【高橋みなみ】母親も実は被害者だった!?あの事件の真相は!?
2015/11/02
naonao
高橋みなみ (本名同じ)
生年月日: 1991年4月8日
生まれ: 東京都
身長:148cm
血液型:AB型
ニックネーム:”たかみな”、”みなみ”、”総監督”
デビュー:2005年12月8日AKB48オープニングメンバー候補生としてデビュー
オーディションに合格した理由は「身長と誕生日が48だったから」と言われている
経歴:2007年に実質的にAKB48のリーダーとなり、2012年にはAKB48の総監督に就任すると同時にソロデビューも発表された
高橋ひとみ
生年:1978年生まれ
結婚後、1女(高橋みなみ)、1男(高橋たかし)を授かるものの離婚
子供をシングルマザーとして育て上げた。
高橋みなみの母親は、高橋みなみがまだ小さい時に離婚したらしいですが、正確な年はわかっていません。
親子3人で暮らしていました。
「ホリプロタレントスカウトキャラバンメモリアルオーディション2005」に応募(応募総数52,547人)し、決選大会出場者15名に残る。グランプリは緑友利恵であった。なお、この大会の審査委員長は後にAKB48のプロデューサーとなる秋元康だったが、彼は高橋を落選させたことを覚えていなかった[3]。これを含め、オーディションはAKB48に入るまでに「7本ぐらい落ちて」[4]いたため、AKB48のオーディションを受ける前に、母親と「これがダメだったら諦めよう」と約束していた
高橋みなみと母親は、二人で歌手を目指して頑張っていたようです。
その後、高橋みなみが芸能活動で忙しくなると、母親と離れて東京に引っ越しました。
こうした記事がネット上で見かけられますが、確認された事実はありませんので、念のために付け加えさせていただきます。
押しも押されぬ日本のトップアイドルグループとなったAKB48。そのリーダーで中心メンバーである高橋みなみの母親が逮捕されたという衝撃の事件が明るみになったのは、週刊文春(2012年2月16日号)のスクープ記事によってでした。しかも容疑が淫行という、このうえないデリケートな事件はマスメディアに大きく取り扱われることなく終息してゆきました。
高橋みなみ本人の受けた心の傷も深かったことが思いやられます。
高橋の母親は八王子署の事情聴取に対し、「長男の先輩にしつこく迫られ、仕方なく関係を持った」と供述。高橋の母は、同誌の直撃取材に対しノーコメントだったが、弟は「おふくろがパクられたのはおかしいと思う。ただそれだけ」と事件を認めているという。
この衝撃的な事件は、しかし高橋みなみの所属事務所の配慮要請や各マスメディアの自己判断により大きく報道されることはありませんでした。
ネットでは大騒ぎになったものの、事件の存在すら知らなかった人も多くいるはずです。
AKB48との利益関係のない時事通信社と共同通信社は、この報道を受け独自取材と追加記事の配信を行いました。しかしその記事も2次配信するメディアはほとんどありませんでした。
共同通信と並ぶ2大通信社である時事通信が午後4時過ぎにこの記事を追加取材したニュース記事を配信した。
同社は警視庁少年事件課に取材して事実関係を確認した上で、高橋の名前こそ伏せたものの、メンバーの母親が東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕、すでに略式起訴され、50万円の罰金刑が確定していることを報じた。
時事に遅れ、午後7時過ぎに今度は共同通信が"1月中旬に逮捕されていた"という新たな情報を加えて記事を配信。
事件が事件だけに推測や憶測は避けなければなりません。
何しろWikipediaの高橋みなみのページまでも、この事件については一切記載がありません。
ただ複数の報道から以下のことは言えるのではないでしょうか。
・高橋みなみの実家は母親と子供だけの母子家庭であり、普段からガラの悪い連中の溜まり場となっていた。
・高橋みなみの弟や親戚の人間により高橋みなみの実家であることが早くから知れてしまっていた。
・高橋みなみの弟の先輩が高橋みなみの母親に、脅迫まがいに関係を迫った。
・高橋みなみの母親は、子供たちを守りたいがために関係を持ってしまった。
つまり高橋みなみの母親は、法律上犯罪を犯したことにはなるにしても、実質的には被害者と言ってもよい状況に置かれてしまっていたのです。
事件そのものは罰金刑が確定しているとのことなので、すでに法の裁きは完了しています。
高橋みなみの母親の事件は、各メディアで取り上げられなかったため、この件に関する取材やインタビューなど一切ありませんでした。
しかし高橋みなみは自分のブログで謝罪の言葉を記していました。
高橋みなみ側からの、この母親の事件に関するアクションはこれだけです。
他には一切ありません。
それにしても高橋みなみ自身が心に受けた傷の深さはいかばかりだったでしょうか。
そして、この事件の対応で所属事務所やAKB48のメンバーや関係者に多大な迷惑と心配をかけてしまったという自責の念が強く高橋みなみ自身をさいなむことになったことでしょう。
そのため、AKB48を卒業したくても、自分の気持ちより先にAKB48や関係者のことを考えると卒業の言葉を口にすることも憚られる心境に至ったと考えられます。
あれから3年...
突如として高橋みなみの母親の名前がネットを中心に騒がれることになりました。
今度も「週刊文春」の記事でした。
主要メンバーの母親が生活保護を受けているという内容でした。
AKB48は薄給というのが今迄の定説だったが
ここ数年のブレイクで今は他の芸能人並みの所得がある。
そんなAKBでキャプテン経験のある主要メンバーの母親が
生活保護と書かれたから大変だ。
メンバーの名前は書かれていないものの、これがこれが「高橋みなみの母親は生活保護を受けている」疑惑という情けない話題となり、主にネットで騒がれたというもの。
高橋みなみの母がその一人だという。
地元八王子でも無職のパチンコ好きというのは有名。
淫行事件後は外出を控えているようだが
駅前の「コスミック」というパチンコ屋の常連だったという。
火元は秋元才加の実家貧乏ネタが、どういうわけかシングルマザー世帯の高橋みなみの母親に飛び火したようです。
もちろん高橋みなみの母親が生活保護を受けているのかいないのかは不明ですし、それはプライバシーにかかわることで他人には知る必要がない話になります。
高橋みなみの母親の事件は、結局子供を守ろうとした母親が罪に問われたという悲しい事件でした。
マスメディアの報道自主規制も、確かに高橋みなみの所属事務所やAKB48との利害関係もあったかもしれませんが、事件の内容に配慮してのことと考えたいです。
そして、その事件がきっかけで高橋みなみは自分のことは捨て置き、AKB48のため、AKB48の関係者や自らの所属事務所のために殉じようと心に誓ったのではないかと容易に想像できます。
ただでさえ人一倍AKB48を愛し、リーダーそして総監督としての重責をたった独りで担ってきていたのですから...
以上、高橋みなみの母親の事件の真相と、高橋みなみの受けたであろう影響についてまとめました。
ここで嬉しいお話があります。(半分は残念でもあるのですが)
高橋みなみが2016年の12月8日をめどにAKB48を卒業すると公式に発表されました。
この発表の意味は2つあります。
ひとつは高橋みなみがAKB48を文字通り卒業すること。
そしてもうひとつが、高橋みなみが母親の事件を乗り越えたということです。
責任感の強い高橋みなみは母親の事件で、おそらく自分を責め、自分の意志はわがままとして封印してしまっていたはず。
しかし今こうして母親の事件を乗り越えて、自分の意志で自分の未来を切り開いていこうとしています。
そんな高橋みなみのこれからを応援してゆきましょう。
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