清原和博「ダウンタウンなう」に出演!今までの騒動について告白!
2015/10/08
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森脇 健児(もりわき けんじ、1967年2月5日 - )は、日本のお笑いタレント、ラジオパーソナリティー。本名同じ。
大阪府枚方市出身。松竹芸能所属。枚方市立殿山第一小学校、枚方市立第一中学校、洛南高等学校、桃山学院大学社会学部卒。身長171cm、体重63kg。スリーサイズ B:92 W:76 H:96 。靴サイズ26.5cm 。趣味 マラソン、野球観戦、スポーツ観戦。京都市在住。2010年より京都美山高等学校特別顧問。既婚、1男1女あり。
高校時代から地元枚方のライブハウス『ブロウ・ダウン』で自主企画イベントを数多く開催していた。
高校2年の時に「第1回松竹芸能タレントオーディション」に合格。1984年3月から松竹芸能の所属となり、6月にエキスタ寄席で初舞台を踏む。その後、若井はやとに弟子入りする。1988年から山田雅人とのコンビで『ざまぁKANKAN!』、『森脇健児の青春ベジタブル』をはじめとする関西ローカルの番組に出演し、関西圏で人気を博する。
高校生の時にオーディションに合格した森脇健児さん、20代前半から関西では人気者だったようです。
その後、1990年代に入ってから東京に進出し、一時はバラエティ番組で司会を務めたりドラマに出演したが、『笑っていいとも!』降板や『夢がMORIMORI』等の主だったレギュラー番組終了の後、全国区でメインとなるレギュラー番組が獲得できず、1999年(平成11年)に関西圏へ戻る。
1990年代前半はレギュラー番組があった森脇健児さん、32歳の時にレギュラーが番組がなくなり関西に戻ったそうです。
司会する番組があるほど人気ものだった森脇健児さん、当時はどんな活躍だったのでしょうか。
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レギュラー番組を抱えて売れっ子だった森脇健児さん、ダウンタウンがライバル視しているのでは?と言われていました。当時の森脇健児さんとダウンタウンの活躍ぶりを比較してみます。
YOUごはんまだ?は、1985年5月13日~1986年1月29日まで朝日放送で放送されていた若者向けバラエティ番組。「アクティ大阪」の15〜16階に設置されていたサテライトスタジオ「ABCエキスタ」からの公開生放送番組であった。
森脇健児さんは月曜レギュラーだったそうです。同じ月曜レギュラーはやしきたかじんさん、トミーズです。トミーズはダウンタウンの同期ですね。
その頃、ダウンタウンもテレビレギュラー番組を獲得しました。
1985年秋、太平サブロー・シローがメインを務めた関西テレビの深夜番組「今夜はねむれナイト」内の3分程度のコントコーナー『ダウンタウン劇場(シアター)』でテレビレギュラー番組を獲得、ラジオ大阪では若者向けのラジオ番組「おっと!モモンガ」の金曜日メインパーソナリティーに抜擢され、南海ホールでの定期的ライブ「心斎橋筋2丁目劇場」も徐々に反響を呼ぶようになり多くの若者から支持を受けるようになった。
ダウンタウンより先に森脇健児さんがテレビ番組のレギュラーを持っていたことになりますね。この年に島田紳助さんが「阪神・巨人やサブロー・シロー、ダウンタウンには勝てない」と発言して紳助・竜介の解散したと言われています。ダウンタウンはレギュラー獲得まで時間がかかっても先輩からも一目置かれる存在だったことが分かるエピソードです。
『ざまぁKANKAN!』(ざまぁカンカン)は、1988年10月から1990年9月まで読売テレビが放送したバラエティ番組。放送時間帯は毎週月曜から金曜、17時から18時までの1時間。
番組は大阪の読売テレビ本社から生放送だったそうです。平日夕方の帯でレギュラーを持つとは、当時の森脇健児さんの人気が分かりますね。
この番組をきっかけに森脇健児さんと山田雅人さんは関西圏で人気者になったそうです。
1990年9月14日に「山田雅人・森脇健児 史上最大のLIVE ~ざまぁKANKAN!FINAL SPECIAL~」と題した最終イベントでは、大阪城ホールで1万人を動員する。
イベントで1万人を動員とは、当時の森脇健児さんと山田雅人さんはアイドル並の人気だったんですね。
この頃にはダウンタウンも爆発的な人気を博していました。
2丁目劇場リニューアルから一年たった1987年4月6日、毎日放送でダウンタウンがメインで平日夕方の帯番組「4時ですよーだ」が放送開始。この番組を機にメインであったダウンタウンの人気が爆発、同年9月27日には大阪厚生年金会館(現:オリックス劇場)で「DOWNTOWN SCANDALS」というコンサートを開催すると会場は若年層の女性ファンで超満員であった。
1988年10月13日に、フジテレビ系で若手お笑いタレントを総称した俗称「お笑い第三世代」の、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコと共にコント番組「夢で逢えたら」が関東ローカル(後に全国ネット)としてスタート。
東京進出をしたダウンタウン、伝説的番組「夢で逢えたら」で人気はさらに加速しました。
31年以上続いた長寿番組「笑っていいとも!」に5年間もレギュラー出演した森脇健児さん、知名度も高く当時の人気が分かりますね。
ちなみにダウンタウンは森脇健児さんより2年早い1989年 - 1993年に同番組のレギュラーを獲得しました。
同じ頃にダウンタウンは吉本興業から東京進出を命じられ、全国的な人気ものになります。
この前年に現在も人気の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」が深夜枠で放送開始しています。ダウンタウンの人気は止まりませんね。
1992年4月18日から1995年9月30日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のバラエティ番組である。愛称は「夢MORI」、「MORIMORI」。
約3年半に及ぶバラエティ番組の司会を担当していたのが森脇健児さんです。森口博子さんが歌う「夢がMORIMORI」はヒットしました。
番組タイトルは、司会の森脇健児と森口博子、そして当時SMAPのメンバーだった森且行の3人の頭文字に由来する。
出演者たちによるチームがキックベースで対戦するコーナーで、当時ブームになった。
出演者は他に森口博子さん、SMAP、すごいメンバーですね。この番組の司会を担当していたのが森脇健児さんです。
その頃のダウンタウンはお笑い界を席巻していき、確固なる人気と支持を得ました。
1991年12月8日、3度の特番放送を経てフジテレビ系の日曜夜20時台のゴールデンタイムで「ダウンタウンのごっつええ感じ」が放送開始。「ごっつええ感じ」ではダウンタウンが得意とするシュールなコントで全国的に不動の人気を獲得し、全盛期には視聴率20%を越える人気番組へと成長。1993年10月21日には読売テレビ制作の全国ネット番組「ダウンタウンDX」が、1994年10月17日にはフジテレビで音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」が放送開始。お笑いに留まらず多方面へと活躍の幅を広げた。
ダウンタウンの番組はどれも高視聴率で長寿番組になっているものも、他にもスペシャルとして復活する番組もあるほどです。
マンダム ギャツビー CM 1993年 吉田栄作 森脇健児 「365日のギャツビー」篇
当時大人気だった俳優・吉田栄作と森脇健児さんが共演したCMです。
森脇健児さんがモデルのセーターブックです。スゴイ人気ですね。
ダウンタウンとはまだ東京進出する前、ローカル局で「ざまぁKANKAN!」をしていた時代にいざこざを起こし、その確執が続いていたそうです。
ダウンタウンは大阪にいる頃から森脇を嫌っており、後に「ガキの使いやあらへんで!!」でのクイズ企画で、「面白くない芸人は誰でしょう?」という問題に、松本人志をはじめとする回答者は一斉に森脇の名前を挙げた。ゲスト回答者であった久本雅美は「山田くん、ゴメーン!」と言いながらフリップに「山田雅人」と書いた。
「潰しにかかる」というのは信じがたいですが、森脇健児さんとダウンタウンの間に何があったのでしょうか。
ダウンタウンのネタかもしれませんが、森脇健児さんのことを良く思ってはいないようですね。
先日(4月17日)にTBSで放送されたバラエティー番組「櫻井有吉アブナイ夜会」にゲスト出演した大田光は同期でもあるお笑いタレントの森脇健児を「大嫌い」と堂々とテレビで暴露して、「共演NGになった」などと明かした。
過去に自身らが出演したテレビ番組の司会を森脇健児が務めていた際に「森脇うるせえ、バカヤローと野次った。それで全部を潰したら、それから共演NGになっちゃなった」と経緯を語り、MCの櫻井翔と有吉弘行を笑わせていた。
番組内で大田光さんが森脇健児さんとの確執を語ったそうです。番組で言うのでネタかもしれませんが、本当のところはどうなのでしょうか。
タモリさんとは、某番組での打ち上げで焼肉店に行った所、森脇は網の上に焼肉をびっしりとならべ、「食え、食え~」と場を盛り上げていたようなのですが、それがタモリさんの逆鱗に触れました。普段温厚なタモリさんですが、このときばかりは「お前なにやってるんだ」と大激怒したようで、その場にいたスタッフ全員が凍りついたと噂されています。
激怒するタモリさんは想像できませんが、もしこれが本当だったらタモリさんの怒りに火をつけてしまったのでしょうか。
2010年より京都美山高等学校の「特別顧問」に就任。長年ラジオで共演してきた同高校の校長である大野実の推挙によるもので、今後スクーリングなど様々な活動で支援していくという。
森脇は終始空回り気味で『夢がMORIMORI』以来、20年ぶりの共演となった司会の中居正広も、あまりの絡みづらさに「ちょっと黙っててもらえますか」と困惑したほか、番組恒例の心理分析でも、カウンセラーが「空気が読めていない」「皆さんに必要とされていない」「話すタイミング、内容を間違っている」と指摘するなど、散々な結果となった。
しかし、この一連の森脇の言動に対してインターネット上では「大ブレイクの予感」「森脇健児の面白さが突き抜けてる」「おもしろすぎや 友達にはなりたくないけど」と評価する声が数多く寄せられた。
2年前にO.A.された番組『ナカイの窓』では視聴者はインパクトがあったようですね。
2014年8月放送の『ナカイの窓』スペシャルにおいて全盛期の年収は約8000万円、低迷期は600万円と告白した。現在は850万円以上と口を濁している。
昨年も同番組に出演した森脇健児さん、このままテレビ出演が増えると良いですね。
最近の森脇健児さんは後輩芸人にネタにされることも多いですね。
森脇健児さんの全盛期と噂される不仲説を中心にご紹介しました。『オールスター感謝祭』(TBS)の赤坂5丁目ミニマラソンで走る姿を目にすることが多い森脇健児さん、更なる活躍を期待しています!
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