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青春アニメ映画の代表作!時をかける少女は声優の演技にも注目!

時をかける少女といえば金曜ロードショーなどで何度も放送されていたので見たことがある人も多いのではないでしょうか?実は時をかける少女は声優陣も注目のポイントなんです!今回はそんな時をかける少女に関して、声優陣も含めて迫っていきます!

不朽の名作、時をかける少女とは?

時をかける少女は原作の小説も有名ですよね。
まずは原作、そして細田守監督のアニメ映画の時をかける少女についてご紹介します!

原作

原作「時をかける少女」は1967年の小説で、作者は筒井康隆さんです。
なんと約50年前の作品なんですね!
半世紀に渡って親しまれているのはすごい事ですね!

アニメ映画

アニメ映画「時をかける少女」の舞台は原作から20年後の設定。
原作版「時をかける少女」と比べて年代以外にもいくつか設定の変更点があります。
ちなみに原作の主人公はアニメ映画の中では主人公の叔母として登場しています!

以上、時をかける少女の原作とアニメ映画に関してでした!
長年愛され続けている名作ですが、アニメ映画は当初あまり動員数が多くありませんでした。
アニメ映画版「時をかける少女」が最終的に数々の賞を受賞するほどまでに人気が出た理由はなんだったのでしょうか?

時をかける少女は口コミで広がった

実はアニメ映画「時をかける少女」はネットの口コミで大きく広がったんです!
当初は上映館数も少なかった映画が大人気となったきっかけについて少し詳しく見ていきましょう!

興行規模はミニシアター並みであり、そのため上映館も発表当初は全国で21館のみと非常に少なかった。
『ゲド戦記』などの同時期に公開されたアニメーション映画に比して、宣伝規模は極めて小さかったが、インターネットなどによる口コミ効果により、公開後1か月を過ぎてからもテアトル新宿などでは連日立ち見が出るほどの観客で溢れかえり、配給会社の角川ヘラルド映画は急遽、上映館を増やすなど異例の対策をとった。

出典:http://ja.wikipedia.org

日本における最終入場者数18万8092名、興収2億6439万40円と発表されている。
また、2007年4月20日に発売されたDVDの出荷本数は約15万本に達した。国内外における映画・アニメ賞など23冠を受賞している。

出典:https://ja.wikipedia.org

もともと注目度が高くなかった映画のDVDが最終的に15万本出荷されるのはかなり異例のこと。
それだけ口コミでの広がり方がすごかったんですね!

連日立ち見が出るほどとは、口コミの力はすごいですね!
高い評価を受けている「時をかける少女」ですが、声優の演技も評価されています。
次はそんなアニメ映画「時をかける少女」の声優陣をご紹介します。

時をかける少女の声優陣紹介

それでは時をかける少女の声優陣をご紹介します!
声優陣とはいっても本業は女優・俳優の方が多いです。
これは細田守監督作品の特徴でもあります。
各キャラクターの紹介と合わせて声優陣を見ていきましょう!

紺野真琴(声優:仲里依紗)

アニメ映画「時をかける少女」の主人公
ある事をきっかけに、時間を跳躍する力が使えるようになる。

声優を担当したのは女優の仲里依紗さん。
仲里依紗さんは本作の演技が評価され、実写版「時をかける少女」にも出演しています。

こちらは実写版のポスター。
キャッチコピーもアニメ映画板とは違いますね!

間宮千昭(声優:石田卓也)

真琴のクラスメイトで、良き友人の1人。
高校2年生の春に転入してきた彼には、重大な秘密があった。

声優を担当したのは俳優の石田卓也さん。
見た目がかっこいい千昭くんですが、石田さんが演じる声もかっこいいですね!
千昭くんの声にときめいた女性は多いんじゃないでしょうか。

津田功介(声優:板倉光隆)

真琴のクラスメイトで、良き友人のもう1人。
家が病院なのもあり自らも医者を目指す秀才な彼。
そんな彼にある事が起こり、真琴達との関係のバランスが微妙に崩れ始める。

声優を担当したのは俳優の板倉光隆さん。
誰よりも友人2人が大事という感情が込められた板倉さんの演技にも注目ですね!

芳山和子(声優:原沙知絵)

真琴の叔母で原作「時をかける少女」のヒロイン。
自分の過去と真琴を照らし合わせて助言をしたり、最後には背中を押してくれる女性。

声優を担当したのは女優の原沙知絵さん。
数々の番組に出演されている原沙知絵さん。長いセリフを覚えきれない時は絵に描いて覚えたりする等努力家な一面もあるみたいですね。

以上、一部ですが時をかける少女の声優陣の紹介でした!
本業の声優に負けない名演技で作品を盛り上げていますね!
時をかける少女以降も細田守監督の作品は本職の声優の方が少ないです。
ここからは声優を多用しない理由について見ていきましょう!

細田守監督の作品には本職の声優は少ない

時をかける少女に限らず細田守監督の作品には本業が声優の人があまり出ていないことも特徴の一つです。
宮﨑駿監督の作品も同じように声優を使わない傾向にありますが、細田守監督が声優をあまりキャスティングしないのはどういった理由なのでしょうか?
ここからは細田守監督がインタビューで語った声優をあまりキャスティングしない理由について見ていきましょう。

監督には一体どういったこだわりがあったのでしょうか…?

「特に意識しているわけではなく、あくまでもオーディションをやって、キャラクターのイメージの合う方にお願いした結果ですね。
声優さん、俳優さん、舞台俳優さん、子役……と、いろんな方に来ていただいていますが、基本的には技術や上手さよりも、声のイメージや人間性が役柄に近い人を選ぶ傾向にあるかもしれません。
もちろん上手い方にやっていただくほうがいいのは当たり前で。

出典:http://kaito2198.blog43.fc2.com

……あの、声優さんというのは本当に上手いんですよ。ただ上手いがゆえに、オーディションでは人間性が判り辛くなるときがある。
休憩の合間に会話をしたりすると、その方のいろいろな面が見えて面白いのですが、いざ本番となるとその人間的面白さがお芝居に隠されてしまうことが多かったりするので……難しいですね」

出典:http://kaito2198.blog43.fc2.com

細田守監督独自の感性もあって、アニメ映画「時をかける少女」ができあがったわけですね。
人間性や個性を重視することによって、時をかける少女もより現実味のある青春映画に仕上がったのかもしれません。

主題歌も魅力の一つ

時をかける少女は主題歌・挿入歌に関しても高い評価を得ています。
そして、歌っている奥華子さん自身の評価もこの抜擢により上昇しました。
ここからは魅力的な主題歌・挿入歌を聴いていきましょう!

ガーネット

主題歌の「ガーネット」。こちらの映像は本編のネタバレを含むので視聴の際はご注意を

変わらないもの

挿入歌の「変わらないもの」。こちらもかなり高評価です!

【まとめ】時をかける少女は声優陣もすごかった!

今回はアニメ映画「時をかける少女」の声優の方々にスポットを当ててみましたが、いかがでしたでしょうか?
細田守監督独自の感性と、声優を担当した女優・俳優さんの人間性で構成された時をかける少女の世界観。
非現実的なのに現実味あふれる青春、それを感じさせる声優の方々の演技力は本当に素晴らしいものですね。

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