【画像】いつもと違うスタイルに挑戦!セパレートタイプの水着集!
2018/04/16
とよかな
セパレートとは、上下が分かれているものをいうようです。
2000年代頃になって登場。トップス部分とボトムス部分が分かれたセパレーツ型。1990年代まではワンピース型が主流だったが、2007年には販売枚数ベースでトップスとボトムスが別になっているセパレーツ型とワンピース型の比率は7対3へと変わってきている。ワンピース型に比べて着替えが容易。用便時にワンピース型は全部脱がなくてはいけないのに対し、セパレーツ型はトップス部分を着衣のままできる[8]。トップス部分は上記の各タイプの形状の他に半袖や長袖になっているタイプもある。
なんと、現在はセパレート型スクール水着の割合が7割となっているんですね!
もちろん現在でも着ている子は多いですが、この手のスクール水着がちょっと前までは主流でした。
値段もお手頃のものが多いですね!
スカートがついているタイプ。
低学年の子やおしりをかくしたいという子に今でも人気です。
かわいさではワンピース型の方が勝っているようにも思えますが、なぜ今、セパレート型が人気なのでしょうか!?
人気のセパレートのスクール水着、サイズも110センチ~170センチと、豊富です!
いまメーカー指定のない学校では、「セパレート型」の水着が主流になっています。
体操着がブルマーからハーフパンツになり、股下のない【ワンピース型水着】の「肌の露出」への抵抗感から【セパレート型水着】が好まれているようです。
なるほど、体操着がブルマ→短パンという流れからスクール水着もそうなったという理由はうなずけます。
体つきも意識も早熟化している子どもたち。体形を気にしたり、肌の露出を嫌がる傾向にあります。
【セパレート型水着】は「パンツ」の股下があるので、股やふとももの露出をある程度カバーできます。
セパレート型スクール水着は短パンタイプもしくはスパッツタイプが多く、太ももを隠せる点が親としては安心です。
【ワンピース型水着】だと「足を片方ずつ、最後は肩まで通す」という着方になるため、どうしても手間がかかり、小学校低学年の教室では先生が手伝っているという光景もよく目にするとか。
一方で「セパレート型」だと普段着なれている「上着」と「パンツ」の形なので子どもでも簡単に着られます。
また水着は濡れると肌に張り付くので脱ぐのも一苦労。その点も「セパレート型」なら簡単に脱げます。
たしかに濡れた水着は体にひっついていることもあります!
断然セパレート型スクール水着の方が脱ぎやすいですね!
体育用品の企画製造販売大手のフットマーク(東京都墨田区)によると、平成19年ごろから、オールインワンをはじめとした露出の少ない短パンタイプの水着の売り上げが、従来のスクール水着を上回るようになったという。理由は「不審者対策もそうですが、セパレートの場合は着脱のしやすさもあるようです」と同社広報担当の吉河祐子さん。
あと、トイレへ行く時はセパレート型スクール水着が断然便利ですよね。
近年主流になってきたということで、スポーツメーカーでも多種類のセパレート型スクール水着を販売しています!
ベネトン。
キャミソールタイプで着脱がしやすそうです。
3000円前後。
FILA。
色は紺と黒の2色。
ネットでは3000円前後で販売されています!
ナイキ。
水色とピンクのふち取りから選びます。
短パンが長めなのがいいですね!
価格は5000円前後です。
プーマ。5000円前後。
独特のラインが入っていて、カッコイイですね!
短パンもやや長めです。
スピード。4000円前後です。
オーソドックスな形のセパレート型スクール水着です!
アディダス。5000円前後。
アディダスっぽい白い縁取りのネイビーと黒。
短パンタイプです!
これはスクール水着??と言われるかもしれませんが、学校によってはこうゆうのもOKなところもあるようです。(あくまでも個人的な意見ですので、買う前に学校に確認してください!)
ナイキ。上下の色が違って、かわいいですね!
スカートの下はブルマではなく、短めの短パンになってます。
価格は5000円前後でした。
こちらもナイキ。5000円前後。
カラーバリエーションが豊富ですが、短パンタイプでシンプルなデザインなので、スクール水着としても使えそうです!
ピコ。ネットで3000円前後。
タンクトップ、ブルマ、ショートパンツの3点セット。
シンプルな形なのでスクール水着としても使えそう。
高学年向きです。
タンクトップ、キャミソール型では日焼けが気になる!という子ために、長そでのセパレート型スクール水着もあるようです!
サイズは、高学年用のものが多いようです。
半そでタイプのセパレート型スクール水着。
肩から背中にかけて紫外線から肌を守ります!
最近は「脇や肩を見られたくない」「背中を日焼けしたくない」と気にする女の子も多いそう。
そこで人気なのが夏の日差しから肌をガードするラッシュガード。
【セパレート型水着】との相性もばっちりです。
手首まであるセパレート型スクール水着に羽織って使用する「ラッシュガード」。
これなら日焼けしませんね!
上だけの値段で、5000~6000円です。
最近の小学生は成長が早いので、高学年だとスクール水着の160サイズでも小さくて・・・という子も、中にはいるのです!
そんな子には大人用のフィットネス用水着がオススメです!
大人用と言わなければ、スクール水着で通りそうですよね!
これなら体が大きい子もサイズを気にしなくてよさそうです!
セパレート型スクール水着についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
昔のワンピース型に比べて、着脱しやすい、肌の露出が少ない、サイズも豊富・・・など、良い点がたくさんありましたね!
競泳用は水の抵抗力の問題があるので、断然ワンピース型が主流ですが、学校、特に小学校では見た目でも機能性の理由でも、セパレートの方が売れているということがわかります!
ただし、セパレートのスクール水着を買った際は、落し物には注意してくださいね!(特に短パン!)
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