2017/04/27
峯
千葉雄大
生年月日 1989年3月9日(25歳)
出生地 宮城県
身長 173 cm
血液型 O型
職業 俳優・ファッションモデル
ジャンル テレビ・映画・雑誌
活動期間 2009年 -
2007年10月、Toppaモデルオーディションでモデルに選ばれた。同時に通っていた玉川大学を中退。またこの頃に町田市内のスターバックスでアルバイトをしていた。
『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活動していたところ、同誌をたまたま見かけた現事務所の者にスカウトされた。
2009年9月に事務所に所属、その数週間後に行われたオーディションで『天装戦隊ゴセイジャー』のアラタ/レッド役に抜擢される。
千葉雄大さんと「天装戦隊ゴセイジャー」で共演していた髭男爵の山田ルイ53世さん。山田ルイ53世さんはとあるドラマロケを通して、千葉さんの性格の良さを実感したとのことです。
当時の千葉さんはデビューしたての新人。髭男爵は売れていた芸人だったので先輩風を吹かせていたそうです。
それから4年後、ロケの現場で二人は再会。
千葉さんは若手の刑事役、髭男爵はというとブルーシートで横たわる人の役だったそうです。
霜が生える寒い時期にブルーシートで寝そべり寒さに耐えていたとき
「大丈夫ですか?寒くないですか?」
”千葉くんは優しく声をかけてくれた”
と、山田ルイ53世は明かしていました。
常に真摯な態度で現場に臨む姿勢が周囲にも影響を与えるという、「アラタ」役にも似た静かな闘志を燃やし続けてくれました。
まだ仕事を始めて間もない千葉さんでしたがめきめきと成長して、天使がモチーフという今までとは少し変わった作品に「千葉さんしかありえなかった」と放送終了後の関係者の声もありました。
ドラマをきっかけにして千葉さんにはまる人が続出!そんな千葉さんのおちゃめな性格の良さを示すエピソードが各所で話題に!
千葉さんが出演していた「桜欄高校ホストクラブ」にて、ドラマで共演したことがきっかけで中村さんと親しくなったとのことですが、撮影での待ち時間にはこんなエピソードが・・・
撮影の待ち時間に中村昌也さんが〈ばーちー〉こと千葉雄大くんに、キスをしようとしたらしい。すると千葉くんが中村昌也さんの唇に人差し指をあてて「ダ・メ」と拒んだそう。かと思えば、千葉くんの方から中村さんのお膝にちょこんと乗って来たり、小悪魔ぶりを発揮していたようです。
番組内では千葉さんの部屋を自らレポートするという企画も放送されていました。そこでは千葉さんの乙女チックな一面も披露しています。
DIPTYQUE(ディプティック)のキャンドルアロマをたいてリラックスしたり、
寝る前にはココアをいれて飲みポカポカになったり、
お腹が弱いそうでトップをインして寝ていることも告白しました。
また、「服によってカバンを変える」
「カバンの中にイブ(頭痛生理痛薬)を持っている」など、
女子のような生活スタイルも話題となりました。
「逃走中」といえばハンターの追跡をかわし続ける緊迫した企画ですが、そんな状況の中でも千葉さんらしい、おちゃめな性格は全開です・・・!
賞金を獲得したら、お部屋の家具を買いたいと女子発言。ペアを組むなら誰か、という質問で、ものまね芸人のやしろ優ちゃんを指名。一方のやしろ優ちゃんも千葉くんがいいと言う。相思相愛だ!やしろ優ちゃんと合流すべく電話をかける千葉くん。しかし、やしろ優ちゃんは、なんと通話中に捕まってしまい、それを知った千葉くんは思わず電話を切ってしまう。口に手をあててしばらくあっけにとられるおちゃめな千葉くんでした。
草食系男子代表とも言われる千葉雄大さん。器の広さも男子代表・・・!?そんな一面を垣間見ることの出来るエピソードですね。
2012年3月17日放送の『世界一受けたい授業SP』に出演。同番組の企画で、自分の母校に100万円分の図書を寄付できる問題に見事正解。千葉は自身の母校である多賀城市立城南小学校に100万円分の絵本を寄贈した。
実は千葉は、高校、大学と偏差値のかなり高い学校に通っており、可愛いルックスだけでなく頭脳明晰で博学な一面もある。
方々で性格が良いと評判の千葉さん。もちろんお茶の間でも大人気。いつでも真摯で、おちゃめなところが可愛らしく、性格が良いと認識されているようですね。
いわき市でも撮影が行われたフジテレビドラマ「三面記事の女たち-愛の巣-」の放送日が決定しました!
平成27年2月20日、午後9時から放送されます。
原作は、ベストセラー作家の角田光代さんが実際にあった事件の三面記事を元に書いた作品を映像化し、監督は大ヒット映画『余命一ヶ月の花嫁』の廣木隆一さん。
ドラマのあらすじなど詳しくは、番組HPの「赤と黒のゲキジョー」からご覧いただけます。
千葉さんは新人の新聞記者「桂木結平」役で出演しています。
今回の作品は作家、角田光代さんの意欲作と言われています。
若手俳優として着実に実力をつけてきた千葉雄大さんがどのように演じるのか、今から放送が楽しみですね!
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