2017/06/06
飴玉(۶•́ᴗ•̀)۶
「オルチャン」という言葉についておさらいしましょう!
オルチャンとは、美少女・美男子を指す俗語である。同義の韓国語「얼짱」の日本語表記である。
「顔」を意味する「オルグル」と「最高」を意味する「チャン」を組み合わせて出来た造語。
イギリスのある経済専門誌によると、
2011年、韓国では約65万件の美容整形手術が行われ、
人口に対する美容整形手術の回数が世界一になったそうです。
(2013年3月4日東亜日報より)
手術件数は、もしかしたら、実際はもっと多いかも。
一般に韓国では、容姿が良くないと進学や就職に不利と考える傾向が強く、親が子供に美容整形を勧めることも珍しくない。そのため、あまり躊躇せずに美容整形を受ける人が多いことが要因と指摘されている。
整形がもはや一つの文化になりつつある韓国。
そんな韓国生まれ、韓国育ちのオルチャンに整形疑惑が浮上するのも仕方のないことです。
こちらは整形前のト・フェジさんです。
整形をしなくても十分綺麗な顔立ちをしています。
こちらは二重に整形した後のト・フェジさんです。
このころのフェジさんは日本でも有名なオルチャンとして一番人気でした。
更に鼻を整形したようです。
世間からは「前の方がよかった」と言われ、本人もかなり落ち込んだようです。
こちらが整形前のハンアルムソンイさんは整形で大きく顔を変えているようです。
整形によって地味な顔から有名なオルチャンへと変わるのですから韓国の整形技術もすごいですね。
こちらが目を整形した後のハンアルムソンイさん。
その後目と鼻を整形しました。
自身のブログで整形のレポートも行ったようです。
こちらが日本でもオルチャンとして人気のあるハンアルムソンイさんの現在の姿です。
オルチャンと言われるだけある整った顔立ちです。
整形したことを隠さずに公表しているのも高ポイントのようです。
ハンアルムソンイの外見変化を見たネットユーザーは"フォトショップよりもっときれいになった"、"ハンアルムソンイ4段変身した"、"本当にオルチャンになってうらやましいです"などさまざまな反応を見せている。
ホン・ヨンギ
有名オルチャン ホン・ヨンギさんです。
みなさんどこかで一度はどこかで見たことがあるのではないでしょうか?
ホン・ヨンギさんはなんと高校生の頃からオルチャンとして活動している国内外で人気のあるオルチャンです。
ホン・ヨンギさんには子供までいるんです!さらに結婚もされています。
ベビーフェイスの彼女からは、一児のママとは想像できないですね!
ホン・ヨンギさんも実は整形をしておりご本人自身も整形のことを特に隠したりしているわけではないようです。
キム・アラ
キム・アラさんは透き通るような白さと大人びた美しさが人気のオルチャンです。
キム・アラさんの経歴はかなり特殊で、他のオルチャンとは違う人生を歩んで来られています。
実は、キム・アラさんは北朝鮮からのいわゆる脱北者なんです。
生まれは北朝鮮の貧困が激しい村だったそうで、食べるものはとても少なく、雑草やネズミや蛇など食べれるものはなんでも食べる、といった生活を送っていたそうです。
12歳の時に中国へ脱北しますがお父さんとは生き別れになってしまい現在も会えていないそうです。
その後、韓国へ移住することとなり、今は豊かな暮らしをされています。
彼女は自身の整形に関しては名言しておりませんが、真相はどうなのでしょうか。
セルカ
韓国女子に注目されておりInstagramなどSNSで大人気のオルチャンといえば、セルカさんではないでしょうか!
メイクの効果もあるのかもしれませんが、目元は大きくハッキリしていて、鼻筋も通っていますね。
シャープなフェイスラインも素敵です。
いったいどんなパーツを整形してるのでしょうか。一つ言えることは、彼女の白くてツルツルしている綺麗な肌は整形ではないということです。
美に関する努力は皆さんされているということですね。
シー・ウェイリァン
シー・ウェイリァンさんは、23歳頃に美容整形を開始し、整形で激変した美人として有名だそうです。
シー・ウェイリァンさんはOPEN LADYという洋服のネットショップを経営しており、そこでご自身もモデルとして活躍されています。
彼女は整形で激変しただけあって、ビフォア・アフターは相当衝撃的だそうです。
オルチャンの整形はネットでも話題になっています。
オルチャンの整形に対する世間の反応を紹介します。
可愛いアイメイクってどうするの?
どうしても気になるオルチャンのアイメイク。
実は簡単にこの可愛い目を作れちゃうんです!
整形には賛否両論ありますが、韓国生まれ・韓国育ちのオルチャンにとって整形は当たり前のようです。
整形だとしてもオルチャンは可愛ければ良いんです!
日本に住む私たちは韓国のオルチャンを温かい目で見守ってあげましょう。
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