【ファッション初心者必見】揃えておきたいメンズアイテムはコレ!
2015/10/09
naonao
一言でシャツと言っても、色、柄、襟のデザインなど、様々な種類のシャツがありますよね。
たくさんあるシャツの中から、どんなシャツを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そんな男子大学生諸君の悩みを一気に解決します!
男子大学生に欠かせないファッションアイテムのシャツをカッコよく着こなす方法もご紹介しちゃいます。
男子大学生の強い味方『シャツ』を味方につければ、もう誰にもファッションセンスがないとは言わせません。
男子大学生に欠かせないファッションアイテム『シャツ』について学んでみましょう。
お分かりでしょうか?
この男子たちは、たくさんのお金をかけて服を選んでいる訳でも、ものすごく時間をかけて複雑なコーディネートを考えている訳でもありません。
ただ、シャツの使い方が上手いだけです。
もちろん、服なんて好きなものを着れば良いんです。だけど「おしゃれに見られたい」のであれば、その望みは決して難しくない。
メンズファッションには「シャツ」という最強のアイテムがあるのですから。
男子大学生の頭を悩ますファッションも、たった1枚のシャツに始まり、シャツに終わると言っても過言ではないようです。
そんなにスゴイ『シャツ』って一体何者なのでしょう。
興味がわいてきました。
シャツをきちんと着こなせる大学生は、大人として周りから認められ、好感が持たれるということなのですね。
スーツのインナーとして始まったシャツは「正装」の代名詞とも言えるアイテムです。
そして、現代のメンズファッションにおいて「正装」や「きちんとした格好」はそれだけで一定の評価を得られる服装になります。
極論を言えば、スーツやジャケパン(ジャケット×パンツ)をダサいと感じる人がほとんどいないように、シャツをきちんと着こなした服装は老若男女から好評価を得られるのです。
確かに、シャツを着ているだけで、人間的にもしっかりとしているように見られるので、男子大学生のファッションには持って来いですね。
ところで、シャツを着ると女子ウケはどうなのでしょう。
どうやら、心配する必要はなかったようです。
老若男女からも好評価が得られ、女子ウケも良いとくれば、何も言うことはありませんよね。
男子大学生の最強にしてお助けアイテムでもある『シャツ』の着こなし術を、早速見て行きましょう。
春の終わりや、秋の始まりはシャツ1枚で大丈夫だそうです。
とても簡単&リーズナブルで、大学生のお財布にも優しく、それでいてファッショナブルって、一石何鳥なんでしょうね。
笑いが止まりません。
す・す・すごすぎます!
真夏以外のオールシーズンを着回すことができるなんて、シャツって、すごいファッションアイテムなのですね。
難しく考えずに、これさえあればファッションセンス抜群になれるのですから、男子大学生にとって、シャツは、なくてはならないファッションアイテムなのではないでしょうか。
春秋本番は、シャツ×アウターで。
冬になれば、シャツ×ニット×アウターで。
ここで注目したいのが、シャツのきちんと感に引っ張られて、どのコーデも一定の「大人っぽさ」「きちんと感」を保っているということ。
どの季節のコーディネートも、インナーにシャツを挟むだけでしっかりして見えるのです。
なるほど、シャツをきちんと着こなすことで、スマートに見えるんですね。
ファッション1つで、大学生のイメージもガラリと変わるので、このシャツの着こなし方は、絶対に知っておいた方がいいですね。
基本は「無地のシャツ」
基本は無地のシャツを選んだ方がいいようなのですが、なんだか、無地のシャツって聞くと、中、高生やサラリーマンが着ているイメージがありますよね。
大学生が無地のシャツをファッションとして着こなすと、どういう感じになるのでしょうね。
「いやいや、何で無地なんだよ。もっとお洒落な柄あるだろーが!!」
そんな声も聞こえそうですが、よく考えてみてください。「本当の無地のシャツ」って、意外と見ない気がしませんか?
今やメンズブランドの大半がシャツを販売しています。そして、リーズナブルな価格でアイテムを販売しているブランドほど余計なデザインを加えたがるのです。
安っぽく見えないように。凝ってるデザインに見えるように。
だけど、残念ながらその考えが安っぽい。
無地で良いんです。無地が最も着回し力に優れ、大人っぽく見え、人と被らないんです。
なるほど、無地のシャツには、そんなに優れた点がたくさんあったのですね。
大学生の頃から優れもののシャツをスマートに着こなせるようになっておけば、社会人になってからも、そのファッションが存分に活かせそうですよね。
もし、柄物を選ぶなら、ワンポイント柄(一部に柄)ではなく、ストライプやギンガムチェックなどが全体的に入っている総柄(全体に柄)を選ぶと良いそうです。
なるほど、柄物が悪いというわけではないのですね。
全体的に柄が入っているシャツであれば、無地と同じように着られるというわけです。
色は「白」を中心に淡色
選ぶ色にもおススメがあって、できるだけ白か薄い色がいいようです。
おしゃれなメンズファッションの基本は濃色と淡色の組み合わせです。そして、アウターなどの目立つ部分に「白」や「ピンク」などの淡色を持ってくるのは稀になります。大抵は「黒」「ダークグレー」「ダークネイビー」などの濃色ばかり。
そのため、インナーとしても使うシャツは「白」「ライトブルー」「ピンク」「ライトグレー」などの淡色を選ぶことで様々な着こなしに対応することが出来るのです。
なるほど、今度はアウターの色との兼ね合いがあるので、大学生には、淡色のシャツ、中でも白いシャツが一番のおススメなのですね。
アウターに淡色を着ることはあまりないので、中に着るシャツを淡色にして、アウターに濃色を持ってくるのですね。
ファッションセンスは、色の組み合わせも重要ですよね。
「ボタンダウン」は大切
「ボタンダウン」とは、襟が開かないように襟先をボタンで留めたデザインのことです。
ボタンダウンもデザインのうちの1つなので、人によって好き嫌いがあるかもしれませんが、ファッションセンスを左右するものとして、なぜ、ボタンダウンがあった方が良いのかを見てみましょう。
実は、シャツの襟って簡単に形が崩れてしまうんです。しっかりとアイロンをかけないと曲がってしまったり、襟先がハネてしまったり…。
そして、形が崩れた襟はそのままダサい印象を相手に与え、あなたの評価を下げてしまいます。
もしかしたら、あなたは「そんな細かいことを…」と考えているかもしれません。
だけど、みんなが着ているシャツだからこそ「小さなポイント」をしっかり守ることでお洒落な着こなしを完成させることが出来るのです。
なるほど、ファッションセンスは、人がこだわらないようなところにこだわることで、磨かれて行くものなのですね。
お洒落な着こなしができる大学生になるためには、こういう小さなポイントも見逃していはいけないというわけです。
晩夏〜初秋の着こなし
秋の始まりのコーディネートは非常にシンプルで、「シャツの前のボタンを閉めて着る」
これだけだそうです。
シャツ1枚コーデをお洒落に見せるコツは「ボタンの開き方」です。1番上までぴっちり留めたり、3つ目まで開けて胸元をはだけさせるのはお洒落とは言いづらい。
基本は「1番上のボタンだけ開ける」
ファッションセンスは、バランス感覚によって磨かれて行くものなのかもしれませんね。
1番上のボタンだけ開けるというのも、見た目のバランスの問題なのだと思います。
大学生になると、自ずとファッションにも興味が出てくると思いますが、シャツの着こなし方を学んで、是非、ファッションセンスを身につけてみて下さいね。
胸元から肌着が見えるのを避けるために、こういうVネックの肌着を着ると良いそうです。
シャツが淡色の場合、中に着る肌着が色物だと透ける可能性もあるので、基本は白かベージュが良いと思います。
また、シャツの胸元から肌着のTシャツが見えるのは避けるべきですが、シャツを肌に直接着るのに抵抗がある人も多いでしょう。
そんな人は、ユニクロの「エアリズムVネックTシャツ」を購入してください。
速乾性に優れているため肌着に最適で、Vネックが深いためシャツの胸元からは見えない。冬ニットの肌着にもオススメです。
大学生の頃から、ここまでシャツや肌着のことを考えてファッションセンスを磨いておけば、社会人になってからも、ファッションのことで悩まなくてすみそうですね。
秋の着こなし
秋の着こなしはシャツ×アウターです。
この組み合わせには、「キレイめコーディネート」と「キレイめカジュアルコーデ」の2パターンがあるようですね。
大学生だと、「キレイめコーディネート」も「キレイめカジュアルコーデ」も、どちらもよく似合いそうですが、おしゃれに見えるのは、「キレイめコーディネート」の方だそうです。
元々シャツと相性の良い「カーディガン」や「テーラードジャケット」「チェスターコート」などを合わせた直球のキレイめコーディネートと、あえて方向性の違う「パーカー」や「デニムジャケット」「ブルゾン」などを組み合わせたキレイめカジュアルコーデに分けることが出来ます。
どちらを選ぶかはあなたの好み次第です。
ただ、一般的には、直球のキレイめコーディネートの方がおしゃれに見えやすくなります。
確かに、大学生がより知的でスマートに見えるのは、キレイめコーディネートの方でしょうね。
自分をラフでカジュアルに見せたい大学生は、キレイめカジュアルコーデを参考にしてみて下さい。
冬の着こなし
冬のシャツは「ニットとセットで使うサブアイテム」だと考えてください。
冬のコーディネートはアウター×ニット×パンツの組み合わせになります。
知的な感じがして、とても素敵ですね。
これなら、知的でエレガントな女子大学生にモテること間違いなしでしょう。
シャツにカラフルなニットを合わせると、トラディショナルな感じで、素敵な大学生になりますね。
ニットの中にシャツを着ることに意味はありますが、シャツの柄や色がコーディネートに与える影響は微々たるものです。
また、「冬ニットのサブアイテム」として考えても、やはりシャツは淡色のものがオススメです。
「白」「ライトブルー」「ライトグレー」「白基調のチェック柄」あたりを選んでおけば、どんな色のニットと合わせてもすんなりハマります。
やはり、大学生はファッションによって、印象がだいぶ違ってくるので、トラディショナルなファッションをしている知的で洗練された男子大学生には、清楚で可憐で真面目な女子大学生が惹かれて寄ってくるような気がします。
結局、似たもの同士がカップルになると思うので、そういう意味でもファッションって、大事ですよね。
秋,冬のメンズファッションにおける最強アイテムの「シャツ」を着こなして、カワイイ彼女をゲットしちゃって下さい!
Copyright© 運営事務局