの差が、ほんの少し、2mm程度つくようにして、アイブロウライナーを使いラインを描いていきましょう。最後にアイブロウパウダーで眉の形をなぞるようにしてぼかしたら出来上がりです。
ナチュラルベージュやオレンジ、濃いめのピンクなどのリップを使用したリップメイクの多部未華子さん。筆で丁寧に輪郭を取り、リップの縦じわが出ないよう塗りましょう。
ほぼすっぴんの多部未華子さん。完全な一重ですね。メイクによって色んな表情を作っていますよ。
テレビドラマ「ドS刑事」出演の多部未華子さん。上の写真とは、目元が全く違いますよね。これも多部未華子さんのメイク術ですよね。この表情、好きです!
『大奥〜誕生[有功・家光篇]』は、2012年10月12日より12月14日まで放送された時代劇。主演は堺雅人で、万里小路有功を演じ、ヒロインにあたる家光役は多部未華子さんが演じました。
リップにポイントを置くメイクにより、きりっとした印象で、役作りをされてますね。
三代将軍になりすます姫を演じる多部未華子さん。
女性なのに、男性役を演じた多部未華子さん。持ち前のナチュラルメイクを活かされてますね。
女名は千恵(ちえ)だが、第1話の稲葉の言葉によれば大奥内ではあくまでも父・家光の影であり名前のない存在とされている。父である男子の家光が庶民の女性・お彩を強姦して生まれた落胤。父の死により春日局らに無理矢理江戸城に連れ去られ、男装させられ将軍の小姓のふりをしている。14歳で武士に凌辱され懐妊し、15歳で女児を出産するがその赤子は生後間もなく死亡したという過去を持っている。有功と愛し合うようになってからは部屋では女の姿に戻り、春日局の死後に初の女将軍を宣言して公私ともに女性として振舞うようになる。最愛の人である有功との間に子が生まれず、側室たちとの間にも姫君だけが生まれている。
多部未華子さんの魅力は、「目」にあるのではないでしょうか。そして、メイクによって、表情を変えているようです。写真だと、二重にも見えますね。そこが多部未華子さんのメイクの「技」なのでしょう。
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