キスマイ玉森裕太、映画初主演!「レインツリーの国」が気になる!
2016/09/01
shufuti_old
2015/02/18 更新
女子高生がなりたい顔No.1の西内まりやさんが、映画「レインツリーの国」にヒロイン役で出演!有川浩さんの同名小説の実写化で、実写映画は今回が初出演とのこと!人気アイドルグループKis-My-Ft2の玉森裕太さん演じる主人公との純愛映画!見どころをまとめてみました。
生年月日:1993年12月24日
出身地:福岡県福岡市
血液型:A型
2006年にスカウトされ、2007年にローティーン向けファッション雑誌 「ニコラ」の専属モデルとして活動を開始。2010年に「ニコラ」を卒業し、同年からティーン向け雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活動中。その他、ドラマ、バラエティなどにも出演、現在は歌手活動も行っています。
2008年ドラマ「正義の味方」で女優デビューし、「スイッチガール!!」でドラマ初主演、「山田くんと7人の魔女」で地上波連続ドラマ初主演。2014年には「LOVE EVOLUTION」で歌手デビューし、第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞を受賞した。
レインツリーの国
向坂伸行(玉森)は、中学時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索したところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は管理人のひとみ(西内)にメールを送り、ネットを通じて繋がった2人。伸行はひとみに会いたいと思うようになるが、頑なに会うのを拒む彼女には、人には言えない秘密があった…。
西内さんは、人に言えない秘密を抱えた人見利香/ハンドルネーム「ひとみ」役で出演されます。
「過去の出来事によって内向的になっているひとみが、一人の男性に出会っていろんな勇気をもらい、一つずつ壁を乗り越えていく姿や、周りの方の優しさや想いを受け入れて成長していく姿を大切に演じていきたいと思います」
三宅喜重
■主な作品
「阪急電車 片道15分の奇跡」
「県庁おもてなし課」
本作は、監督の三宅喜重をはじめ、『阪急電車 片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』で有川作品の映画化を手掛けたスタッフが再集結し、撮影に臨んでいる。
向坂伸行役:玉森裕太 他
「レインツリーの国」は元々、有川浩著書の「図書館戦争」シリーズ第二弾(図書館内乱)に出てきた架空の小説で、劇中劇だったものを著者が作品化した。自分が好きな小説の感想を書いているウェブサイトを探していて、共感できる感想を書いていたウェブサイトを見つけた男性が、そのサイトの管理者であり難聴を抱える女性との交流を重ねていく物語。
有川浩(ありかわ ひろ)
1972年6月9日うまれ。高知県出身。
日本の女性小説家で、ライトノベル作家。
2003年「塩の街 wish on my precious」で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞、翌年に同作にてデビュー。ライトノベルでデビューしながらも、2作目からは一般文芸書籍と同等のハードカバー出版が続いており、電撃文庫出身作家の中でも特殊な扱いを受けている(文庫で出版されたデビュー作『塩の街』も、後にハードカバーで出版され直した)。4作目である「図書館戦争」で大ブレイク。
歌手としてはもちろん、テレビドラマやバラエティ番組でも活躍している玉森は、「素直にすごく嬉しかったです。映画の主演を任されるのは初めてなので、気合いを入れて臨んでいます」と意欲をみなぎらせる。「すごく真っ直ぐなふたりの恋愛を描いた温かい映画なので、見てくださる方にキュンキュンしていただきたいし、ふたりの恋を応援していただけるように頑張りたいと思います」と抱負を語った。
「映画に出演することは目標だったので、お話をいただいてとっても嬉しかったです」と喜んでおり、「過去の出来事によって内向的になっているひとみが、ひとりの男性に出会っていろんな勇気をもらい、ひとつずつ壁を乗り越えていく姿や、周りの方の優しさや思いを受け入れて成長していく姿を大切に演じていきたいと思います」と意気込んでいる。
わーーーーー!!!!!レインツリーの国実写化!!!!!!!私この小説大好きなの(;_;)超泣いたし何回読んでも泣く(;_;)まじかーー、玉ちゃんと西内まりあかーーーー
髪は女性の命といいますが、西内まりやさんはこの映画の役作りのために長かった髪を30cmバッサリカット!ショートカットにしてもかわいさがとまらない西内まりやさんをたっぷり堪能したいですね!
2015年10月公開!
著者有川さんファンも、玉森さんファンも、西内まりやさんファンも、みんな楽しみな映画「レインツリーの国」。公開が今から待ち遠しいですね!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局