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一体どこへ向かうのか?【松本人志】が筋肉隆々に至るまでの軌跡!

すっかり筋肉芸人の仲間入りを果たした松本人志。とくにここ数年の変貌はハンパではなく、松本人志のストイックな一面が垣間見えます。筋肉さえも「笑い」に変えていくあたりは、さすが松本人志と言えそうです。そんな松本人志の筋肉隆々に至るまでの軌跡をまとめてみました!

松本人志 プロフィール

松本人志

松本 人志
1963年9月8日 生まれ
日本のお笑い芸人、漫才師、作家、作詞家、俳優であり、お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京)所属

出典:http://ja.wikipedia.org

これまでも思い切ったモデルチェンジを何度か敢行してきた松本人志。
スーツにオールバック一辺倒だった時期があり、坊主になり、現在の金髪。
さらに目に引くのがあの筋肉。並みの鍛え方であの筋肉にはならないと思います。

過去に、芸人が体を鍛えることに否定的だった松本人志がなぜ筋肉の鎧を身にまとうに至ったのでしょう。
そんなわけで松本人志と筋肉について検証してみたいと思います!

かつて筋肉を否定していた松本人志

筋肉隆々の松本人志

芸人が鍛えることにかつては否定的だった松本人志。
「笑い」にとって「強い」イメージはマイナスでしかないと、言ったりしていました。

それでも自分は「喧嘩は強い」と松本人志は言い張っています。

松本人志の放送室

2002年、当時はまだ、トレーニングをはじめていません。
筋肉もなく、痩身のころの松本人志です。

しかし、この数ヶ月後の放送室で松本人志は「俺は生まれ変わる」と宣言します。

松本人志の放送室

18分あたりから松本人志の決意表明がはじまります。
自分の運動不足の反省からはじまり、
体力を付けるという目標を掲げます。現在の筋肉体型はここからスタートしていると思われます。

有言実行。松本人志はその後、ボクシングをはじめます。
10年以上前のことですね。

徐々に筋肉が付きじめた松本人志

筋肉隆々前の松本人志

もともと、格闘技好きの松本人志は「サイボーグ魂」でボクシングをはじめて体力を付けていきます。
ボクシングは余計な筋肉は付けないので、見た目は筋肉隆々になるわけではありません。
しかし、細いながら筋肉は付いています。

筋肉隆々前の松本人志

リンカーン誕生日企画の始球式での松本人志。
2006年ですから、約9年前ということになります。
盛り上がるほどの筋肉はありませんが、体脂肪率は低そうで引き締まった筋肉ですね。

結婚後にさらに筋肉隆々になっていった松本人志

Tシャツの上からでもわかる筋肉

2009年5月、松本は元タレントの伊原凛と結婚。同時に伊原が妊娠していることも発表した。

出典:http://matome.naver.jp

ボクシングジム通いをやめた後も、自宅などでトレーニングを続けていた松本人志。
それがいつ頃からか、筋肉隆々、マッチョな体型へと変貌を遂げていきます。それが結婚後くらいから顕著になりはじめました。

タンクトップが似合う筋肉隆々の松本人志

「もし、家に誰かが来た時に。守らなきゃいけないものが俺にはできたから」

出典:http://matome.naver.jp

スマップ中居正広に体を鍛える理由を問われ、松本人志は上記のように答えたそうです。
それにしても、筋肉の付き方がすごいです。

ガキの使い

2012年放送の「ガキの使い」の企画で松本人志が「ロープ登り」を披露しています。
上腕の筋肉が凄いことを証明してくれています。この頃すでにジャージの上から筋肉が盛り上がっていますね。

その筋肉を活かし企画で覆面レスラーになった松本人志

覆面レスラーの松本人志

「松本人志 メキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレス会場に登場してもバレない説」を検証すべく、番組初のロケを敢行する。

出典:http://matome.naver.jp

筋力トレーニングや格闘技などで鍛え抜かれた逞しいボディの松本が、覆面レスラー「エル・チキンライス」となり、セコンドについて試合を盛り上げる。

出典:http://matome.naver.jp

松本人志の覆面レスラーは大きな反響を呼びましたね。

エルチキンライス(松本人志)ムキムキすぎwww

松本人志ムキムキすぎわろた。

松本人志筋肉ヤバイな51でこの身体は尊敬する!!

出典:http://matome.naver.jp

この筋肉には賞賛の声多数でした。

さらに進化を続ける松本人志の筋肉

馬に跨がる松本人志

10年前、誰がこのような松本人志を想像したでしょう。
かっこよくもあり、おもしろくもあります。
まだまだ進化を続ける松本人志。今後はどんな姿で私たちを驚かせてくれるのでしょう。
楽しみでなりません!

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