みんな大好きラーメン☆全国に広まる絶品ラーメンチェーン店特集!
2021/11/24
hinagiku
山形県は知る人ぞ知るラーメン王国です。
そんなラーメン王国山形にはラーメンにまつわるエピソードが数々あるそうです。
一体どんなエピソードがあるのでしょうか?
山形には、来客を出前ラーメンでもてなす習慣があったんです。加えて、山形は農業県ですから、田植えや稲刈り、サクランボの収穫時期などは、農家は大変忙しく、昼ご飯を作る余裕がない。それで、ラーメン店が田んぼや畑にまで出前していたことも、ラーメンの消費量の多さと関係しているのでしょう」。
、山形県のラーメン王国ぶりを統計調査から検証してみよう。年間1万2,061円、山形市の1世帯当たり年間中華そば外食費である(総務省『家計調査』平成21~23年分平均)。全国平均5,625円の2倍強で堂々の第1位だ。
69.46軒、こちらは山形県の人口10万人当たりのラーメン店舗数。全国47都道府県でダントツの第1位である(『都道府県別統計とランキングで見る県民性』 平成23年)。
ラーメン王国と言われている山形県にどんな新しいラーメン店がオープンしたのでしょうか?
早速ご紹介しましょう!
山形県に新しくオープンしたラーメン店1軒目は、山形県鶴岡市にオープンした中華そば 琴のです。
山形県に新しくオープンしたラーメン店、中華そば 琴ののグランドオープンはご覧のとおり長蛇の列だったようです。
山形県に新しくオープンしたラーメン店 中華そば 琴のの店内の様子はこんな感じになっています。
山形県に新しくオープンしたラーメン店、中華そば 琴のメニューはこちら。
山形県に新しくオープンしたラーメン店、中華そば 琴のの中華そばです。
こちらはチャーシュー麺です。
注文はチャーシュー麺
具材 チャーシュー メンマ ネギ
麺 食感はブリブリ (こんなの初めて)
スープ 魚介+鳥かな(いいかげんな自分の舌ではよくわからない)主人が琴平荘で修業したとの事。
汗をかきかき、熱いラーメンを食べれば夏バテはしません。
ご馳走様でした。
店内は満席でしたが10分足らずで配膳されました。
オペレーションも素晴らしい♪
スープは山形の有名店琴平荘を思わせる濁りのないすっきりスープ。
麺は京都棣鄂さんの麺だそうですがこれがまた美味し!
感動のラーメンです!
ごちそうさまでした。
山形県に新しくオープンしたラーメン店2軒目は、山形県 米沢市にオープンした ごとうです。
ひとつひとつ素材にこだわって丁寧に作ったのがよくわかるラーメン。一般的なラーメン屋さんより基本の値段設定は高めで麺量もちょっと少な目かな?でも、原価率の高い高品質のラーメンに十分に満足します。米沢ラーメンも好きですが、こういうラーメンも絶対にアリですね。何より米沢ラーメンのお膝元でこんなオリジナルなお店は嬉しいです。初代の本店が閉店したのは残念でしたが、こちらが受け継いでくれてありがたいです。
山形県に新しくオープンしたラーメン店 ごとうの店内の様子はこんな感じになっています。
カウンターのほか窓側にはテーブル席も用意されています。
メニューはこんな感じになってます。
山形県に新しくオープンしたラーメン店 ごとうの煮干し中華そばです。
こちらは冷やしラーメンです。
このラーメンは、生姜味噌らーめんです。
美味いです。メチャメチャ。
濃い醤油味と強めの魚粉に、刻みタマネギと背油の甘みが調和して、絶妙なシンフォニーを奏でています。
今、置賜地域で一番お気に入りのラーメンは?と問われれば、このラーメンです。
スープの色以外は、米沢特有の「味噌汁ラーメン」ではありません。
が、底流にはやっぱり米沢の味噌ラーメンが見え隠れしています。
僕にとっては懐かしい味とは違いますが、久し振りの味噌ラーメン、美味しかったです。
今回山形県に新しくオープンした2軒のラーメン店をご紹介してきましたがいかがでしたか?
ぜひ一度新しいラーメン店でラーメンを味わってみてくださいね。
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