綾瀬はるかの人気の映画をランキングにしました!1位~5位まで!
2021/12/06
dmegumi
女優、綾瀬はるかと中谷美紀。二人とも映画やドラマで活躍し、美貌と演技力を兼ね備えているけれど、この二人が一緒に遊ぶ仲良しさんだって本当?!
それぞれのプロフィールはこちらです。
綾瀬はるか
生年月日:1985年3月24日
出身地:広島県広島市
身長:165cm
血液型:B型
2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞しデビュー。
2001年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー。
2003年、フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』で初の連続ドラマレギュラー出演。
2004年、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢され、ブレイクする。
2006年3月24日、小林武史プロデュースによるシングル「ピリオド」で歌手デビュー。
2007年、日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』で初の連続ドラマ単独主演。2011年にパート2が放送、2012年に映画版が公開されるほどのヒット作となる。
2013年、『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演及び主演。第64回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める。
美肌とスタイルの良さ、時に天然と言われるキャラクターで男女問わず幅広く愛されています。
中谷美紀
生年月日:1976年1月12日
出身地:東京都
身長:160cm
血液型:A型
女優デビュー前はアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組で音楽活動をしていた。
1993年、テレビドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)で女優デビュー。
1996年、坂本龍一プロデュースで音楽活動再開。
1998年『リング』1999年『リング2』で話題となり、1999年には『ケイゾク』で初のドラマ主演。
2005年『電車男』のヒロイン「エルメス」役。
2014年、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』出演。
着物の似合う和風正統派美人であり、幅広い役をこなす演技力が高く評価されています。
二人の共演作として知られるのは、TBS系ドラマ『JIN-仁-』。主演の大沢たかおをめぐるダブルヒロインとして出演し、2009年と2011年の二期にわたる放送で平均視聴率20%を超える人気を誇りました。
個人的に撮影が楽しみだったのは、綾瀬はるかさん演じる咲様とのシーンです。綾瀬さんが現場にいるとその場が華やぎますし、空き時間にはいろいろとお話をさせていただいたりもして、本当に楽しいですね。
いくら仲良しといっても、女優さん同士なのにトイレまでついてくる?!でも綾瀬はるかのホンワカしたキャラクターなら可愛らしいし本当にありそうな気がします。
2013年6月に行われた「リアル」の初日舞台あいさつの際には、中谷が撮影中の綾瀬について「私がトイレに行くと“屁負比丘尼(へおいびくに)でございます”と言って付いてきた」と暴露。かつて身分の高い家の女性に付き添った老女「屁負比丘尼」について、綾瀬は「お姫さまがオナラをした時に、代わりに“私がしました”という人です」と解説し、笑いを誘った。
日頃忙しいだけに、気の合う二人で過ごしていると息抜きができるのでしょうか。きゃっきゃとはしゃいでいるところ、気になります!
「あんまり同業者と交わることはないんですけれども、はるかさんは何故か気が合って、普段も時々遊んでいただいています。私の方からなんとなくメールしたりお誘いして、彼女は本当に忙しくて遠慮しがちなんですが、1年に何回かはお会いしてきゃっきゃして遊んでます」と楽しそうに語る。
ストイックで、英語やフランス語も得意という知的なイメージの中谷美紀。でもおちゃめな一面も見せてくれるんですね。
すごいお茶目でユーモアがあって、おもしろい方なんです。茶道に連れて行ってもらったときとか、器とか掛け軸とかすごく詳しくて、食事の管理とか徹底されているし。語学もすごい熱心に勉強されていたり、食べ物も私が『これぐらい(食べても)いいじゃないですか』って感じでも、徹底して体調管理されていたりとか、自分にはできないなっていつも思うんです。何事にも極めてらっしゃるから、なんかかっこいいなって思います
女優さんなのにボサボサの髪の毛、でも綾瀬はるかならアリ!になってしまうところが彼女の魅力ではないでしょうか。私服姿も見てみたいですね。
「はるかちゃんとってもオシャレな方で、昔のフランスというか、ヨーロッパの少年のような格好をいつもしていて。
靴なんかも編上げのブーツだったりとか、いわゆる女の子が履くような華奢なハイヒールではなくて、メンズライクなブーツとかシャツとか本当にさらりとオシャレに着ているんです…が」
と褒めた後が、やはり干物女ぶりの暴露だった。
「にもかかわらず、朝の現場に登場するときにいつも髪の毛がボサボサなんですね。
二人とも、芸能界の中ではお友達が多くはないようです。うわべだけのおつきあいでなく、本当に気が合う相手とはなかなか出会えないですよね。
ドラマや映画での共演、そして大河ドラマの枠という同じ舞台を経験する女優さん同士だから、分かり合える気持ちがあるのかもしれません。長丁場のプレッシャーは想像以上のようです。
現在、NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務める綾瀬から来年の『軍師官兵衛』に出演する中谷に「長丁場なので空き時間に、中谷さんはお得意だと思うんですけど、ちょいちょい寝て15分とかでも補給してリセットすれば夜もがんばれます」とアドバイス。中谷が方言で感謝すると綾瀬も「さすけね(気にしないで)」と会津弁で返していた。
この二人の組み合わせにはやっぱり「意外!」という声が出るようです。確かに豪華すぎるツーショットを見かけたら目を疑いそう。
中谷さんはそんな綾瀬さんに本作の撮影時から魅了されているようで、冒頭の挨拶でも「大好きな黒沢清監督の作品で、大好きな綾瀬はるかちゃんとご一緒できて嬉しい」と満面の笑み。
中谷美紀さんは誰がコメントするのか知らずに、綾瀬はるかさんが映った瞬間『あ~!はるか』と言っていました。呼び捨てにするということは、本当に仲が良いんだなと思いました!
「この前、控室で綾瀬さんから『休みの日は何しているの?』と聞かれたので答えていたら、寝ていたんですよ」と綾瀬の天然エピソードを暴露。綾瀬が「ひどい話ですよね」と自虐的にコメントすると、玉木は「面白いからいいんですよ」とフォロー。
綾瀬はるかと言えば天真爛漫、天然で、伝説や迷言がたくさん。でも、共演の俳優さんたちから突っ込みやフォローがすぐに入るのは、愛されているからですよね。
「私、よく"社会の窓"が開いています」と告白すると、スタジオからは一斉に「えー!?」と驚きの声が上がった。
中谷は「忘れちゃうんですよね」と恥ずかしそうにしながら、「人とよく目が合うなと思ったら」と街中でも気づかないまま歩いていることがあるそうで、「言ってくれればいいんですけどね」と指摘されることは少ない様子。
完璧なクールビューティーのイメージなのに、どこか抜けている!こんなちょっと天然なところや、インドに一人旅をする男前な面も、彼女の魅力に深みを添えているようです。
吉田秋生の大人気コミックを是枝裕和監督が映画化。2015年6月公開予定の『海街diary』に主演する綾瀬はるか。4姉妹の長女を演じます。
「先日少しだけ撮影しました。早朝ということもあり、私にとっては静かに始まった作品ですが、監督やスタッフのみなさん、共演者のみなさんと、海街鎌倉に暮らす姉妹たちの息吹を感じるような物語をお届けしたいと、新たな挑戦に心は燃えています」と話す姿からは、並々ならぬ決意のほどがうかがえる。
共に姉妹を演じるのは長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという豪華なキャスティング。日頃のイメージと少し違った、しっかり者の長女を綾瀬はるかがどう演じるのか、期待が高まります。
中谷美紀の主演で2015年1月に公開された映画『繕い裁つ人』。三島有紀子監督による池谷葵の同名人気コミックを実写映画化。中谷美紀は、祖母から洋裁店を継ぎ、昔ながらの職人気質で服を仕立てる主人公を演じています。
「この映画はプロデューサーや映画会社の方々が用意してくださった“お見合い結婚”ではなく、相思相愛の三島監督との“恋愛結婚”ができた幸せな作品となりました」とひとしおの思いを明かされ、「不得手とするお裁縫を完璧にマスターすることから始めました。20年近くミシンを踏んできた姿を完璧に演じてほしいと言われたので、こだわって1か月ほど練習しました」と役作りにも熱がこもったようでした。
役作りへの真摯な取り組みや、作品へのこだわり。撮影中はスタッフやキャストに手料理をふるまうこともあったという中谷美紀の、思いのこもった作品になったようです。
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