2015/10/09
dmegumi
歌手31229
ご存知！Kjこと降谷建志さん！若い世代で知らない人いないのでは！？日本のミュージックシーンでの活躍はもちろん、ファッション誌で見かけることも多々あります。その音楽、ファッション、さらには生き方までもが若者に影響を与え続ける、まさにカリスマ！インターネットで、降谷建志さんのことを調べようと、ワードを入力。すると、予測変換で「降谷建志 身長」と出てきます。身長が低いという噂もありますが、どうなのでしょうか。降谷建志さんの身長について調べて行きたいと思います。
降谷建志のプロフィール
詳しい説明は必要ないのではとさえ思いますが、念のため、降谷建志さんのプロフィールを見て行きましょう。
出生名：古谷建志（読み同じ）
別名：Kj、kenji、KENJI FURUYA
生年月日：1979年2月9日（36歳）
出身地：東京都
職業：DragonAshのメンバー
ミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家
担当楽器：ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、キーボード
活動期間：1995年〜
青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部中退後、代々木高等学校（通信制）に編入学し、卒業。留学経験がある。後のDragon Ashのメンバーとなる桜井誠とは中学時代、BOTSとは高校時代からの同級生。1996年に桜井誠、馬場育三と共にDragon Ashを結成し、同年6月に初ライブを行う。1997年2月21日にアルバム『The day dragged on』でDragon Ashのボーカリストとしてビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。1999年頃よりヒップホップの要素を取り入れ、主にラッパーとして活動。Dragon Ash以外では2001年にユニットSteady&Co.のメンバーとして活動し、2003年には音楽プロジェクトnidoを結成。2015年より、降谷建志名義で初のソロ活動を開始。3月16日に配信シングル「Swallow Dive」を発売し、同年5月20日にシングル「Stairway」、6月17日にアルバム『Everything Becomes The Music』を発売。
血液型はB型。趣味はサッカーで、毎週日曜日になると必ず自らチームを組んで試合を行う。好きなクラブチームはインテル、Jリーグではガンバ大阪、好きな選手はフアン・セバスティアン・ベロン。フットボールアワーの岩尾望と親交が深い。洗礼は受けていないが、キリスト教の精神を心の糧として生きており、人生に於いて最も重要な書は『聖書』である。また、ライブの際、背景映像に聖母マリアの映像を流したこともある。
DragonAshって？
降谷建志が参加するDragonAshとは、Kj、MAKOTO SAKURAI、BOTS、HIROKI、DRI-V、ATSUSHIからなる、日本のミクスチャー・ロックバンドで、CDの総売上は1500万枚以上を記録している。
父親は古谷一行
父は、俳優の古谷一行。Dragon Ashのメンバーとして成功する以前は、親の七光りに頼らずやっていきたいとの理由から、父が俳優の古谷一行という事実を隠し、名字を降谷と一字変えて芸名とした。
降谷建志さんの父親が古谷一行さんであることは、今となっては有名な話ですが、デビュー当時は隠されていたんですね。CMやドラマなどで、親子共演も話題になりました。
降谷建志と古谷一行、親子共演のCM
本名：古谷 一行（ふるや かずゆき）
生年月日：1944年1月2日（71歳）
出生地：東京市浅草区（出身は豊島区）
身長：170 cm
血液型：A型
職業：俳優
降谷建志さんのお父さんである古谷一行さんの身長は170cmらしいです。俳優さんにしては、低いような気がします。
妻はMEGUMI、子どももいます
プライベートでの降谷建志さんは、タレントのMEGUMIさんと結婚され、お子さんにも恵まれています。
インターネットで、降谷建志さんについて調べてみようと思い、ワードを入力すると、予測変換で「降谷建志 身長」と出てきます。降谷建志さんの身長について、詳しく調べてみます。
だいたいどこにも身長が１６２センチと出ていますね。
たまに１６４センチと記載されているところもあります。
これから判断するに、１６０センチ台の前半ということは
間違いないんじゃないかなと思いますね。
降谷建志さんの身長について、いろいろな情報を集めてみると、162cmと記載されていることが多かったように思います。164cmと書かれていることもありましたが、あまり身長が高いとは言えないようです。
降谷建志さんの奥様は、タレントのMEGUMIさん。お二人の２ショット写真を見てみましょう。
MEGUMI（めぐみ、1981年9月25日 – ）は、日本のタレント、女優、歌手、元グラビアアイドル。本名 古谷 仁（ふるや めぐみ）、旧姓 山野（やまの）。岡山県倉敷市出身（島根県松江市出生）。血液型A型。所属事務所はサンズエンタテインメント。中島幼稚園、中島小学校、倉敷第一中学校陸上部、私立倉敷翠松高校（在学当時は女子高）中退。身長158cm、スリーサイズはB94、W60、H86。
降谷建志さんの奥様、MEGUMIさんの身長は158cmだそうです。
降谷建志さんとMEGUMIさんの結婚式での写真です。MEGUMIさんがヒールの靴を履いているとしても、降谷建志さんとMEGUMIさんの身長差はほとんどないように見えます。
こちらの写真でも、MEGUMIさんは高いヒールのブーツを履いていますが、身長の差はほとんどなさそう。MEGUMIさんの身長が158cmということから考えて、降谷建志さんの身長はやはり160cm前半ということで間違いないでしょう。
降谷建志さんに関するエピソードをいろいろと調べてみました。見た目は少しいかつい感じもしますが、本当に男前！なエピソードばかり。一部を紹介します。これを見ると、身長の高い低いに関わらず、降谷建志さんって大きな人なんだなぁって感じます。
家庭のこともきちんと考える降谷建志
MEGUMIさんが女優として仕事を増やしていこうとしたときに夫であるロックバンドDragon AshのボーカルKjこと降谷建志さんとかなりもめたそうです。できちゃった婚で結婚して生まれた長男も4歳になり、MEGUMIさんとしては育児に手がかからなくなってきた頃合を見計らって、女優業の仕事を増やしていこうと考えたようです。そこで夫の降谷建志さんが今後本格的に女優業をしていくのならとMEGUMIさんにある条件をつけました。その条件とは「子育てをきちんとすること」だそうで、この条件をちゃんとできないなら女優業はもちろん、芸能界への本格復帰もできなかったといいます。
降谷建志さんは、タトゥーも多く、一見破天荒な印象を受けますが、家庭について、自分なりの考えをしっかりと持っていることが分かります。
降谷建志にアゴを持って怒られたYOU
毎年MEGUMIの家では大規模な新年会を開いているそうで、家族ぐるみの付き合いをしているYOUも顔を出すという。MEGUMIによるとYOUの酔いっぷりは誰が見てもわかるようなもので、声は「8倍くらいの大きさ」になるのだとか。
こうしたYOUの酔い方について、一度MEGUMIの夫である降谷から「アゴを持って怒られた」というのだ。MEGUMIによると、その一件以来YOUは降谷を「校長先生」と呼ぶようになったそう。
当時を振り返ったYOUは、降谷について「基本的にべろべろの女が嫌いなんですよ」と語り、そんな降谷の隣で座っているときに「ハメを大幅に外した」のだとか。アゴを掴まれたときには自身の体が少し浮いてしまったそうで、そのあとは猛反省して大人しくなったのだとか。
YOUはその一件以来、降谷がいる飲みの席ではシラフに近い状態で飲むようになったそうで「ちょっとピンとなる。しっかり帰れます」と明かしていた。
ちなみにYOUの飲酒量はかなりのもののようで、ほぼ毎日、多い日は14時間飲み続けて、約バケツ2杯分に及ぶこともあるそうだ。
「酔っぱらっている女性が嫌い」という降谷建志さん。女性に対する理想が高いのかも。
被災地の為にドラマ出演
ミクスチャーロックバンド「Dragon Ash」の降谷建志さんがNHK大河ドラマ「八重の桜」で、新選組の斎藤一役として本格的な俳優に初挑戦している。出演を決めた心境を、「14歳くらいからロックバンドをやっていて、20年、これしかやっていない。バンドマンが世界一カッコいいと思っている。今までかたくなに（ほかのことを）やらなかった。もともとテレビに出ないことを美徳にしているので、（出演には）勇気が必要だった」と語る降谷さん。降谷さんは、内藤愼介エグゼクティブプロデューサーからオファーを受けた際、最初は「人生、初めての寝耳に水」と驚いたという。出演を決めた理由として、ドラマが東日本大震災の被災地である福島県を舞台にしていることを挙げ、「大河ドラマの舞台になると観光など大きなお金が動くと聞いて、（自分が出演することで）100円でも1000円でも上乗せできるのなら……と思ったら、『ノー』という度胸がなかった」と当時の思いを振り返る。
テレビにほとんど出演することのない降谷建志さん。そんな降谷建志さんNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演することになったのは、ドラマが東日本大震災の被災地である福島県を舞台にしているためだったという。被災地の復興に自分が役立てるのならと、ドラマ出演を引き受けた降谷建志さん。かっこよすぎます。
「自分は天才じゃない」
2015年、Dragon Ashの活動と並行してソロプロジェクトをスタートさせた降谷建志さん。シングル「Swallow Dive」、「Stairway」、1stソロアルバム『Everyting Becomes The Music』を発売した。作詞・作曲はもちろん、全ての楽器演奏、歌録り以外のレコーディングまで自ら行ったという本作。インタビューで、様々な楽器にチェレンジしたことについて聞かれ、こう答えています。
バンドメンバーからも厚い信頼
僕が大好きなバンドであるDragon Ashのメンバーである馬場育三さん（IKÜZÖNE）が亡くなった。何年か前のROCKIN’ ON JAPAN誌で馬場育三さんが言っていた言葉がすごく印象的。（正確ではないかもだけど、こんなことを言っていた）
「俺たちは一人の天才である降谷建志のファンで、降谷建志を生かすために存在している」
馬場育三さんって、一目見ただけで分かるぐらい強烈なキャラじゃないですか。そんな彼がここまで降谷建志のことを、バンドのことを思ってくれているところに、僕はファンとしてとても嬉しく思ったのを覚えてる。と同時に、こういうバンドは強いんだろうなあ、とも。
馬場育三さんが「陽はまたのぼりくりかえす」の歌詞に感動して自宅の壁に貼った、というエピソードは今回の訃報に際しての渋谷陽一さんの記事で知った。
馬場育三さんは、降谷建志さんよりも１３〜１４歳年上。そんな人にここまで言わせる降谷建志さん、すごすぎです。その音楽の才能はもちろん、きっと人間性もすてきな方なんだろうなと想像します。
ただの七光りじゃない。ただのイケメンじゃない。音楽への熱い思い、家族への思い、そして、一回り以上年上のバンドメンバーに「降谷建志のファン」と言わせるほどの人間性を備えた男、降谷建志さん。若者のカリスマになるべくしてなったと思わざるを得ません。その身長は160cm前半と、確かに男性としてはかなり小柄ですが、身長なんて関係ない！というよりむしろ、身長に対して、彼なりになにかしらのコンプレックスを抱えていたり、悩んだ時期があってこそ今の降谷建志さんが出来上がったのだとすると、小柄でこそ降谷建志だと言えるのではないでしょうか。これからも、ますますのご活躍を期待しています。
