ロンブー田村淳・極楽とんぼ山本に対しエール…背中を押してあげたい
2022/01/21
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遠山景織子
生年月日・・・1975年5月16日
出生地・・・・・東京都
身長・・・・・・・167 cm
遠山家では代々"景"の通字が使われる事が多く、そこで3姉妹にもそれぞれ"景"の文字を使って命名された。また名前のふりがな表記は「きょうこ」ではなく「きょおこ」である。
映画『高校教師』のオーディションで350人の中からヒロイン・柏木繭役に選ばれる。「彼女が面接室の扉を叩いて席につくまでの数十秒の間に結論は出ていた」というスタッフの証言があるほど際立っていた存在だった。
原作・脚本家の野島伸司にも「繭役は絶対に彼女!」と絶賛され女優への切符を手にした。同映画ではヌードも辞さない体当たりの演技が評価され、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞を始めとする主要な新人賞を総なめにする。
遠山景織子さん、初めて読む時は何て読むの?と思った人も多かったですよね。遠山家こだわりの名付けで、それもまた味があります。
高校教師の暗い雰囲気が、薄幸そうな遠山景織子のイメージにはまっていましたね。
女優としては本当に高評価で、映画もヒットしました。
山本淳一
本名・・・・・山本淳一
出生・・・・・1972年2月28日
出身地・・・東京都八王子市
ニックネーム・・「バンジー」、「淳くん」
歌声が高いこともあって、光GENJIの曲では高音パートを担当することが多かった。
高い運動能力を持ち、連続バック転やバック宙など、様々なアクロバットを曲の振り付けで披露していた。
社会現象となった伝説のアイドルグループ光GENJI。当時はテレビで見ない日はないくらい大人気でした。山本淳一さん自身も光GENJIでは主要メンバーで人気がありました。
だから余計に人気の転落ぶりが目立ってしまいます。
本当に透明感のある人です。この壊れやすそうな薄幸そうな雰囲気が遠山景織子!と言う感じです。
「付き合い始めて1年ぐらいで遠山が妊娠。ふたりの間で、お腹の赤ちゃんをめぐりモメていたが、結局は遠山が『絶対に産む』と決意した。こういう場合、生まれてしまうと関係も、うまくいくものだが、ふたりの場合、さらにギクシャクしてしまった」
「光GENJIの解散後、タレントとしてはパッとせず、そこに結婚→破局報道。まだアイドル色の抜けない山本には、マイナスのイメージしか残らない。未入籍だけに慰謝料などはないようだが、山本が子供を認知し、養育費を払っていくことになるだけに、これからがタイヘンだ」
遠山景織子さん、幸せな時なはずが、身ごもったままでの苦悩があったようですね。原因が山本淳一さんの女性トラブルとなったら、余計同情してしまいます。
未入籍のまま破局し、それでも出産を選んだ遠山景織子さん。強い決心を感じます。
しかし、山本淳一さん、本当に遠山景織子さんに養育費を支払っているのでしょうか。
遠山景織子との間に生まれた子供は遠山さんが女手一つで育てているようです。
ヒモ生活をしていたと言われている山本ですので養育費も払っていたとは思えませんね。
現在は月給20万円で松山の道後温泉のバーで働きながら、懸命に家族を養っているとのことでしたが、実際にはそれは“偽りの姿”だったようで、元妻がその鬼畜ぶりを告発しています。
やはり、お世辞にも高いとは言えない月給で家族を養い、養育費を支払うのは無理があります。
遠山景織子さんには養育費の支払いをしていないと考えて間違いないと思われます。
でも、元妻に告発され、懸命に家族を養っているのは嘘だったとばれてしまいました。
山本淳一さんについては、2013年にこんな告発記事が出ました。
これによると、山本さんは3年間も同棲して結婚の約束までしていた侑子さん(仮名)を捨てて、愛媛県松山市に移住。そして、別の女性・実紗さん(仮名)から、結婚を前提に三千万円以上を受け取っていたという內容でした。
「私はずっと、山本を支えてきました。二年前、文春さんから電話で取材を受けたときには、横で紙に書いて指示をする彼に従って嘘までついてかばいました。それは私と娘二人の将来を真剣に考えてくれていると思ったからです。でも家族を捨てて出て行った山本をもう許すことはできません」
『自宅のローンが払えない』『生活費がない』などと言って自分の口座に振り込むように頼まれました。振り込むときには『ヤマモト』名義にしてくれと言われました」
離婚調停を進めていた美紗さんが夫から二人の娘の養育費として2000万円を一括で受け取ったことが分かると、「横浜でカフェを出すから、結婚して一緒にやろう」と何度も迫り、ついには“開店資金”としてそのお金をそっくりそのまま頂いちゃったんだとか。
これだけ高額の金を貢がせるのもたいしたものですが、褒められたものではありません。
山本淳一さん、完全ヒモ状態であった事がうかがえます。この女性もなぜ信じ続けてしまったのか。山本淳一さんが言葉巧みにだましたのでしょうか。遠山景織子さん破局して良かったのでは?
山本さんは2006年に芸能活動を休止し、インターネットのバナー広告営業の仕事をしていたようですが、実際は仕事などせずに朝から晩までパチンコ生活。
山本淳一さんのような元人気アイドルが営業のような過酷な仕事が勤まるとは思えません。しかし、芸能界を引退してから懸命に働いている人もいるのは事実です。パチンコ生活だったと言われるとやっぱり、改心していないと思ってしまいます。
『オレがどんなだったか観ろ』と私や子供たちに、自分が出演した昔のバラエティ番組を見せてきました。今のアイドルの悪口を言うこともあって、特にキムタクがテレビに出ていると、『脚が短い』『整形だよ』とひどい言い様でした。
昔の栄光が忘れられない山本淳一さん。アイドルでなくても人の悪口を言うのは印象が良くありません。遠山景織子さんも山本淳一さんのこういう横柄なところが嫌だったのかも知れませんね。
現在もシングルマザーとして息子さんを育てている遠山景織子さん。最近活動があまり見かけられませんが、もともと実力には定評がありました。山本淳一さんとの未入籍破局を乗り越え、頑張っておられる事でしょう。問題山積みの山本淳一さんとは破局して正解だったかもしれません。女優として母として遠山景織子さんの、より一層の活躍に期待したいです。
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