2016/08/14
himari10
ドクターXは、主人公である大門未知子のキャラがとても人気を集めていました。
ドクターXという名前は聞いたことがあるけど、どんなドラマなのか知らないと言う人も多いのでは?
視聴率ランキングをご紹介する前に、ドクターXについて予習をしてみましょう!
日本政府は日本の医療を輸出するため、医学の頂点に立つ特定機能病院「国立高度医療センター」を設立した。だが鳴り物入りで作られたそのセンターは、東の東帝大学病院と西の西京大学病院の醜い派閥争いや、医師に反目する看護師連合の内紛によって腐敗していた。
一方、医療の世界から退いた毒島隆之介は夫婦で豪華客船の旅に出るが、船の座礁で重傷を負う。そこに偶然居合わせ救命処置を施したのは、因縁の相手である大門未知子だった。毒島は特患としてセンターに移送され、派閥争いの道具として東西での奪い合いが勃発する。だが「最後まで命を救う責任がある」と言って聞かない大門はセンターのカンファレンスに乱入し、強引に毒島を執刀する。
大門の手腕を認めたセンター長・天堂義人はセンターの組織改革を宣言し、その起爆剤にするべく大門と城之内をセンターで雇用する。だが天堂はセンターばかりか、日本の医療制度そのものを根底から覆す野望を抱えていた。
【ドクターX~外科医・大門未知子】キャストまとめ
1.0.1 大門未知子(38)/ 米倉涼子
1.0.2 海老名敬(51)/ 遠藤憲一
1.0.3 城之内 博美(35)/ 内田 有紀
1.0.4 加地 秀樹(50)/ 勝村 政信
1.0.5 加藤 峰司(51)/ 渡辺 いっけい
1.0.6 双葉 健児(45)/ マキタスポーツ
1.0.7 足柄 信太郎(39)/ 高橋 和也
1.0.8 阿智 祥三(42)/ 木下 隆行
1.0.9 関ヶ原 朋子(26)/ 内藤 理沙
1.0.10 井川 真澄(29)/ 庄野崎 謙
1.0.11 橋口 礼(25)/ 松島 花
1.0.12 蜂谷 宗造(69)/ 古谷 一行
1.0.13 蛭間 重勝(63)/ 西田 敏行
1.0.14 黒部 徹也 / 中尾 彬
1.0.15 談合坂 昇(58)/ 伊武 雅刀
1.0.16 白木 淳子(55)/ 高畑 淳子
1.0.17 神原 晶(67)/ 岸部 一徳
1.0.18 天堂 義人(68)/ 北大路 欣也
ドクターXの主人公が米倉涼子であることは、有名ですね。
それでは早速、ドクターXの視聴率ランキングをご紹介していきましょう!
視聴率:27.4%
ドクターX視聴率ランキング栄えある第1位は、最終回にあたる第11話「私はたった1人の大好きな人のオペがしたいんだよ!」です。
さすが高視聴率を維持し続けていたドクターXの最終回とあって、すごい視聴率ですね!
驚きです!!
「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)が人知れず、倒れた――。
しかも、晶はそのまま紹介所に戻ることなく
大門未知子(米倉涼子)の前から姿を消してしまう。
そんな中「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が
夢見ていた国家レベルの新組織「日本医療産業機構」が遂に発足。
医療に関する全リソースと予算を集中させ
国内外に高度で良質な医療を提供する同組織で
天堂は初代理事長に就任し、とうとう医者として
最高権力を持つ地位へと上り詰める。
そんな折、「西京大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)が
「国立高度医療センター」へやって来た。
蛭間は深刻な高度進行同時性多発大腸がんを発症しており、
もはや普通の外科医では手をつけられない状態…。
医療センターで大門未知子に執刀してもらうことを条件に
天堂が決定した富士川の辞任を受け入れる。
斬新過ぎて、えっっ??って感じでした。
米倉さんが番宣で出てた時、涙あり笑いありの最終回です!と言ってたけど、笑いって最後のココ~?って感じ。
ビックリした!(゜ロ゜;ノ)ノ
今年の、全ドラマで最高視聴率でした。
こういう「分かりやす過ぎて、シンプルなのがウケるんだな~」って印象。
「こんなん居るわけない」程、あからさまに強欲な関西人医師(古田新太)と
痛快な程に男勝りで完璧な女医(米倉)だけで、毎回ストーリーが展開。
高視聴率の割に「なんだかなぁ~」という感想が多いですね・・・。
展開を期待していたからこその反応なのかもしれませんね。
視聴率:24.8%
ドクターX視聴率第2位は、第10話「汚い手術はしたくない!」です。
さすが最終回直前という事で視聴率がかなり高いですね。
「国立高度医療センター」に国会議員・十勝喜子(ジュディ・オング)が入院。
喜子は重度の心筋梗塞と肝細胞がんを患っており、
どこの病院からも手術不可能と診断されていた…。
だが、彼女は次期厚生労働大臣と噂される人物。
その病を根治させることは
国家レベルの新組織「日本医療産業機構」の創立を実現させようとするセンター総長・天堂義人(北大路欣也)にとって
大きな意味を持つ。
そこで天堂は、外科部長・富士川清志郎(古田新太)を中心とした特別治療プロジェクトチームを結成。
世界初症例となる術式でオペに挑もうとする富士川の第一助手として
大門未知子(米倉涼子)もチームの一員に組み入れ、肝臓のオペを担当させようとする。
みんな最終回にかなり期待している様子ですね。
だからこそ最終回直前の視聴率がアップしたんですね。
視聴率:23.7%
ドクターX視聴率第3位は、第4話「切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ」です。
討論番組に出演した「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が
国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を
一極集中させる構想を発表した!
この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論。
「国立高度医療センター」内の覇権争い
フリーランスの医師を高額報酬で雇っているとの噂までも指摘し、
番組内で徹底的に糾弾する。
しかも、それだけではない。
四方は根治不能と診断された甲状腺未分化がんを患っていることを番組で明かす!
そして「国立高度医療センター」の優秀さを国民に示したければ
自分のがんを治せと宣戦布告したのだ!
かくして、四方は「国立高度医療センター」に入院。
さっそく大門未知子(米倉涼子)は執刀医に名乗りを上げる。
だが、四方からフリーランス問題も指摘された手前、
センターとしても未知子に切らせるわけにはいかない…。
そこで、同センターの明暗を分けるこのオペは、
天堂がロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”に任せることに。
その医師とは原守(鈴木浩介)――かつて
「帝都医科大学付属第三病院」で、未知子共に働いたことのある外科医だった!
シリーズⅡからハマってしまいました。未知子の痛快な決めゼリフと、医局のお偉方が慌てる姿、また、晶さんの請求書のシーンとスキップするシーンが好きです。今回は北大路欣也さんが味方なのか的なのかわからない、30日の放送では実は未知子をうまく利用して自分の地位を挙げていく一番腹黒い人物なのではないかという事がわかり今後の展開が益々楽しみです。「私、失敗しないので。」この決めゼリフ若い人から年配の方にも通じるんですよ。早く木曜にならないかな!
難しい手術にダメ医者が当てられ、最後に主人公によって、患者が救われる話の展開は変わらないが、今回はダメだった医者が成功して戻ってきたのに、しかも一度は手術は成功したのに、最後にまたダメの烙印を押されてしまい、あの議員を意識した泣っぷりで哀れに終わる。主人公はかっこいいし、スッキリするが、医者がつまらない人ばかりのようで、何だか寂しい気もします。
「私、失敗しないので」、名言ですよね。信頼できるお医者さんです。とてもかっこいいし、こんなお医者さんがいたら本当にいいです。クールビューティがビジネスには必要です。
ドクターX第4話→23.7%
ドクターX第6話→23.6%
ドクターX第7話→22.8%
ドクターX第5話→22.2%
ドクターX第8話→21.8%
ドクターX第9話→21.6%
ドクターX第1話→21.3%
ドクターX第2話→20.9%
ドクターX第3話→20.8%
ドクターXの視聴率ランキングをご紹介しましたがいかがでしたか?
どの回を見てもとても視聴率が高いですね!
いかに人気があったのかがよくわかりますね。
これだけ視聴率が高かったドクターXですから、続編があるのでしょうか?
もしかしたらまた、高視聴率のドクターXが見れるかも?しれませんね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局