こんな美人見たことない!!美人の中の美人。檀れい、魅惑の美貌
2019/11/20
ゆきんjun
外見に関するネタもさることながら、まずはスポーツ選手なので、女子ゴルフに関する歴史についてまとめてみました。
アーサー・ヘスケス・グルーム
日本におけるゴルフの歴史は、今からもう100年以上も前の1901年に当時神戸で貿易商を営んでいた英国人のアーサー・ヘルケス・グルームが、六甲山にゴルフコースを作ったことが始まりです。
日本人初のプロゴルファー福井覚治
・1904年、現在の兵庫県神戸市に日本で2番目のゴルフ場、横屋ゴルフ・アソシエーションが開場した際、福井選手の生家がコースに隣接しており、クラブハウス代わりに利用されていたそうです。その縁から横屋GAの創設者である英国人のウィリアム・ジョン・ロビンソンの専属キャディーとなり、同時に同氏からゴルフを学んだことがゴルファーになったきっかけでした。
・1920年、舞子GC(兵庫県)が設立された際、福井選手はキャディーマスター兼プロとして採用されます。これが、日本におけるプロゴルファー第1号の誕生となります。
日本で最初のプロゴルファーが誕生したのは、1920年のことです。当時はまだ男性のみの職業でした。
1920年に日本人初のプロゴルファーが誕生した約40年後の1961年、当時東京の晴海にあった東雲ゴルフ場いおいて『日本女子ゴルフ動向競技大会』が開催されました。この時に参加した女性たちは、プロゴルファーではなく、ゴルフ場や練習場などに勤務するいわゆる女子プロゴルファーの卵28人でした。男子選手に混ざって、ハンディキャップ制で行われたこの時の大会が、日本女子ゴルフの起源とされています。
日本プロゴルフ協会が1967年に行った女子プロテストにより、女性がゴルフという競技においてプロとして活躍することができるようになりました。プロテストは、川越カントリークラブで行われ、26人が受験、全員が合格したそうです。このプロテストが実施される前に15人の女性がプロとして既に活動しており、合格した26人と合わせて41人の女性たちが、女子ゴルフのプロのライセンスを取得することになりました。
「第一回日本女子プロゴルフ選手権」は、静岡県の天城カントリー倶楽部で開催されました。
当時の賞金総額は45万円、優勝賞金15万円だったそうです。
樋口久子選手がこの大会で優勝、さらに同年12月に埼玉県のTBS越谷ゴルフクラブで開催された「TBS女子オープン」においても優勝し、二冠王に。この大会の名称は、1971年から「日本女子オープン」に変わりました。
樋口 久子(ひぐち ひさこ)
・1945年10月13日生まれ
・日本女子プロゴルフ協会相談役、元会長。
・優勝回数72回は日本歴代女子最多。
・富士通所属。
・「第一回日本女子プロゴルフ選手権」と「TBS女子オープン」の2大会制覇。
・日本女子プロゴルフ選手権では9勝を挙げ、そのうち7連勝という記録を打ち立てました。
・日本女子オープンでも8勝を挙げ、そのうち4連勝をしています。
・その後、佐々木マサ子が日本女子オープンを制するまでは公式戦無敗という圧倒的な強さを見せつけた。
・1970年からアメリカの女子ツアーに参戦
・アメリカの女子ツアーに参加しながら、協会運営のノウハウを学んだり、ファッションやライフスタイルまでも学び、日本に持ち帰ってきました。
・1977年の6月に開かれた「全米女子プロゴルフ選手権」で優勝
・アメリカ女子ツアー挑戦8年目の快挙となり、個人の成績としては通算40勝目にあたるものだった。
岡本 綾子(おかもと あやこ)
・1951年4月2日生まれ
・広島県豊田郡安芸津町(現:東広島市)出身
・日本人女子ゴルフ選手としては初めて本格的にアメリカLPGAツアーに参戦した選手。
・日本女子ゴルフツアーで44勝
・アメリカLPGAツアーで17勝
・日本ツアーの永久シード権を獲得
・1974年にプロ入り
・1981年に日本で初めて賞金女王に。同年、8勝。
・1982年からアメリカの女子ツアーに本格的に挑戦。
・挑戦したその年にアリゾナコパークラシックで優勝、欧米ツアーでは18勝。
・1987年にはアメリカの女子ツアーのマネークイーンに
宮里 藍(みやざと あい)
・1985年6月19日生まれ
・愛称は「藍ちゃん」。
・サントリー所属。
・女子ゴルフの大衆化に大きな役割を果たした人と言えば、宮里藍選手がその代表的な存在。
・2003年、アマチュアだった彼女は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、この優勝を機にプロに転向しました。
・2004年に年間4勝を挙げ、プロスポーツ界では初の10代での獲得賞金1億円を突破。
・2005年にも7勝
女子ゴルフと言えば、アクセサリーや華やかな競技服が目を引きますよね。海外や日本で実力と共にその美貌で女子ゴルフ界を盛り上げている美人女子ゴルファーをピックアップしてみました。
宮田志乃選手
・所属:フリー
・生年月日:1990年08月03日
・身長:167cm
・出身地: 京都府
・得意クラブ: ドライバー
・従兄弟の影響で10歳からゴルフを始める。
・ドライバー平均飛距離 260ヤード
・ベストスコア 65(グランベール京都)
・目標とする人 森田理香子
竹村真琴(たけむら まこと)選手
・1990年5月11日生まれ
・大阪府大東市出身
・三姉妹の三女で、長女は女優の竹村愛美、次女は女子プロゴルファーの竹村千里。
・興和所属
・小学生時代からゴルファーとして活躍
・アマチュア時代から数々のタイトルを獲得。
・2005年以降はレギュラーツアーにも積極的に出場
・2009年にプロテストに出場して一発合格。
藤田 光里(ふじた ひかり )選手
・1994年9月26日生まれ
・2015年のスタジオアリスで2位。
・初優勝間近の実力派
・北海道札幌市出身
・レオパレスリゾート・グアム所属。
藤田 美里(ふじた みさと)
・1996年3月10日生まれ
・姉は女子ゴルフツアープロの藤田光里。
・2人そろって美人姉妹ゴルファーとして有名。
・父の教えで3歳からゴルフを始め、ベストスコアは71。
・2015年ミス・インターナショナルにも出場した美人。
・キャディーをする傍ら、タレントとしても活動中
「美人女子ゴルファーと言えば韓国」と言われるほど美人な選手が多いことで有名な韓国。そんな中でも特に話題の美人女子ゴルファーをご紹介します。
イ・ボミ選手
・2008年から韓国女子ツアーに参戦
・2009年に初優勝を含めトップ10入り8回とブレーク。
・2010年は3勝をマークし、韓国の賞金女王、年間最多勝、最優秀選手、最少ストロークの4冠に。
・2011年に日本ツアーに参戦
・母国でのニックネームは「スマイル・キャンディ」。
イ・ボミ選手は、2015年国内女子賞金ランキングで現在1位!(2015年9月28日現在)
美人なだけでなく、素晴らしい実力の持ち主ですね!
アン・シネ選手
・2009年には韓国の新人王に。
・彼女を一躍有名にしたのは、JYJのパク・ユチョンとの熱愛報道がきっかけ。
・整形美人であることを認めている。「整形中毒とは言わないが、体のあちこちを触ったことがある」と過去のインタビューで答えたことも。
・美人であるという点に加えて、そのダイナマイトボディで男性ファンの心を掴んだ。
ヤン・スジン選手
・韓国では絶大な支持を得ている美人女子ゴルファー。
・女子ゴルフファンによる人気投票で1位になったことも。
・身長165㎝。
キム・ハヌル
・2011、12年と連続で韓国の賞金女王に輝いている実力者。
・ヤン・スジンと同じく韓国での人気は抜群の美人女子ゴルファーで、女子ゴルフ選手人気投票では常に上位に。
ベアトリス・リカリ(Beatriz Recari)
・スペイン出身の美人女子ゴルファー。
・1987年4月21日生まれ。
・2009年の「Finnair Masters on LET 」優勝
・2010年の「Pharmancy Challenge on LPGA」優勝
・プロ転向は2005年。
・身長は163㎝
・米ツアーでも現在、人気上昇中。
・賞金ランクも上位に。
アンナ・ローソン( Anna Rawson)
・オーストラリア出身の美人女子ゴルファー。
・1981年8月5日生まれ。
・南カリフォルニア大学のゴルフチームに所属していた。
・モデルとしても活動中
・身長は178㎝
ダニエル・モンゴメリー(Danielle Montgomery)
・イギリス生まれ、オーストラリア在住の美人女子ゴルファー。
・欧州ツアーを中心に活動中
マリア・ベルチェノワ
・モスクワ生まれの美人セクシー女子ゴルファー。
・12歳からゴルフを始めて、ロシアのアマチュア大会で活躍。
・2007年から欧州ツアーにデビュー。
・身長174㎝。
・その美人さとモデル体型から、女子ゴルフ界のシャラポワと呼ばれている。
美人であることに越したことはありませんが、それでは厳しいスポーツの世界で成績を残すことはできません!「誰かの目には美人」に見える、実力派選手を紹介します。
「誰かの目には美人」に見える、実力派選手①テレサ・ルー
・台湾出身
・2015年国内女子賞金ランキングで現在2位(2015年9月28日現在)
「誰かの目には美人」に見える、実力派選手②シン・ジエ
・韓国出身
・2015年国内女子賞金ランキングで現在4位(2015年9月28日現在)
「誰かの目には美人」に見える、実力派選手③朴 仁妃
・韓国出身
・現在、LPGA米国女子ランキング1位
「誰かの目には美人」に見える、実力派選手④リディア・コ
・オーストラリア出身
・現在、LPGA米国女子ランキング2位
以上、日本における女子ゴルフの歴史とともに、現在世界中で活躍する美人女子ゴルファーたちをご紹介いたしました。
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