【極楽とんぼ・山本圭壱】27時間テレビ登場ならず…期待していた人も
2021/12/06
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山本華世
別名義:山本 佳代(本名、読み同じ)
愛称:華世姐,姐さん
生年月日:1964年9月2日(51歳)
血液型:O型
身長:168cm
口癖は「なんしよーとー」「しけとーねー」「知らんけんね」「いい加減にしとき」で、ロケ等では博多弁で話す。
福岡のテレビ業界ではあまり長寿番組と呼ばれる番組が生まれにくいが、『ドォーモ』や『ナイトシャッフル』など人気長寿番組に出演し続けている。
九州人ならよく分かるところなんですが、「ドォーモ」なんかは特に夜中にやっている番組にもかかわらず長く続いてますね。
2012年10月31日までで山本華世さんは「ドォーモ」を卒業しているようですが、その他のローカル番組はどんどん出演しているようです!
やはりローカルタレントである限りは全国的な知名度はあまり高くない人がほとんどです。
山本華世さんといえどやはり全国での知名度は…、ということで前述のドォーモ内で知名度調査を行ったようです!
いくら地元といえどもこれは驚異的な数字ですね…!
中には後で詳しく説明する出産シーンで知ったという人もいるのではないでしょうか?
2010年2月から2011年1月に亘って全国での知名度を調査する大型企画「どこまで?華世」が放送された。
新幹線の停車駅がある所に降り立ち、60分以内に声をかけられなかったら即終了という企画で、福岡から徐々に北上していく。
2011年1月17日に最終章が放送され、岩手県盛岡市で声をかけられなかった為、山本の知名度はその1つ前の宮城県仙台市までとなった。
まず言いたいことはローカル番組で遠出しすぎです!(笑)
しかし遠いも宮城の地で1時間以内に声をかけられるとは山本華世さんどれだけ影響力があったんでしょうか…。
そんな山本華世さん1993年に自身の出産シーンを当時リポーターを務めていたドォーモ内で放送していたんです。
ここからは少し詳しく出産シーンに関してご紹介します。
テレビで自身の出産シーンを放送するのは今も昔も異例のこと。
当然かなりの反響があったそうですが、悪い意味ではなくとても評価されているんです。
1993年、リポーターを務めていたKBCテレビ「ドォーモ」の企画で『山本かよの妊娠・出産日記スペシャル』が放送された。
これは妊娠から出産までをドキュメンタリーとしたものであり、出産シーンも無修正で放映された。
「DA・YO・NE」の福岡バージョン「SO・TA・I」の歌詞に「♪夜中のテレビ 番組で自分の出産シーン 丸ごと見せたリポーターおるっちゃん」という歌詞があるが、これは山本のことである。
博多大吉が全国区の番組で山本のことを紹介する時には、「おそらく自分たち世代から少し下の世代の大半の福岡の男は、初めて女性の身体を見たのが彼女のものだろう」との解説を加えて話している。
驚くべき点なのは、山本華世さんは単純に出産シーンを公開するわけではなく、産科医目線での映像を無修正の状態で公開していたということ。
今の時代のテレビ番組ではもちろん放送できないことではあるかと思いますが、生命の誕生の瞬間をとらえたその出産映像は感動を呼びました。
こちらが山本華世さんのお子さんの画像。
現在は22歳となっているようですが、名前や画像は流石に見つかりませんでした。
肝心の山本華世さんの出産動画ですが、こちらは分娩シーンが含まれているため苦手だという方も多いかと思います。
ですので、その点が問題ない方は個人の判断で検索してみてください。
山本華世という一人の女性の出産までの苦労やがんばりが詰まった動画が見つかります。
さて、そんな山本華世さんの出産シーンの映像ですが、前述のとおりかなり評価が高いです。
その評価を裏付けるように実は表彰までされているんです。
ここからは山本華世さんの出産映像に関しての世間の評価を見ていきましょう!
合わせてビデオ化、書籍化までされたようです。
出産シーンを公開することによって最優秀賞を獲得。
それだけ山本華世さんの出産の映像内容に価値があったということですね。
前述のとおり山本華世さんの出産シーンはビデオ化されています。
このビデオ、中学校や高校の保健教育の教材として使われていたそうなんです。
単純に賞をもらったというだけでなく教育的な価値もかなり高い内容なんですね!
これだけの影響力があった山本華世さんの出産ですが、近年他にも全国区のタレントが出産シーンを公開することがありました。
他のタレントさんの出産に関しても少しご紹介します。
皆さんやはり大島美幸さんの印象が一番強いのではないでしょうか?
CCDカメラをつけた状態での出産映像のため山本華世さんと違い、カメラの目線としては大島美幸さんの顔が映し出されているというものでした。
表情という面で妊婦としての苦しみから喜びまで見れるような映像になっていましたね。
くわばたりえさんは第二子の誕生の瞬間をローカル番組にて放映。
動画もYouTubeに投稿されているようですが分娩シーンのため割愛させていただきます。
アングルは横から移すような状態でやはり直接見えるようなものではないようです。
山本華世さん以外に出産シーンを公開したタレントさんでした!
放送の仕方はそれぞれ皆さん違いますが、やはり命の大切さが伝わるというめんでは貴重な映像ですね!
現在も九州の様々な番組やラジオで活躍中の山本華世さん。
九州に立ち寄った際はテレビに出演していないか要チェックです!
今回は福岡のローカルタレント、山本華世さんと出産についてまとめてみましたがいかがでしたか?
ローカルタレントでありながらその枠を超えた影響を与えた山本華世さん。
命の尊さをダイレクトに伝えることが出来たのは彼女ならではのことなのかもしれません!
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