清水健太郎の現在を追え!麻薬漬け俳優の現在の状況如何なるものか!
2016/08/11
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清水健太郎 失恋レストラン
清水 健太郎(しみず けんたろう、1952年10月11日 - )は、日本の歌手、俳優。愛称はシミケン。株式会社ニューセンチュリーレコード所属。嘗ては、株式会社田辺エージェンシーに所属していた。
1976年11月にデビュー曲「失恋レストラン」(作詞・作曲:つのだ☆ひろ)がリリースされ、翌1977年にかけて爆発的な大ヒットとなる。その後も「帰らない/恋人よ」「遠慮するなよ」「泣き虫」などのヒット曲を飛ばした。1977年12月31日に『第19回日本レコード大賞』最優秀新人賞を獲得するなど、同年の新人賞受賞を総ナメにし、さらに『第28回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。
歌手活動と並行し、ドラマ『太陽にほえろ』で俳優としてもデビュー。『ムー』『ムー一族』などにも出演した。また、アイロンパーマをかけてから髪を短くカットする「健太郎カット」が当時の男性の間で流行した。
「ムー一族」の清水健太郎
現在の清水健太郎とは随分違うイメージ
清水健太郎のパンチパーマはオールバックではなく、パーマをかけてからカットし、短髪を前に流すスタイルで散髪屋の雑誌には必ずのっていたくらい、健太郎カットが闊歩してました。
ファッションもコンチネンタルと呼ばれトラッド主流の時代にツータックのパンツにシャツの襟をたてる、ヨーロピアンスタイルをはやらせたのも清水健太郎でいた。
1977年頃の清水健太郎はファッションやhairstyleにも影響大だったのですね。ヨーロピアンstyleを流行らせた功績は凄い!現在のhairstyleはかなり力が入っていますけど!
「Gメン’82」で刑事役を演じていた最中での逮捕
清水健太郎の逮捕。その最初は1983年4月28日でした。大麻不法所持現行犯で原宿署に逮捕されました。自宅居間からは、大麻たばこ1本(約1グラム)が発見されました。
同時期に萩原健一やふとがね金太らも逮捕され、芸能界の「大麻汚染」がマスコミをにぎわせました。このときは起訴猶予処分。清水健太郎は約3ヵ月半の謹慎で芸能界に復帰しています。
(故)ジョー山中さん
肺がんのため亡くなった歌手のジョー山中(本名・山中明)さん(享年64歳)の前夜式(通夜)が11日、東京・キリスト品川教会で営まれ、約800人が参列した。77、86年には大麻取締法違反で逮捕。私生活でも話題が絶えなかったがそんな彼をみているとほんとに
レゲエの神様ボブマーリーを見ているようだった。
現在は亡くなっている方なので過去の失敗を掲載するのはすこし気が引けます。けど・・・。
2度目は1986年2月4日。ジョー山中とともに築地署に大麻取締法違反で逮捕されました。せっかく執行猶予を付けてもらったのに、同じ罪で再逮捕ですから弁解の余地はありません。
京都市内のホテルで大麻4グラムを所持し、3人で大麻を回した疑いです。
実刑をうたれなかったことで反省がなかったのか、7年後の1994年10月、西麻布の路上に落とした覚醒剤(0.4グラム)入りのセカンドバッグから足がつき、大麻・覚醒剤取締法違反(所持)で3度目の逮捕。
これで、いよいよ彼も「芸能界復帰、ほぼ絶望的」などという見出しを付けた報道もされましたが、東京地裁の判決は1年6ケ月の実刑判決。
実刑ではありましたが、「再々犯であり、麻薬が大麻から覚せい剤にエスカレートしていることなどを考慮した場合、2年から2年半の実刑が、妥当だと思う。今回は、かなりの恩情判決といえる」(当時日大教授・板倉宏氏)という意見もありました。(「日刊スポーツ」1995年1月11日付)
現在までの遠い道のりを知ってしまうと、この時の「温情」が清水健太郎を芸能人生命を危険を引きずったまま延長してしまっただけのような。
このあと、1996年6月に仮出所。芸能界に復帰してしまいます。
「首領への道」
現在の清水健太郎に近いちょと怖いですよ!
その後、2001年に彼は交通事故を起こしましたが、なんと、その時に乗っていた車が“英国の貴婦人”と称され、時価千数百万円といわれる超高級車のジャガーでした。
3度も前科のある清水健太郎でしたが、芸能界に戻るとVシネマで引っ張りだこ、さらに、塀の中の体験談をネタにしたディナーショーで荒稼ぎしていたのです。当時の年収で5000万といわれました。(「日刊ゲンダイ」2002年1月23日付)
芸能ライターの高木祐一郎は、清水健太郎が最初の実刑から復帰した頃、こうコメントしていました。いくら芸能界が倫理観を求めない世界とはいえ、逮捕された人間がすぐに復帰できる構造に問題がある。芸能界には一般に“大麻半年、覚せい剤1年”という言葉があるが、わずかな期間のミソギがすめば平然と前科者が復帰してくる。しかも、テレビや広告界の一部にクスリまみれの連中が多いため、『クスリくらい……』という空気が現実にある。実際、覚せい剤所持で逮捕された元大手広告代理店勤務で中西啓介衆院議員の息子は、『クスリなんてみんなでやってました』と法廷で証言している。(中略)芸能人に麻薬の罪の意識なんてありませんよ」(『日刊ゲンダイ』1999年7月6日付)
確かに、厳しく言うと芸能界というと覚せい剤とイコールでつながるほど噂や逮捕がありますね。酒井法子さんもその一人でした。たくさんのファンを傷つける結果となってしまいました。現在酒井さんはどうなっているのか?
違法薬物使用の疑いで6度の逮捕歴のある元俳優の清水健太郎さんが、2013年7月9日に意識障害を起こし救急搬送されていたことがわかった。
原因は、薬物類の吸引による意識障害ではないかとも見られているようだ。
・6度目の逮捕で不起訴になった矢先の出来事
清水さんは過去に薬物関連で6度逮捕されている。直近では2013年6月のことだ。6度目の逮捕で清水さんは「違法な薬物だと知らなかった」と容疑を否認しており、7月3日に不起訴処分になったと報じられたばかりだった
清水健太郎といわずとも、覚せい剤、大麻は東京だけではなく地方においても容易く手に入る情報網があるようです。現在も一般の人でもお金があると購入できるルートがあるとかで主婦の方々でも暇つぶしに・・・という怖い話もTVで言っていましたね。
清水健太郎の元妻(2度目)元女優・森 香名子(37)
清水健太郎は1985年にアメリカ人のモデル、バレリー・シーバードと結婚して長男ももうけていたものの、1991年に夫人が長男を引き取り協議離婚。
その後、2002年22歳年下の女優森香名子(森麗樹もりれいな)と再婚しますが、幸せに収まったかとみていたころ2004年4月離婚になります。
森香名子(森麗樹もりれいな)当時被告
2011年11月24日
【逮捕】清水健太郎の元妻(元女優・森香名子)が自宅に覚せい剤所持で逮捕!
元女優・森 香名子被告(37)は11月1日、東京・港区の自宅で無職・鈴木雅蘭(あらん)被告(27)とともに、覚せい剤およそ2.5グラムを隠し持っていたところを、関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯で逮捕され、22日に起訴された。
調べに対し、森被告は「2人で使うために買った。覚せい剤は、前の旦那さまに教えられました」などと供述しているという。また、鈴木被告も「2人で一緒に使用した」などと、認めているという。
現在までにふたりの女性と結婚していた清水健太郎です。一人息子さんもいるけれどきっと会うこともないのでしょうね。二人目に結婚した女優は逮捕されているわけで、大麻覚せい剤の恐ろしさをますます感じます。
清水健太郎、更生誓う 再々婚で「薬物入り込む余地ない」 2014-10-12 19:53
俳優で歌手の清水健太郎(62)が12日、都内で結婚会見を行った。お相手は18歳年下の所属事務所社長(44)で、10月10日に入籍したばかり。祝福の声に「ありがとうございます」と笑みを浮かべ、愛妻・瑞穂さんの写真を公開してのろけた。
お相手との出会いは「26年前に自分が役者の事務所に入っておりまして、彼女が役者志望で入ってきました。接点の記憶は数ヶ月くらいかな」と明かし、本格的な交際は「1年前くらいから」。
バツ2の清水は「自分一人で生活していて、女性に対して不信感はあった。結婚を失敗してきたので…」と吐露。それでも「彼女が働いていたので会う時間も少なかったけど、しっかりした人だなというイメージがあったので、交際を始めました」と馴れ初めを語った。
大勢の報道陣を前に「しっかりしてて、おっちょこちょい。そこがたまらなく素敵です」とおのろけも。「大事なものが見つかった。薬物が入り込む余地がない。今の僕は鉄板です」と“7度目の正直”を誓い、「(妻は)今の自分を愛してくれていると思う。自分が間違いを犯したら即離婚」と自分に言い聞かせるように話した。
現在の清水健太郎は「鉄板!」信じるものということでしょうね。現在は、瑞穂さんの献身的な支えと現在の清水健太郎をよく知る瑞穂さんのおかげで本当に更生の道をしっかりと歩いて行ってほしいものです。二度で懲りて三度目を信じるのが怖い気持ちはよくわかります。今度こそ!だいじょうぶとかつてのファンたちに報告してくださいね!!現在の清水健太郎と瑞穂夫妻に応援!
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