マツエクを少しでも長持ちさせたい!マツエクに優しいクレンジング術
2021/12/02
たかあみ
クレンジングの役割は、「皮膚表面の汚れを取り除くことです!」
=メイク汚れと、皮膚表面にでてきた皮脂と汗です。
洗顔の役割は、「毛穴の汚れを取り除くこと!」です。
皮脂腺、汗腺の入り口の汚れを取り除くことが目的なのです。
このように、皮膚表面の汚れを取り除き、皮脂、汗腺の入り口の汚れを取り除くことで、
自らのお肌は“はたらき”やすい環境に整えることができるのです。
クレンジング、洗顔ともに「汚れを取り除く」という役割があり、スキンケアの中でも重要なポイントです☆しかし、ゴシゴシ擦ったりすると逆に肌に負担をかけてしまいます。
そこで、まずは正しいクレンジング、洗顔の方法をご紹介します!
最も落ちにくいメイクは、アイメイクです。重ね付けしたマスカラやウォータープルーフのアイライナーなど、落ちにくい要素が詰まっているため、全体と一緒のクレンジングでは落ち切らない場合があります。特に目元は皮膚がとても薄くデリケート。毎回きちんと落とさないと目元が老け込む原因に。
落ちにくい口紅を塗った口元も同様です。専用のクレンジング剤を使って先に落としておきましょう。
今はお湯で簡単に落とせるマスカラもありますが、しっかりアイメイクをした日は部分用のリムーバーで先に落とすのがポイント☆
目元は特にデリケートなので、色素沈着などを防ぐためにも、優しくオフしましょう。
ポイントは,毛穴を開かせることである。もし冷たいクレンジング剤を使った場合,毛穴は冷たさで引き締まってしまう。人肌に温めるクレンジング剤を使うことが大切である,温める方法は,手のひらになじませる形が好ましい。
クレンジング剤をのせて指でやさしく伸ばし、指先をすべらせるようにしながらクレンジング剤とメイクをなじませていきます。
力を入れ過ぎず、やさしくなじませましょう。力を入れてゴシゴシこすると角層に傷がつき、肌荒れを招く原因になります。
30度前後のぬるま湯を使う
すすぐ時の水温は常温に近い状態がベストです!
熱いとしっかり落とせる気がしますが、皮脂が落ちすぎてしまうことがあり乾燥に繋がります。
また、冷たいと毛穴が引き締まる気がしますが、クレンジング剤を流しにくくなり刺激残ってしまいます。
ぬるま湯で洗い流すのがポイントです☆
そして洗い流してから、メイクがしっかり落ちているか、鏡でチェックしましょう!
どのようなタイプのクレンジング剤を使うにせよ、最も大切なのはクレンジング剤をメイクによくなじませ、ふやかして落とすようにすることです。力を入れずに指先でくるくるとやさしくなじませてください。
しかし時間のかけすぎは逆効果。クレンジング剤は肌にとってやさしいものではないので、必要以上の時間をかけると乾燥や肌荒れの原因になってしまいます。すすぎまでを含め、約1分以内で終わらせるように心掛けましょう。
クレンジングは丁寧に、素早く行うことが大切なのです。
クレンジング剤を長時間肌にのせているのも、肌にとっては負担になっています。
そのため、丁寧に優しく、かつ迅速に落とすのが大切です!
手に汚れがついた状態だと、洗顔する意味がなくなってしまいます。
特にニキビがある方は「菌が繁殖する」原因にも直結するので、
しっかりと手を洗っておきましょう。
綺麗な泡を作るためにも、手をしっかりハンドソープを使って洗ってから洗顔をしましょう!
洗顔料は、水で薄めて泡立てて使った時に、最も肌にやさしく、汚れをきちんと落とせる状態になるようにつくられています。洗顔料を直接肌に使うと、洗浄成分が濃厚な状態で部分的に肌に接触したり、洗顔料をのばして泡立てるときに肌をこすることになりがちで、洗い方によっては肌への負担になることもあるのです。
次に、洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には洗顔料を利き手とは逆の手の平に乗せ、少し窪めて、手のひらをボウルに見立て、利き手の指先3本で水を混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使っても良いでしょう。
もちもちの泡が玉子1分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。
眉毛の上、おでこの部分も内側から外側に向かって、泡でなでるように置いていきます。
目の周りに泡をつける時は、皮膚にじかに触らないくらいの軽いタッチで、つけて行きます。
目の下はゆっくり、そっと外側から内側に向かって泡を置いていきます。
ひととおり泡を置いたら、オデコ、鼻、アゴは指の腹で優しくなでるように洗い、唇もよく洗います。
頬や目のまわりは乾燥しやすいので、泡を置くだけでも十分に汚れはくるみ取られます。(脂性肌の人に限っては、多少指の腹で皮膚をなでるように洗っても大丈夫です。)
水またはぬるま湯でていねいにすすぎます。すすぐ際もこすらないように、水やぬるま湯を顔にぱしゃぱしゃとかけるようにしてすすぎます。すすぎ残しのないように気をつけましょう。
すすぎ残しが原因でニキビができたり、肌が荒れたりすることは結構多いみたいです。(悲)
特に「あご」や「髪の生え際」は汚れが残りやすいので、「やりすぎ」なくらいすすいでみてください。
クレンジング、洗顔ともに肌にできるだけ刺激を与えないよう、優しく洗うのがポイントです☆
そして、クレンジングと洗顔が終わったら、できるだけ早めにスキンケアをして保湿をしましょう!
容量120ml
価格:1,700円(税別)
パーフェクトブレンドオイルの働きで、落ちにくいマスカラや毛穴の汚れまですっきり。厳選したオイルとクレンジング成分のベストバランスで必要なうるおいを残し、スムースクッションオイルの働きで肌をこすらないから、肌に負担をかけない。
ちなみに、肌質は乾燥。
乾燥肌の人って、オイル系のクレンジングってあまり良くないって言いますよね。
でも、ファンケルのクレンジングはオイルなのに乾燥しなくて、洗った後もまったくつっぱらないんです。
むしろしっとりしている感じ!
こんなにも嬉しい使い心地なのだから、リピーター率が高いのも頷けます。
容量:120ml
価格:1700円(税別)
メイクも毛穴汚れもすっきりオフするメイク落とし。落ちにくいメイクや毛穴に詰まった汚れまですっきり落とし、肌の古い角質を取り除くことで、くすみやゴワつきをケアします。さらっと軽く伸びるオイルで、濡れた手でも使えます。洗い上がりもつっぱり感やカサつきのない肌へ。
サラサラっとした感触で肌に負担をかけずに伸びていきます。洗い流しも簡単です。洗い上がりの突っ張りも特に気になりません。元々ナチュラルメイクなので濃いめのメイクの場合はわかりませんが、メイクの落ち具合も不満ないです。
容量:200g
価格:3000円(税別)
肌へのやさしさはもちろん、優れたクレンジング力とトリートメント力に徹底的にこだわったクレンジングミルクです。洗い流した後の肌表面には、新技術採用により水のヴェールを形成。洗いあがりの肌は化粧水を忘れるほどのうるおい感に包まれます。
いろいろなクレンジングに浮気をしてはこのクレンジングミルクにもどってきます(笑)超乾燥肌の私には、やっぱりミルクタイプのクレンジングがあっているんだろうなぁ。オイルタイプのクレンジングのほうが洗浄力は強いのかもしれませんが、その分肌への負担も大きいようです。しばらくオイルタイプを使っていたら、肌がゴワゴワに・・・あわててこちらのクレンジングに戻したところ、だんだんと肌が落ち着いてきました。このクレンジングミルクやっぱり大好きです♪
容量:120g
価格:600円(税別)
こちらは定価600円ですが、ドラッグストア等では割引されていることが多く、価格も店舗によって異なるようです。
泡立てネットを使うことで、少しの量でももっちり泡がもこもこと出来ます
使い方には手で泡立てるって書いてあるけれど、
私はどの洗顔フォームでも泡立てネットを使っていますw
他の洗顔フォームと比べて、泡がとっても濃密!!
キメの細かな泡のおかげで素肌に手が触れる
となく洗えます
容量:60ml
価格:1,200円(税別)
素早く豊かなに泡立ち、肌をいたわりながら古い角質、毛穴の汚れを取り除く洗顔ミルク。うるおいを守りながら、透明感のある、さっぱりつるつる毛穴の目立たない肌に洗い上げ、化粧水が浸透しやすい肌に整えます。
容量:150g
価格:2500円(税別)
うるおいを奪わずに不要な皮脂・汗や角質汚れをしっかり取り去り、肌のストレスダメージをしっかり解除する洗顔ウォッシュです。
無香料・無着色・パラベンフリー・鉱物油フリー・アルコールフリー・弱酸性
クリーミーな泡立ちで、汚れをすっきり落としきることのできる洗顔フォームです。
肌に負担をかけることなく、なめらかな洗いあがりです。
説明書には手に2センチほどをとって泡だてていくとありますが、
私は手の泡立てが得意ではないので泡立てネットを使用しました。
この場合、2センチもとって泡だてると大変なことになります。
すごく泡立ちがいいんですよ、これ。
いかがでしたか?
正しいクレンジング&洗顔の方法と、おすすめのクレンジングと洗顔料についてご紹介しました。
メイクはその日のうちにしっかり落として、美しい素肌を目指しましょう!
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