記事ID25687のサムネイル画像

寝るときに工夫するだけで、翌朝ロングヘアの手入れが楽になる方法

ロングヘアだと翌朝髪が爆発していたりして困る事がありますよね。そんなロングヘアの悩みを解決したいと思います。寝るときに工夫すると翌朝の爆発を抑えることができます。ロングヘアの寝るときの工夫とは一体どんな方法でしょうか?見てみましょう!

翌朝ロングヘアの手入れが楽になる寝る時のひと工夫

ロングヘアの方は、寝る前に髪をきちんとしないと、翌朝髪がうねったり爆発したり、大変なことになります。でも、寝るときのひと工夫で翌朝のセットがとっても楽になります。それではご紹介します。

翌朝の手入れを楽にするためしっかり乾かしスタイリングをする

翌朝、時間をかけずロングヘアの手入れをするためにはしっかり乾かしスタイリングしておくことです。スタイリングすることで髪にまとまりが出て癖がつきにくくなります。

シャンプー後、髪の毛を乾かすタイミングはいつ?

髪の毛を乾かすタイミングはシャンプー後すぐが望ましいです。
シャンプー後の髪はキューティクルが開いた状態になっていて濡れたまま放置しておくと埃や摩擦など外的ダメージを受けやすくなってしまいます。

外的ダメージから髪を守りキューティクルの保護のためにもシャンプー後すぐに髪を乾かしましょう。

乾かす前に洗い流さないトリートメントオイルをつける

タオルドライ後、洗い流さないトリートメントオイルをつける事をおすすめします。
洗い流さないトリートメントの効果

・髪の保湿
・髪のダメージ補修
・髪の外的ダメージを防ぐ

髪の水分を逃さない、髪の内部にトリートメントオイルが浸透し栄養や補修作用が働く、ドライヤーの熱などの外的ダメージなどから髪を守ります。
洗い流さないトリートメント人気5選を紹介します。

洗い流さないトリートメント人気5選

第5位はローランド ニューチュアリング・ドロップスです。とても濃厚なオイルで着色料、香料、パラベンフリーです。紫外線やドライヤーやアイロンの熱から髪を守り保護します。
高品質な植物性タンパク質含有で毛髪繊維に栄養を与え補修、保護、水分の調整をします。

第4位はダヴィネス・オイ・オイルです。広がりやすい髪質やごわつき、パサつきなどにおすすめのオイルです。ツヤやまとまり感がありスタイリングに最適です。
シリコン、植物オイルがバランスよく配合されています。

第3位はダヴィネ・スオーセンティック・オイルです。顔と髪に使える優しいオイルでウェットな質感にスタイリングします。植物のオイルベースでダメージ補修効果高めです。

第2位はマスターオーガニック・ナリッシュメント&デフリザーオーガニックです。100%の美容効果の高い洗い流さないトリートメントオイルです。

1滴で髪全体のケアができるほど伸びが良くパサつきや傷みがひどい時などにおすすめです。

第1位はダヴィネス オイ・ミルクオールマイティです。どんな髪質にも使えます。保湿力も高く使用感が良いミルクタイプの洗い流さないトリートメントオイルです。
ふんわりまとまり満足度が高いです。

洗い流さないトリートメントは髪質や効果で選ぶのがいいでしょう。髪を乾かす前のひと工夫で翌朝の髪の手入れや手触りも変わること間違いなしです。

ロングヘアは特に絡まりやすく傷みやすいので自然乾燥はやめましょう。
基本はしっかり乾かすことです。

タオルドライで気をつけたい3つのポイント

ドライヤーの前に、タオルドライで水気をしっかり絞りましょう。しっかりタオルドライをすると、ドライヤーをかける時間短縮にもなり、髪も傷みづらくなります。

ゴシゴシ拭いている

シャンプー後のタオルドライは、ゴシゴシ拭く=髪の毛の摩擦に繋がり、キューティクルが剥がれ落ちてしまう恐れがありますので気を付けましょう。

爪を立てて拭いている

タオルドライで爪を立てて拭くことは刺激があり気持ちが良いものですが頭皮や髪の毛を傷つけている恐れがあります。

タオルドライは優しく拭く

タオルドライは優しく拭くことが大事です。まず頭皮を優しく拭き、髪の毛はこすらず優しく叩き拭きをしましょう。

ロングヘアが痛まない乾かし方

ロングヘアの場合、寝るときにきちんと髪を乾かさないと大変なことになります。でも、ただ単に乾かせばいいというわけではありません。髪に優しく乾かしてサラサラなロングヘアを目指したいですね。

ロングヘアは、髪の毛が完全に乾くまで、2時間くらいかかるそう。温風で乾かした後、冷風で引き締めることで100%乾燥に近づきます。

ドライヤーと髪の毛は10cm程度離して当てます。先に根元だけ乾かします。写真のように、乾きにくい内側から乾かしましょう。最後には、顔を起こして整えます。

次に、キューティクルは根元から毛先に向かってるので、根元から毛先の向かって乾かしていきます。ドライヤーで上から下に風を当てます。集中させず、風を散らすようにドライヤーを振りながら当てるといいでしょう。髪にツヤが出ます。

毛先は、ダメージがあって乾きやすいので、最後に乾かします。最終的には、髪の毛全体で8~9割乾いてる状態でストップです。

ロングヘアの方は寝るときにきちんと髪を乾かしてから寝ると寝ぐせが回避できるので是非習慣にしてください。きちんと髪を乾かすことは、髪にも良いです。

髪の毛はきちんと乾かさないと癖がついてしまう

髪の毛は濡れた状態のまま放置すると乾く瞬間にその形のまま固まってしまう性質があります。うねった状態や分け目など後でいくら直そうとしても固まってしまった後ではどうにもなりません。シャンプー後はしっかり乾かしましょう。

濡れたままは要注意!

シャンプー後の髪は濡れたまま放置すると翌朝ひどい寝癖がついていたり、手入れに時間がかかってしまいます。ロングヘアは癖がつくと直すのが大変ですのできちんとスタイリングし、明日に備えましょう。濡れたまま放置は要注意です。

癖がついてしまった髪を治す方法

寝癖は根元から癖づいてしまっているためいくら毛先を濡らしても直りません。
寝癖を直すときは癖づいてる部分を濡らすのではなく癖づいてしまっている根元を濡らしましょう。

髪のたんぱく質は濡らすことで柔らかくなります。水よりお湯で濡らしてみることをおすすめします。

癖がつきやすい髪質

癖がつきやすい髪質もあります。
・くせ毛
・ダメージがある髪

濡れたまま放置してしまうとくせ毛の場合はうねったまま固まってしまいます。
ダメージがある髪は水分と留めておくことができず逆にパサパサになりまとまらず広がってしまいます。

くせ毛の場合は寝る前にしっかり乾かしスタイリングをし、ダメージのある髪はダメージ補修などのオイルを使い寝る前にスタイリングしましょう。

寝るとき邪魔にならない為のひと工夫

ロングヘアは寝ている時に、顔に絡みついたり邪魔になることもありますね。そんな時は、ゆるい三つ編みをして寝ると次の日は寝ぐせがつかない上に、ゆるいウェーブヘアを作る事も出来ます。

ロングヘアの方は寝るときに三つ編みをするだけで寝ぐせが回避できるのはお勧めです!寝るときが大切ですね。

寝るときお団子を作ると翌朝ゴージャスになる方法

ヘアアイロンなどで、毎朝髪を巻いてる人には朗報です。夜寝るときにお団子を作るだけで毛先カールが簡単に作れます。

まずはドーナツ型のヘアゴムを作ります。いらなくなった靴下の先っぽを切って、クルクル巻いて作ります。

ポニーテールを作り、毛先からドーナツ型の輪っかを巻きつけていきます。きつめに巻いた方が、カールがしっかり出ます。

ソックスでお団子作って、朝起きて外すとくりくりカールが出来上がります。朝のヘアアイロンで巻く時間を短縮できますね。

ソックスカールの作り方を動画で紹介しています。どんな仕上がり具合になるか参考にしてみてくださいね。

ロングヘアの方は、寝るときにお団子にすると髪が爆発するのを防ぐこともでき、カールヘアも作れちゃうのでオススメです。ロングヘアでなくてもお団子にすると髪が邪魔にならないので良いですね。そして寝るときはきちんと髪を乾かしましょう。

寝るときのひと工夫でフワゆる巻き髪を作る方法

お団子じゃなくても出来るカールのやり方です。靴下の真ん中に髪を結んで、最後に靴下の両端を結ぶだけ。もちろん靴下でなくても、布なら何でも使えます。カールの強弱は靴下の本数で調整できます。ゴムを使わないので、自然なフワゆるカールを全体的に作れます。

1.トリートメントなどを先にかけておくと、髪がツヤツヤになります。
2.いらないソックスの真ん中に毛先から巻きつけていきます。

3.根元まで巻きつけたら、両脇を結びます。
4.サイドの髪も同じようにやります。後ろと両サイドの3つに分けるとフワゆるになります。

5.翌朝靴下を外したら、手ぐしでほぐします。
6.必要に応じてワックスなど付けてください。

熱を使わないので、子供にも出来るカールの付け方です。
髪の量が多い方や、ボリュームを出したい方は、靴下の数を増やすといいですよ。

長時間かけて作ったカールなので、しっかりクセが付き、持ちもいいですし、髪も傷めません。

寝るときにヘアバンドを使って縦巻きを作る方法

ヘアバンドを使ったゆる縦巻きの作り方もあります。これも寝ている間に作れるので、簡単で髪を傷めません。

100均などで売っているヘアバンドで十分です。頭につけたら、二つに分けた髪をヘアバンドに巻きつけていくだけで出来上がりです。

分かりやすく動画で説明しています。やり方は簡単なので覚えてしまえばすぐ出来るようになっちゃいますよ。

ゆるくてしっかりクセの付いたカールが、髪を傷めずに出来るなんで素晴らしいですね!夜寝るときにパパッと作れるカールヘア、是非トライしてみてくださいね。

寝るときのひと工夫でロングヘアを楽しめる まとめ

ロングヘアで寝るときの翌朝髪の毛が爆発しないコツと、寝るときに作れるカールヘアの作り方を紹介しました。ロングヘアの方は是非試してほしいです。これでロングヘアの方の悩みが減るといいですね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ