2021/12/08
miyo.i
スーツに品質にこだわる30代・40代のビジネスマンから圧倒的な支持を集めている日本ブランド☆
主に高級デパートを中心に店舗展開を行っています。
D’URBAN(ダーバン)スーツで一番良いと思えるポイントは、品質の高さに比べて価格が安いところ(o^-‘)b
品質重視のブランドは20万~30万円程度するところも珍しくありません。
それが10万前後で手に入るという点はかなりお得です♪
このブランドのスーツは効果のものや個性を求める方にはあまりお勧めできませんが、品質と価格とオーソドックスを重視される方にはお勧めのブランドということでしょうか。
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1856年、イギリス・ハンプシャー州ベイジングストークで当時21歳だったトーマス・バーバリーによって創立される。1870年、品質へのこだわりや生地の革新により大規模小売店へと発展。
バーバリーロンドンのスーツは40代以上をターゲットにして作られているので、20代じゃ貫禄が出過ぎて着こなせないと思います。いわゆる、服に負けるっていう現象です。
バーバリーは若者向けのブラックレーベルなるものも日本では展開されてますが、やはりこのブランドの顔はロンドンでしょう。スーツをきちんと着こなせる「紳士」のためのブランドって感じがします。
アルマーニは「ジャケットの帝王」等と呼ばれて、モード界の最先端に位置。完璧主義者として有名で、「マエストロ・ディ・マエストロ」(巨匠中の巨匠)と呼ばれ、独自の荘厳なスタンスを展開する。
アルマーニの場合、ジョルジオですと、スーツが50万~。コレッツィオーニで15万~って感じですが、エンポリオは、若者向けの一番しょぼいラインで、値段の割に大した事がありません。アルマーニのロゴ欲しさに、買う人が、大半となりますが、ハイブランドとしては、認知されていません
スーツブランドを語るうえでやはりアルマーニ派外せませんね。数あるスーツブランドの中でも、ブランド中のブランドといえるのではないでしょうか。その分金額も立派なことになってますが。
1902年アルフレッド・ダンヒルにより創業。100年以上も続くイギリスの老舗ブランドで名高いです。彼の独創的なアイデアは、またたく間にロイヤルで洗練された顧客の心を魅了し、当時の顧客にウィンザー公、パブロ・ピカソ、ルドルフ・ヴァレンチーノ、エルビス・プレスリーなどが含まれていました。
サッカー日本代表着用のスーツのブランドがダンヒルです。
無地は誤魔化しが効かないので、素材の良し悪しが如実に表れますが、
さすがダンヒルですね!!
画像ではお分かりになりづらいでしょうが、素材の良さがヒシヒシと伝わってきますよー
サッカー日本代表のスーツでお馴染みのブランド。スタイリッシュで若者も着こなしやすいスーツを提供しているブランドだと思います。頑張れば新入社員でも手が出せる値段のものもありますよ。
〈RING JACKET/リングヂャケット〉は、1954年に大阪で創業した日本国内随一のスーツファクトリー。「注文服のような着心地の既製服」を目指して生まれた〈リングヂャケット〉は、卓越した職人の技術と最新の機械が持つ技術、厳選された良質の素材という3つの要素にこだわることで、高い質感を持つスーツを生産し続けているのです。
コスパは、ファクトリーブランドの草分け的存在ですから、良いです。あの値段の中では、凝った縫製、良い生地を採用していますし。
ただし、あくまでもサイズが合えばの話で、凝った縫製、完成されたボディバランスを採用しているが為に、お直しも難しく、変にいじると、シルエットが崩れます。
工場の主要部門責任者がイタリアの有力縫製工場に訪問し技術指導を受け、立体的縫製を取り入れパターンの研究を繰り返し、今日の独自の縫製スタイルを構築、海外にも引けを取らない国内随一のファクトリーです。
このブランドはスーツの仕立てだけでなく、生地作りにも力を入れているようです。セレクトショップ等、有名店のスーツを数多く手掛けているブランドで、知らないうちに着ている方もいるとか。
簡単に押さえておきたいスーツブランドを5つご紹介しました。その他にも、手ごろな値段のものに特化したブランドから、超高級とされるブランドまで大変素晴らしいスーツを作っているブランドはまだまだあります。もちろん、大手スーパーの激安プライベートブランドスーツも着回し用に数着もっておいても良いでしょうが、一張羅的なブランドスーツを持っておいても損はないはず。高級スーツを買うと体系維持の助けにもなりそうですしね。
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