2021/11/25
supatako
舞台となるのは東京都千代田区にある国立高校「音ノ木坂学院」(おとのきざかがくいん)。
古くからあるこの学校は、少子化やドーナツ化現象により学生数が減少したため、統廃合の対象となってしまう。
この学院存続の危機に、9人の女子生徒が立ちあがった。
「自分たちがアイドルとして活動して学院を宣伝すれば、入学希望者が集まるんじゃないか」
淡い期待と不安が交錯する中、こうして彼女たちはアイドルとしての一歩を踏み出すことになった。
彼女たちの想いは届くのだろうか・・・。
学校存続のため、入学希望者を増やす目的で学生アイドル活動をはじめる女の子たちの物語です。
歌に自信はないようだが、笑顔とおしゃれには自信がある様子。シャンプーのコマーシャルに出てくるモデルや女優のような綺麗でかっこいい女性に憧れているらしい。アイドルになったら可愛い衣装が着れることが一番の楽しみ。
また、ことあるごとに猫被ったりセコい作戦を立てては空回りするアホの子、いじられキャラとして描かれている。第10話の枕投げで寝起きの海未に真っ先に的にされるなど、貧乏くじもよく引く。穂乃果、海未に並んで顔芸率も高く、そんな扱いからファンからは芸人呼ばわりされる事も。
『にこにー』こと『矢澤にこ』(以下にこにー)はお調子者だけどアイドル活動に関しては誰よりも熱心で、がんばり屋なキャラクターです!
にこにーのアイドルとしてのキメ台詞、およびキャッチフレーズです!
アニメ2期1話では本人いわく「特訓の成果」である改変バージョンを披露。にっこにっこにー~矢澤にこにこー♪の部分までは同じだが、その後が「ああっ!ダメダメダメ!にこにーはみーんなのも・の」というさらに反応に困るものになってしまっており、その場にいた西木野真姫に「気持ち悪い」と一蹴された。
にこにーのキャッチフレーズ、『にっこにっこにー♪』には複数バージョンがあります!
では、にこにーの魅力にはどのようなものがあるのでしょうか?
前章でご紹介したキャッチフレーズからもわかるように、にこにーは強烈な個性を持っています。
アイドルとしては非常に魅力的ですよね!
アニメ版では、1年生の時にアイドル研究部を設立したが、過酷な練習に耐えられなくなった部員が次々とやめていき、最終的に部員はにこ1人となってしまった。それでも2年生まではスクールアイドルを続けようとしたが、3年生になりスクールアイドルの活動を諦めかけていた。
たとえ1人になってもアイドル活動を続けていたにこにー。
にこにーのお調子者な性格の裏には、その自信を裏付けるだけの苦労があったんです。
そんな魅力あふれるキャラクター・にこにーを演じた声優さんはどんな方なのでしょうか?
「鷲崎健のアニメロ新人オーディション」(2008-2009年)に三期生として出演。
2009年、アニメ『ヴァイス・サヴァイヴR』の姫宮役で初出演。
2010年、メディアミックス作品『探偵オペラミルキィホームズ』の譲崎ネロ役で本格デビューした。
自称オタクで、絵を描くのが得意。『ミルキィホームズ』のCM「マンガ描いてみた篇」を手がけたり、フリー誌『オタポケ』にて4コマ漫画『魔法少女★自宅ちゃん』を連載するなどしている。
絵が得意な声優・徳井青空さん。
声優さんはマルチな才能をお持ちの方が多いですよね!
声優の徳井青空さんが描く4コマ漫画
『魔法少女★自宅ちゃん』。
声優の徳井青空さんご本人曰く、運動音痴だとのこと。
今の声優は声を当てるだけでなく、歌って踊れないといけないので大変ですよね。
顔文字を使うとメールの文面の印象がやわらかくなるので、ついつい使ってしまいますよね!
それにしても、声優の徳井青空さんが使っているという顔文字にあるコレ(「<(。ε゚)>」)は、一体どういうときに使うのかが気になりますね!
にこにー役の声優、徳井青空さんは他にどのようなキャラクターを演じられたのでしょうか?
譲崎ネロ風の衣装を着た声優の徳井青空さん。
さすがそのキャラの声優を務めただけあって、とても似合っていますね!
アビリティ「無自覚ラッキー」を持ち、本人の自覚のない所でいろいろと幸運になる。
鵜野うずめ の有するドールの中で最も精神思考が幼く、そのせいかシンプルな事で感動したり怒ったりと年相応の反応が目立つ。
感情の動きが多いキャラクターをごく自然に演じられるのが、声優・徳井青空の声優としての魅力の1つですね!
12歳の女の子。誕生日は11月18日。血液型はAB型。
太陽あかりのチームメイトで、「月詠財閥」のお嬢様。タロットカードは月。
清楚さに加え、熊田雄一郎のような清貧さが魅力である。
お嬢様キャラの声優もこなす徳井青空さん。
声優としての演技の幅が広いですね!
いかがでしたでしょうか?にこにー役の声優である徳井青空さんは、漫画も描く多才な声優さんでしたね!
にこにーの声優、徳井青空さんの今後の活躍から目が離せませんね!
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