【画像】だてメガネがオシャレ!!宮川大輔のメガネのブランドは?
2018/01/23
konpitsu
ジョン・クリストファー・"ジョニー"・デップ2世(John Christopher "Johnny" Depp II)
・1963年6月9日生まれ
・アメリカ合衆国の俳優、ミュージシャン。
・ケンタッキー州オーエンズボロ生まれ
・身長178センチ
・両親の離婚などにより、子供時代はストレスのために自傷行為を繰り返し、辛く荒れた青年時代を送ったジョニー・デップ。
・親友との死別をきっかけに心を入れなおしたジョニー・デップは、16歳の時に高校を中退、ミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。
・ニコラス・ケイジから俳優への転身を勧めら、付き添いとして足を運んだオーディションの会場で出演の打診を受け、1984年にホラー映画『エルム街の悪夢』で初出演。
ジョニー・デップは、生まれた時から左目がほとんど見えない状態であり、その上、その左目の治療も不可能な状態であることを明かしたことがあります。 また、右目も近視のためかなりぼやける状態で、メガネをかけずクリアに視界が見えたことは、生涯一度もなかったと明かしました。
普段からよくメガネをかけている姿がキャッチされていますが、全て度入りのものなのだそうです。ジョニー・デップは、必要に迫られメガネをかけているせいか、お気に入りとなったメガネは度々かけている姿が目撃されており、とっかえひっかえというわけではないよう。
ジョニー・デップが普段愛用しているメガネについて調べてみました。
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TART OPTICAL/アーネル
ジョニー・デップが愛用し、注目を集めたこちらのメガネは、タートオプティカルの中でも最も人気のモデルであるアーネル。
TART OPTICAL 「タート・オプティカル」
・1948年ニューヨークで創業
・1970年代にメガネフレームが大量生産のあおりを受け休業
・2011年LAのビンテージ店「フォーユアアイズ」の店主であるデヴィット・ハート氏により復刻され現在に至る。
・ジェームス・ディーンなど、数多くの著名人が愛用したNY発の歴史ある伝説のブランド。
・同社のビンテージ・フレームは、生産数が少なく市場にもほとんど出回っていない貴重なフレームのため、入手が困難かつ高額だった。
・復刻版を望む声が高まり、2011年にメガネフレームの復刻版を発表。
・現在もハンドメイドのため、希少なメガネブランド。
TART OPTICALのメガネをジョニー・デップが愛用するようになったのは、彼が影響を受けていると言うジェームス・ディーンが使用していたことがきっかけ。現在ではジョニー・デップのアイコンフレームになりましたね。
ジョニー・デップが憧れるジェームス・ディーンがかけていたのもARNEL。
TART OPTICAL|タート オプティカル
PRODUCT NAME: Arnel
COLOR: Smoke Brown
PRICE: 43,200 yen(w/ tax)
映画『シークレット・ウィンドウ』
2004年に公開された映画『シークレット・ウィンドウ』の劇中、ジョニー・デップが使用していたのが、TART OPTICAL(タートオプティカル)の「Arnel(アーネル)」です。
映画「エネミー・オブ・アメリカ」でジーン・ハックマンがかけているのもTART OPTICALのメガネです。
映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」でブラット・ピットがかけているのもTART OPTICALのメガネです。
TART OPTICALのメガネをかけて、話題の広告に出演したレディ・ガガ。
ジョニー・デップがかけているこのメガネは、MOSCOT/LEMTOSH(レムトッシュ)。
・ニューヨークで1915年に メガネ店として誕生
・押し車での行商からスタートしたメガネブランド
・ロウワー・マンハッタンで100年の伝統を誇る
・アレン・ギンズバーグを始めとする当時のアーティストや作家達に愛されていた。
・近年では、ミラノで開催された世界最大級のメンズプレタポルテ”PITTI UOMO(ピッティ ウオモ)”のトム・ブラウンのショーで大きく取り上げられた。
・現在は、ファッションピープルやミュージシャンなどクリエイター達に高い人気を誇っている。
・日本初となる路面店「MOSCOT Tokyo」
・2015年3月13日(金)オープン。
・場所:東京・青山の骨董通り
・住所:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル1階
・営業時間:12:00~20:00
・定休日:火曜日
・Tel. 03-6434-1070
アンディ・ウォーホル
ジョン・レノン
クラーク・ケントやバディ・ホリー、ウッディ・アレンなど歴史人のトレードマークとなってきたメガネ。
ジョニー・デップが映画「トランセンデンス」のワールドプレミアに着用し登場したこちらのメガネは、ランドルフの既に生産中止となっているモデル。
「RANDOLPH ENGINEERING(ランドルフ エンジニアリング)」
・米国発のメガネブランド
・1972年創業
・1982年、品質の高さは米国国防総省に認められ、米軍パイロット用のサングラス納品メーカーとして認定
・現在はパイロット用・銃射撃用・レジャー用など様々なアイウェアを展開
ジョニー・デップ以外にもNASAの宇宙飛行士やパイロットにも愛用者が多いブランド
映画「トランセンデンス」でジョニー・デップがかけているメガネが、OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)の「MP-2 col.DTB」モデル。
・ラリー・レイト、ケニー・シュワルツ、デニス・レイトの3人がブランド設立。
・1988年に発売されたモデル「アイヴァン」は、第2次サングラスブームの火付け役となる。
・現在では60カ国以上で販売されている
・ハリウッド俳優のブラッド・ピットやグッチの元クリエイティブディレクター、トム・フォードを筆頭とする世界中のセレブリティから圧倒的な支持を受けるトップブランド
・「シンプル&インテリジェンス」を掲げ、ヴィンテージの深みと繊細さに注目、モダンな要素を加え、”スタイリッシュヴィンテージ”と呼ばれるスタイルを確立している。
・かつて、プラダ・アイウェアを手掛けていた
故ダイアナ妃
マドンナ
アンジェリーナ・ジョリーもこちらのブランドがお気に入り。
アンジェリーナ・ジョリーの夫ブラッド・ピットもこちらのブランドのファンとして知られています。
最近、結婚された福山雅治が「ガリレオ」でかけていたのもこちらのブランドのメガネ。
ドラマ「ゴーストライター」で中谷美紀がかけているメガネもこちらのブランドのものです。
以上、帽子&メガネファッションで世界を魅了するジョニー・デップのメガネに関するまとめでした!
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