【遠距離恋愛】それでもラブラブな状態を、長く保てるコツとは?
2021/12/06
naonao
ルービックキューブって昔からあるイメージはありますけどどのぐらい前にどういった経緯で広まったかというのは意外と知らない部分ですよね。
まずはルービックキューブの歴史について見ていきましょう!
画像は考案者のエルノー・ルービック氏。
考案したのは実に41年前なんですね!
画像はタレントの川崎麻世さん。
日本では1980年7月にツクダオリジナルから発売されて、1980年から1981年にルービックキューブが大ブームに!
発売から8ヶ月で400万個以上の売上を記録したということからもその人気ぶりが伺えます。
当時は解き方のコツを探しお互いに競いあったり、コツを教え合ったりいろいろな楽しみ方をしていたようです!
ルービックキューブの歴史って実はかなり古いんですね。
最初のブームからも数10年おきにブームが来るこのルービックキューブ、コツを極めた人たちが集う世界大会も開かれています。
たまにテレビで凄技が放送されていたりしますがすごすぎてコツなんてわからないよ!という方に向けて、ここからは解き方のコツを見て行きましょう!
ってそんなこと言われてもわからないよ!
実は覚えておくコツはかなり少ないです!
ここからはそのコツを順を追って説明していきますのでご安心を(笑)
ちなみに手順は複数パターンあるので今回は以下のサイトを参考にさせていただきました。
詳細な動かし方も載っているのでわからなかった場合はリンクから飛んで確認してみるといいかも。
それでは、肝心のルービックキューブのコツについて順番に見ていきましょう!
まずはルービックキューブの1面だけ揃えましょう!
ここまでは深くコツを考えなくてもできる方が多いのではないでしょうか?
ちなみに揃える色はどこからでも大丈夫なので好きな色から頑張ってみましょう!
次はこの状態を作ります。
ルービックキューブの一番上の段を横回転させると全部揃っている状態ですね。
上の揃った面を崩すのは抵抗がありますが勇気を出して崩すことも攻略のコツです!
この場合手前の右上のキューブを基準に揃えていくのがコツのようです
最終的にこの状態になります。
注意点としてコツ②まで進んだら揃っている一面が下になるようにルービックキューブを逆さにします。
ルービックキューブのコツ、ここは少し文章だと複雑になります…。
手順としては側面1段目を回転させる→2ヶ所凸字を作る→最上段と合わせて2ヶ所T字になるようにする→2段目が揃うようにずらしていくという流れです。
これによって2面分の2段目まで揃うので同じ手順をもう一面行うことになります。
ずらし方としてはまず凸の字の右側を埋め、その後左側を埋めるということをポイントとして動かしていきましょう!
最終的にこの状態になります。
ここでのコツはルービックキューブの上面4隅は完全に無視してしまうことです!
十字を作ることに集中しましょう!
たまにコツ③を完成させた時点でこの状態が出来上がっている場合があるようなので、その場合は次の手順に進みましょう。
ここまでで必須の状態は、ルービックキューブの上下の面がどちらもそろっていること・側面が2段目までそろっていることです!
コツ④で十字を作ったそろっていない四隅のをそろえていくことになります。
ここでの状態は数パターンあるのでいろいろ試してパターンを覚えてみましょう!
画像のようなルービックキューブの面が凹の字になる状態か、1面そろっている状態を作ります。
コツというより注意点ですがこの手順を始める際に側面が2面そろっていると完成させることができないようなのでその際はあきらめて最初に戻らなければいけないようです…
ここを乗り越えればルービックキューブ完成です!
コツ⑥までの状態によって少し手順が変わるようです。
最後の一がんばりをする前に、側面が1面そろっているかまったく揃っていないかで動かし方が変わるのでその部分の見極めがコツです!
これでルービックキューブ完成です!
皆さん、いかがでしょうか?
全部書いてしまうと考える楽しみも減ってしまうので大まかなコツをメインに紹介してみました。
もしぜんぜんわからない!という方や考えるのが面倒だ!なんて方は参考元のサイトを参考に見てみることをお勧めします。
長いルービックキューブの歴史の中ではさまざまなタイプのルービックキューブが発売されてきました。
ここからは変り種ルービックキューブをご紹介します!
2×2
かなりシンプルですね。
3×3のルービックキューブに比べて簡単そうに見えますが意外と難しいみたいです
2×2×3
まさかの直方体です!
人によっては2×2のルービックキューブよりこちらのほうが簡単と感じるみたいですね
連結版ルービックキューブ
見た目はすごくきれいですが解く側にあまりまわりたくない代物ですね…。
こういった難解なパターンが作りやすいこともシンプルなルービックキューブの魅力かもしれません。
13×13
もはや細かすぎて解ける気がしません…。
これが解ければルービックキューブマスターが名乗れる気がします(笑)
ルーレットキューブ
立体的かつ数字を順にそろえる必要もある変り種ルービックキューブ。
頭の中身を豆腐のように柔らかくして挑みましょう(笑)
これ以外にも絵柄が書いてあるルービックキューブや5×5などさまざまな種類があります。
もしこのまとめを見て3×3が解けるようになった方はぜひ他のルービックキューブの攻略にも挑戦してみてください!
実際のところみんなルービックキューブやってるのかなと思い、Twitterの反応も少し調べてみた結果がこちら!
電車でルービックキューブやってるお兄さんがいて思わず二度見をしてしまった。私は全部揃えられたことありません(´•ω•`)
Mon Aug 31 07:30:10 +0000 2015
電車で目の前に座ってる子連れの人がルービックキューブやってる 中3の時のマイブームだったなぁ っていうか前のお母さんや、回す方向違いますぜ それじゃ1面も揃わないですぜ(上から目線)
Mon Aug 31 05:56:16 +0000 2015
仕事をサボって会社でルービックキューブに興じていた部長の衝撃的な発言がこれだ→「テトリス…難しいな…」 Delete_Al
Mon Aug 31 07:29:36 +0000 2015
結構やってるみたいですね!
それほどかさばらないサイズのものもあるようなので電車でやってる人なんかも多いようです!
今回はルービックキューブのコツや歴史などに触れてきましたがいかがでしたか?
コツ自体はかなりいろいろありますが、自分なりのコツを探していくこともルービックキューブの楽しみだと思います。
コツをつかみ、ルービックキューブを攻略する快感をぜひ皆さんも味わってみてください!
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