渡辺謙の熱烈な【阪神ファン】ぶりが話題!球場キャンプと神出鬼没!
2015/10/08
okaoka0820
ランディ・メッセンジャー
国籍: アメリカ合衆国
出身地: ネバダ州リノ
生年月日: 1981年8月13日(34歳)
身長: 198 cm
体重: 121 kg
2010年から日本球界で投げ始める。当初は中継ぎの予定だったが、チーム事情もあり先発に転向。最初の年こそ5勝だったが、その後先発に専念してからは安定して2ケタ勝利を挙げる。
最多勝・最多奪三振などのタイトルも獲得しており、中4日での登板も苦にしないことから周囲の信頼も厚い。現在も阪神タイガースの先発として活躍している。
阪神ファンにはおなじみの存在、メッセンジャー。実績・経験共に充分で頼もしいですよね。面白い性格やエピソードを持っている外国人選手も多いですが、メッセンジャーもその例から外れません。
個性豊かな助っ人、メッセンジャーのエピソードにはどんな物があるのでしょうか?
阪神・メッセンジャーで有名なエピソードしては、ラーメン通なことが挙げられます。メッセンジャーのこだわりは意外と細かく、いたるところで”ラーメン愛”が見えます。
メッセンジャーはこってりしたラーメンが好きなようです。
とんこつラーメンが好きな人も多いですからね。
新加入のゴメスが醤油ラーメンが好きだという情報を聞くと「彼は本当のとんこつを知らないんだよ」とニヤリ。“本当のラーメン”を教えるため、近く行きつけの店に連れて行くつもりだという。
『本当のラーメンの味を知ってもらいたい!』というメッセンジャーの気持ちが見えますね。
ゴメスも阪神に来て良かったのではないでしょうか。
「あそこはプラスチックの箸なんだよ。彼はまだ食べづらいんじゃないかな。俺は食べられるけど。今度、一緒に行ってみるよ」。球場外でもサポート。正しい“麺ロード”を説いていく。
メッセンジャーは阪神に来てから数年が経っているので、箸も使えるようになったようです。
メッセンジャーの細やかな気配りが見えますね!
ラーメン好きな阪神・メッセンジャー。そのラーメンにはこだわりがあり、それを熱く語る場面も多くあるようです。
そのこだわりもあり、関西エリアの阪神以外でも各地のラーメン巡りをしているとのことです。
阪神・メッセンジャーは熱いヌードルじゃないと駄目な様子。
阪神の試合になるとエース格ですが、ラーメンにも手を抜きません。
メッセンジャーはスープへのこだわりから、ラーメンを2杯同時に注文します。
でもこれって、もう1杯の方が伸びないんでしょうか・・・。
う~ん、こだわってますねぇ。
他の阪神の外国人もこだわりが強い人が多いですよね。
2012年シーズンオフの契約更新-
来季まで阪神が保有権を持ちながら、ツインズなどが獲得調査に乗り出すなどメジャーのFA市場でモテモテだったメッセンジャー。そんな男が残留の決め手にしたのは…。
阪神でも安定した働きを見せたメッセンジャー。
他のメジャー球団も興味を持っていましたが・・・。
とうとう阪神残留の決め手?となってしまったラーメン。
メッセンジャー、一途すぎます。
遠征先に必ず行きつけのラーメン店を作り、先発マウンドに上がる前には必ず自慢の一杯を平らげていた助っ人。中でもとんこつ醤油ベースの横浜ラーメンが大のお気に入り。
メッセンジャーの試合前の”ルーチン”とまでなっているラーメン。
阪神の中でも、そのこだわりは随一です!
今や阪神の真のエースとなりつつある藤浪投手。メッセンジャーはその藤浪とも良いライバル関係が築けているようです。
「メッセンジャーは藤浪にトレーニング方法を教えたりして先輩、後輩の関係を築いている。この後の巨人戦で藤浪が登板する可能性もある。
ここで自分がふがいない投球はできないという心理が作用したはずだ。この試合でキレたら、藤浪の参考にならない。そういう先輩心が働いたのは間違いない」
当時、伸び悩んでいた藤浪に”先輩”メッセンジャーが色々教えてあげていたようです。
阪神にこういう先輩がいて藤浪も助かった!?
阪神内でも絶対的な信頼を築き挙げているメッセンジャー。
阪神の若手は実力派があまり出てこないと言われていますから、
こう言いたくなるのも分かる気がします。
阪神・メッセンジャーの記事はいかがでしたか?
大のラーメン好きということで、実に人情味あふれる助っ人ですよね。
また、本職でもその実力・経験は申し分なく、阪神内でもその信頼は厚いようです。
今年はどのチームでもリーグ優勝があると言う、珍しい年になりました。
愛される助っ人、メッセンジャーの登板は今後も見逃せないですね!
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