山ガール必見!!普段着にも使える★参考にしたい可愛い登山服★
2015/10/09
FUNKYソラ
2015/08/30 更新
最近ブームとなっている登山ですが、安全な登山には登山計画にあった専用の用品を準備をしておかないと困ることがあります。これから登山をしようとしている方、いい登山用品がないか探している方に、登山には欠かせない用品をピックアップしてみました。
登山(とざん)とは、山に登ること。
古くは宗教的な意味を込めて山に登ったり、戦争など何らかの必要性から山を越えることはあったが、現代ではこの他にそれ自体が目的となったスポーツ、娯楽として、広範な人々に親しまれている。また、職業として登山を行う人も生まれている。
西欧語のalpinismは「近代登山」と訳されるが、これは山に登ること自体に喜びを見出し、登山が精神や肉体に与えるものを重視し人生のうるおいとすることを目的にする。
それ自体が目的となっている点でスポーツの一種であり、現代的な意味での登山の対象は、簡単に登ることができる近隣の丘陵からヒマラヤ山脈まで様々である。
日本では古くは700年代から宗教的な意味や戦争などの目的で山に登ることが行われてきたが、1900年前後から、近代登山と呼ばれる登山用品を使用したレジャー目的の登山がはじまったようです。
学校などでは比較的な低い山への登山遠足が行われたり、ハイキングと呼ばれる一般の人が山周辺の自然を楽しむなどのレジャーとしてはじまり、その後本格的な登山用の靴などの普及し、その後若い女性などにも人気が出るおしゃれで、登山用品が手軽に購入できるようになっていったようだ。
白山は高山植物の宝庫
私にとっていちばん身近なのは地元の白山。御前峰は標高2702メートル。標高2000メートルを超える山としては、白山は最も西南に位置します。
ハクサンコザクラやハクサンフウロなど、名前にハクサンを冠した高山植物が20種類近くもあり、白山は高山植物の宝庫と呼ばれているらしいです。
中宮温泉の標高は700メートルであり、垂直分布では「ブナ帯」に位置づけられます。ブナ帯はツキノワグマ、カモシカ、ニホンザルなどの良いエサ場であり、これらの動物が生息しています。
個人的には、以前は、スキーやスノーボード用品などをメインに扱っていたアウトドアショップが、登山用品なども扱うようになったというイメージが強いですが、日本には登山=山に登るという事がかなり前から行われていたようで、登山用品を扱う専門店も多くあるようです
山ガール御用達の登山用品専門店の様子
いま日本は登山ブームとなっているようです。富士山の世界遺産登録で登山者が急増した事は記憶に新しいですが、それ以前に山ガール、山ボーイと呼ばれる人たちが、毎週のように登山をしています。以前はお年寄りの余暇のひとつだった登山ですが、最近は若い人たち登山にはまっているようです。登山は大変な気持ちのいいものですが、山の天候は変わりやすく、山頂は夏でもかなり気温が下がりますので、登山に慣れた方や店員さんにどんな登山用品を用意したらいいかアドバイスもらうといいかもですね。
初めての道具選びの方や、本当は何を基準に選んでよいのか判らないまま、道具を買い揃えていた方。道具選びのポイントを学んでみませんか?
気になっていた項目を選んで、正しい知識を身につけましょう!
どの山に登るのか、いつ(季節)登るのかなどによって必要な登山用品も変わってくるでしょう。
登山用品の専門店で登山用品を購入する際や、レンタルショップで登山用品を借りる際にも、必要な登山用品を下調べして忘れ物がないように気をつけたいですね。
春や夏の登山は、登山中は汗ばむくらいに暑くても、天候の変化や、休憩中、山頂付近では身体が冷えることもあります。また標高の高い山では寒暖の差も大きく、朝と夜はぐっと冷え込みます。そのため、カラダを「濡らさない」&「冷やさない」体温調節のための上手なレイヤリングが必要です。
山の天候は変わりやすいうえに、山のふもとと山頂、また朝晩と日中の気温差がかなりありますので、気温差に対応できる服装が必要です。
無駄な体力を消耗しないためにも、対応調整がしやすいファッションウエアがいいですね
秋の紅葉 尾瀬 山ガールファッション
山ガールと呼ばれる登山が大好き!?な、山ガールファッションと秋の紅葉が楽しめる動画です。
ある登山用品店さんが作った山ガールファッションを紹介したようですが、結構急な坂道を楽々と登ったり、下りたりしているところをみると、登山に慣れている体育会系の女性なのかな?
登山用品の必需品とあるといいなという代用品。複数で登山するなら割り当てしてもいいかも!?
登山用品はひとりひとり個人で用意が必要なもの、複数で登山するなら共用できるものもあるかと思います。慣れている方なら、すでに誰が何を持っていくのか割り当ても決まっているかもしれませんが、登山初心者はまずは必需品から用意ですね。
初めからすべてを購入するとなるとお金もかかって大変かと思いますので、レンタル用品で足りるものなら借りるのもいいかも!
登山の持ち物と装備の「チェックリスト」を作りました。A4サイズなのでプリントがしやすくなっています。登山の準備の際に、また買いだしの際などにお使い頂けたら幸いです。
登山が初めての方や、慣れていない方には登山用品などのチェックリストがあると便利ですね。
登山用品でそんなにたくさんのものは必要ないかも知れませんが、「ついうっかり」を防ぐためにもこれはお勧めです
【知識編】富士登山に向けてmont-bellで登山グッズ選び!
この動画では富士登山に向けて、アウトドア用品メーカーのお店で実際に伺って、何が必要か、どんな注意点などを紹介してくれています。
登山をする人がリストのもの全てを用意する必要はありません。特に初心者の方が行かれる高尾山や自然歩道のコースなら、普段使っているものを代用してもかまわないと思います。道が整備されているところならスニーカーでも大丈夫な場合もありますし、ヘッドランプの変わりに懐中電灯を用意すれば良いでしょう。ハイキング程度ならザックも専門のものでなくても普段使っているもので代用することもできます。
登山用品も登山専用のものを一式そろえるとなるとかなりの数と購入金額になりそうです。
アウトドアが好きな方なら、代用できるものをお持ちになっているかもしれません。
まずは登山用品の一覧をチェックして、登山する計画段階で必要なもの、借りるもの、共用できるものをチェックしておくと、いいかもしれません
若い女性に大人気の山ガールショップを発見!
このショップでは登山が大好きな山ガール向けに登山用品の販売だかでなく、登山ツアーを企画したり、登山講習会を行っているようです。
登山初心者からベテランさんまで、いざという時頼りになるお店のようですね。
こういう親切丁寧なショップが身近にあると初めての登山用品の購入でも安心ですね。
岩場やガレ場、鎖場のある山を歩いてみよう!
ハシゴやクサリ場が多く、変化に富んだ尾根歩きが楽しめる丹沢・大山三峰山で、岩場での通過法・3点確保や、クサリ場の通過方法・安全確保(ロープワーク基礎)、痩せ尾根や架け橋、沢を渡る歩き方などを実践で身につけます。
登山は軽装で登山が可能なものから、ある程度の登山用品を用意しておかないと危険なところまで様々ですね。
殆どが平たんな道のりでも山頂付近や一部に危険な箇所があるところは多いかと思います。
登山に慣れていない方は、講習会や初心者向けの登山ツアーなどに参加したりすることで、自分の体力や、経験不足をカバー出来る登山用品が見つかるのではないでしょうか?
ノースフェイス ウィメンズ テルス42
登山用品を選ぶなら見た目も大切。写真の登山用品は機能を厳選し、すっきりとシンプルでとても軽量ながら、各種ポケットやレインカバー付きでビギナーにもおすすめの用品の一つです。
安定した背負い心地を確保し、重い荷物にも対応するなど、トレッカーたちのニーズを考え尽くした、最新鋭のオールラウンダーです。小屋泊まりから1泊程度のテント泊までOKです。
登山・トレッキング用のザック、リュックの選び方 登山ガイド 野中径隆
登山の必需品ザック、リュックの選び方などをわかりやすく解説してくれています。
登山用品を購入、レンタルする前にぜひ見ておきたいですね
登山するにあたって、道具選びはとても大切です。特に慣れないうちは、トレッキング技術をカバーしてくれることにもなります。はじめての登山を快適に導き、山の楽しみを見つけられるアイテムを紹介します。
登山用品は専門店もありますし、最近はネットショップでもアウトドア用品や登山用品を扱っているショップがたくさんあるようです。近くに登山用品を扱っているお店が無い方は、ネットショップを利用して登山用品を購入するのもいいかもしれません。
【ドライブ】車で行ける富士山の絶景スポットまとめ【富士五湖】
世界遺産となった富士山。四季それぞれの富士山の絶景スポットがあり、河口湖・山中湖・本栖湖・精進湖など、富士五湖周辺にも季節ごとに絶景スポットが存在します。
富士山には大きく分けて4つの登山ルートがあるようですが、五合目から山頂までの距離も往復10km~19.5kmと倍近く異なりますので、富士山登山する場合は必要な登山用品と、自分に会った登山ルートをしっかりチェックしたほうがよさそうですね。
富士山 登山 膝に自信がない女性と日帰り
世界遺産に認定されてから海外からも多くの登山客が訪れるようなった富士山。
一度は富士山に登ってみたいという人も多いのではないでしょうか。
この動画では、ちょっと登山に自信がない女性でも比較的楽に、しかも日帰りで富士山登山を楽しめるルートを紹介しています
登山用品のまとめを最後までご覧いただきありがとうございました。
私も登山経験がそれほど多くないので、自分でも「あ、こんな便利なものがあったんだ」と感心しながらまとめました。
基本的には、軽量で、最小限の荷物で登山するのが、体への負担少なく、疲れや危険も少なくなるように思います。
登山される方の安全を祈願して「登山用品」のまとめを終了したいと思います
Copyright© 運営事務局