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「小雪」!?女優の!?いえいえ猫です。~猫の小雪についてのまとめ~

「小雪」と聞いてまず思い浮かぶのは、女優の小雪さんじゃないでしょうか?ここでの「小雪」はあの小雪さんではありません! 猫です! しかもその猫、「怒って見える」らしいんです!! ここではそんな怒り顔猫の小雪についてまとめてみました。

「小雪」って?・・・猫なの?

「 あ? なんだ? ・・・オラ?」って感じに見えますよねぇ?

名前:小雪

性別:メス

誕生日:6月14日

年齢:去年の誕生日で8才になったとか・・・
    なら今年で9才ですね。
    人間で言うと52歳くらいですかね。

種類:スコティッシュフォールドと
    アメリカンショートヘアーのハーフ

飼い主:岡田モフリシャス さん

・・・ということで、こんな顔をしているから、「オスかな?」と思っていたら女の子でした。
ごめんなさい、小雪ちゃん。
性別を間違うなんて、レディーには超失礼ですよね・・・。

怒って見える猫の小雪の画像集

・・・怖っ!!
怒ってるよ・・・これは絶対!!

目に出来た影が余計に怖さを増幅してますね・・・。

何か床の上にいたんでしょうか?
床を睨みつけている小雪ちゃん・・・

ひざ掛けを踏んで触り心地をチェックしているんだとか・・・
『なっ、何か不服な点でもございましたか?』

え!?
小雪ちゃんって電化製品だったの?
・・・という、奇跡的なショット。
小雪ちゃん、眠っているそうです。

こんな風に元気な様子の小雪ちゃんですが、
実は、大動脈の血栓症と、胸水がたまっていて入院していた様です。

病院に行く当日の小雪ちゃんの様子。
どうも、この時くらいから少し様子がおかしかったっようです・・・。
ずっとこの状態から動かなかったようで・・・。

小雪の様子がおかしいので病院に連れていったところ大動脈に血栓症+胸水もたまっていて入院となりました。検査を終えて私が病院を出る頃には連れてきた時とは比べものにならないほど苦しそうにしていて。見るのがつらかったです…。今後どうなるかわかりませんが、また書き込みます〜

出典:https://twitter.com

その時の飼い主さんのTwitterへの書き込みです。

本当に小雪ちゃんは辛そうにしていたんだろう・・・という事が読み取れますよね。

飼い主さんが、病院の医師から「小雪ちゃんにとって慣れた場所でごはんをあげて下さい・・・殆ど食べてないから・・・」のような事を言われたようで、その当日の小雪ちゃんです。

小雪ちゃん、少し痩せちゃいました?

その後の小雪ちゃんは順調に回復している様子です。
食欲もどんどんと増していっているようですね。

なぜ怒って見える?

ここからは、「小雪ちゃんは怒ってないんだろうけど、なぜ怒っているようにみえるの?」という事について考えていきます。
 ※あくまで個人的な見解です、あしからず。筆者は専門家ではありませんので推測です。

・・・と、「怒っているように見える猫」として話題の小雪ちゃんですが、
実際は怒っていないとのこと・・・むしろ、楽しんで・喜んでいることも多いようで・・・
だからこそ、「なぜ怒っているように見えるの?」という疑問が・・・
ここではその疑問について考察していきます!!
(「そんなの余計なお世話!」という方はここは飛ばして下さい)

これも小雪ちゃん。
あれ?このショットはあんまり怒っている様には見えない・・・。

これが一般的な猫ちゃんじゃないでしょうか?

これは逆に「困っているように見える猫」です。

・・・ここまでくるとお気づきでしょう・・・

猫の表情の違いは目にかかるまぶたの形の違いであると・・・。

これは子猫時代の小雪ちゃんです。

子猫時代にあまり怒っている様には見えないので、きっと成長過程でまぶたがああいう風にかかるようになったんでしょうね。
飼い主さんも仰っているように、「今の方が表情豊か」ですよね♪

小雪は猫なのに運動音痴!? その理由とは?

じゃらしおもちゃの動きにワンテンポ遅かったり、ボールを投げても一瞬遅れて反応する小雪。いわゆる「猫の俊敏な動き」を感じさせない小雪ですが、遊んでいるところの写真を撮っていたら、ようやくその理由がわかりました!

出典:http://pet.benesse.ne.jp

・・・とのことで、小雪ちゃんは、(酷い言い方ですが)猫のクセにトロいようです。

仰向けでしかも後ろ足を使って、猫じゃらしを掴もうとしている小雪ちゃん。

器用に掴まえましたっ!!

あれ?
猫じゃらしのことは全く見ていないように見える・・・

猫じゃらし目線 - Fighting Cat -

普通はこうなんですよね・・・
猫じゃらしを猫に向けると、猫はうつ伏せの状態で構えて猫じゃらしに向かっていくんですよね・・・

猫が猫を猫じゃらし!

余談ですが、この動画も面白いですよ!!
右側の猫ちゃんのしっぽにフリフリと猫じゃらしされる左のお家の中の猫ちゃんですが・・・
あまりのしつこさに左の猫ちゃんは・・・!?

何度も申し上げますが、猫って普通こうなんじゃないでしょーか?
例えばそれが自分の頭より高い位置でも、下から(仰向け)でなくて上から(うつ伏せ)で飛びかかって目の前の物を掴まえようとするものじゃないでしょうか?
(決して小雪ちゃんをバカにしているのでは無いです。)

最後にはがっちりじゃらしおもちゃをつかんで、得意気でした。
おもちゃをちゃんと見ないで感覚でキャッチする。
これが小雪がワンテンポ遅い理由だったようです。

出典:http://pet.benesse.ne.jp

ふむふむ・・・見るのではなくて感覚で・・・

もう、ここは普通がどうとかは関係無いですよね♪
だって、それが小雪ちゃんの可愛いところですもんね♪

以上、怒っているように見える猫・小雪ちゃんのまとめでした。

「怒っているように見える猫」小雪ちゃんについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
一度、入院したようですが、その後の経過は順調そうで、元気で何よりですね!
これからも、その笑顔(怒り顔?)で皆を癒し続けてくださいね♪

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