次のCM女王も夢じゃない?!広瀬すずがCMに起用される理由とは?
2016/08/14
fujigasako
小田和正さんのプロフィール
生年月日:1947年9月20日
出身地:神奈川県横浜市金沢区
身長:172cm
血液型:A型
小田和正さんの魅力は何と言っても柔らかく、綺麗なハイトーン。
小田の歌声の発声領域は、「ヘ音記号」楽譜の下のソ音 (G2) 付近から「ト音記号」楽譜の上のレ音 (D6) 付近までである。つまり、小田は女性の声域のさらに下に1オクターブ追加された声域ということになる。
柔らかく高い歌声の印象が強い小田和正さんですが、しっかりとした低いキーの歌声も安定して歌えます。
その幅広さが、曲の雰囲気をグッといいものへと押し上げているんですね。
小田和正さんは現在、ライブを中心に活動しています。
全国ツアーを行い、多い時では一つのツアーで動員数約67万人を記録するなど、生での歌声で多くの人を魅了し続けています。
オフコースは数度のメンバー変遷を経て1972年より小田、鈴木の2人構成、後に清水仁、大間ジロー、松尾一彦を加えた5人構成となる。数年間は売れない時代が続いたが、やがて、1970年代から1980年代にかけて次々とヒット曲を生み出し、時代を代表する人気グループとなった。オフコースが発表したシングルのA面のほとんどは小田の曲であり、そのシンプルで、ストレートに愛を歌う歌詞とハイトーンの澄んだボーカルはオフコースの大きな特色であった。オフコース時代のヒット曲には「さよなら」「Yes-No」「君が、嘘を、ついた」などがある。1982年にはオフコースのオリジナルメンバーである鈴木康博の脱退に伴い一度は解散も考えたが、約1年の活動休止を経て4人で活動再開、1989年まで活動した。
小田和正さんと言えば、オフコース。
有名な曲を数多く輩出したアーティストですね。
1991年、フジテレビ月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として制作した楽曲「ラブ・ストーリーは突然に」が、ドラマと見事なコラボレーションを成し、ドラマ・主題歌共に大ヒット。オフコース時代に叶わなかった、「オリコンシングルチャート第1位」と「シングルミリオンセラー突破」を一挙に成し遂げた。
小田和正さんがソロになってからの名曲と言えば、まず思い浮かぶのはこの曲ではないでしょうか。
それでは、ここからは小田和正さんの歌を使ったcmを動画で見ていきましょう。
New SUBARU SAFETY 衝突安全 父になる篇 60秒
このcmの曲は、小田和正さんがこのcm用に書き下ろしたものです。
New SUBARU SAFETY 予防安全 娘の想い篇 60秒
こちらのcmも使われている曲は同じものですが、内容が少し違います。
小田和正さんの歌声はこういった家族を描いたcmにハマりますね。
【自動車cm】 日産 エルグランド NISSAN ELGRAND 岩城滉一/布川敏和/小田和正
続いては、cm3本立て続け。小田和正さんの曲が使われているcmが冒頭から入っています。
ここからは、cm映像は見つからなかった小田和正さんのcmに起用されている曲を動画でお届けします。
小田和正 『今のこと(ソニー4K 対応ブラビア cm曲)』
柔らかな歌声が印象的なcm曲です。
言葉にできない/小田和正【オルゴール】 (明治生命cmソング)
この曲は小田和正さんの歌声のものは動画では見つかりませんでした。
cmで使われている部分メインのオルゴールVerがありましたので、こちらでお楽しみください。
この曲はもう、有名すぎるほど有名な名曲ですよね。
明治生命のcmソングとしてかなり長い期間起用され続けた曲です。
小田和正さんのcmソング、と言われるとまずこの曲を思い出す人も多いのではないでしょうか。
大好きな君に / 小田和正 instrumental cover by py
こちらも、本来の音源はありませんでしたので打ち込みのカヴァー動画を。
ハウス食品「北海道シチュー」のcmで使われていた楽曲です。
たしかなこと 小田和正
こちらも、オルゴールの音色でお楽しみください。
こちらの曲も、明治安田生命のcmで使われていた曲です。
小田和正さんの真っ直ぐな歌声、真っ直ぐ響いてくる歌詞が堪らない曲ですね。
愛になる / 小田和正 instrumental cover by py
こちらも、明治安田生命のcmに使われていた曲です。2014年のcmで起用されていました。
いかがでしたか?
歌声をそのまま聞ける動画がなかったのは残念でしたが、是非、小田和正さんが実際に歌っている音源で聞いてみてください!
cmでの短い時間だけでも伝わってくるものがある小田和正さんの歌声。
きっと、フルで聞くとまた違った素敵な印象を受けると思います♪
未だ現役で、ライブで素敵な歌声を披露している小田和正さん。
cmオリジナル曲に限らず、また今後も沢山の楽曲を発表してほしいですね♪
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