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    カフェ経営について知りたい!経験談から見える理想と現実とは?

    カフェ経営ってどういうことか知っていますか。お客さんがたくさん来てくれるにはどうしたらいい?長く愛されるためには何をしたらいい?意外と知らない、簡単そうで難しいカフェ経営について、失敗談から見えた理想と現実をいろいろ調べてみました。

    【カフェ】を【経営】するということ

    近年、個人でカフェを開業したという話題はよく耳にします。でも、カフェ経営に成功した!今も多くのお客さんが足を運んでくれている!という話はあまり聞きません。
    カフェ経営とは、そんなに難しいものなのでしょうか?
    簡単そうで、どんなものかよく知らない、カフェ経営の実情を探ってみました。

    「ワタシ、近い将来、カフェとかやりたいんです〜。ちょっと話を聞いてもらえます?」
    なんて相談してくる女子は結構いるんです。大抵、そういう子はアロマとか、オーガニックとか、ソイラテとか、ユーズドの服とか、写真展とか、パワースポットとか、木村カエラとかを好きだったりすることが多いんですけどね。あ、それがいいとか悪いとか言っているわけではありませんので、あしからず。

    出典:http://biz-journal.jp

    現実は、そんなに甘くありません。
    そもそも、オーナーが自分の好きな世界観を表現したカフェをつくったとしても、それをいいと思う人って、実はそんなにいないものです。別に「スタバで十分かなー」っていうのが正直なところです。世の中のほとんどの人って、そんなもんなんじゃないでしょうか。

    出典:http://biz-journal.jp

    カフェ経営を夢見る女の子は、こういうケースが多いようです。
    でも実際は、経営というのはビジネス。見た目の華やかさとは反対に、いかに稼ぐかを頭に入れておかなくてはいけないのです。その上で、お客さんのニーズに沿ったものを提案していかなければすぐに潰れてしまいます。

    カフェって、商売として考えたら全然儲からないんです。飲食店の売り上げって、「客単価×客数」っていう、めちゃくちゃシンプルな式で表せます。この商売、そもそも客単価は低いですよね。そうすると売り上げを稼ぐには、本来は客数が必要になるのは言うまでもありません。マックとか吉野家のことを考えれば、すぐわかると思います。

    出典:http://biz-journal.jp

    カフェは、うまくできればすごく面白い商売です。素晴らしい場です。でも、カフェって「はじめやすいから誰もがしたいと思う商売だけど、続けるのが難しくてどんどんやめていく商売でもある」んですよね。

    出典:http://hibinokeiko.blog.jp

    カフェ経営、失敗しました!経験者の失敗談をみてみる

    安くて誰でも出来てオシャレならみんな始めますよね。しかしカフェを開業して8割以上は経営難で消えていきます。そんな人に共通する3つの事があります。
    自分に当てはまることはありませんか??

    出典:http://lets-business.com

    ・目的・目標がない
    ・経営の勉強をしない
    ・戦略をたてない

    出典:http://lets-business.com

    カフェ経営の失敗事例①

    Fさんは、35歳で2階建ての小さなカフェをオープンしました。 1階は犬などのペットも同伴でき、店名もペットの名前からつけました。
    そこは、近くに高級マンションが立ち並ぶ地域で、犬を連れたお客様が絶えず、オープンからずっと店内は賑わいました。しかし、満席でも売上げは上がりません。
    それもそのはず、お客様は楽しくペット談義に花を咲かせますが、オーダーはコーヒー1杯。数百円で何時間も滞在するため、商売として成功とは言えませんでした。

    出典:http://www.chintaijutaku.com

    カフェ経営の失敗事例②

    女性オーナーさんが一人で営業をしていましたが、雑貨の方が落ち着いて来たので、そろそろ始めようと店内の一角にカフェをオープン。ところが、15坪の店内に店員は彼女一人。
    ランチの時間は、そのしっかり系のランチを作るために彼女がキッチンに入らなければなりません。
    すると雑貨の方のレジが空いてしまい、雑貨の売上ロスが続いてしまいました。カフェを併設するメリットがデメリットに。結局彼女はカフェの方は撤退しました。

    「雑貨屋さんとカフェ。原価も違うし,営業方法も違います。二つ分の考える頭が必要でした。」

    出典:http://ameblo.jp

    一見すると簡単そうにみえるカフェ経営。ですが実際経営してみると、思わぬ落とし穴があるようです。カフェ経営したいと夢を抱いているなら、しっかりと現実と向き合うことが大切です!
    カフェ経営するのに、必要なことって何なのでしょうか?
    夢のカフェオーナーになるため、必要な事をチェックしましょう!

    夢をかなえる・カフェ経営者への道!

    夢のカフェ経営者になるために、戦略を立てるのが重要でしたね。
    カフェオープンに向けて、大まかな流れを見ていきましょう!

    カフェ経営ポイント①コンセプト

    カフェ経営で大切なことは、自分の店のコンセプトを決めることです。
    どんなカフェにしたいのか、希望のスタイルを具体的にまとめてみましょう。

    出典:http://www.fehemp.net

    カフェ経営ポイント②経営計画

    コンセプトが決まったら、経営計画を立てます。
    経営計画を立てることで、現実味がグーンと増してきます。

    出典:http://www.fehemp.net

    カフェ経営ポイント③開業資金

    コンセプトと経営計画が決まったら、開業資金がいくらくらい必要なのかを計算してみましょう。
    この時点で、自己資金が少なくてもあまり心配しないで下さい。融資に頼るという選択肢もあります。
    しかし堅実に貯金をしながらカフェに必要な能力を身に付けていく人も多く、カフェスクールで勉強しながら飲食店で働いて開業資金が溜まるまでの期間を勉強に費やす人もたくさんいます。

    出典:http://www.fehemp.net

    カフェ経営ポイント④必要な資格など

    調理師免許を持っていると心強いですが、最低でも食品衛生責任者の資格は必要です。

    出典:http://www.fehemp.net

    カフェを経営するとなったときに意外と忘れがちなのが、保健所の営業許可です。

    飲み物や焼き菓子などを提供し,店内で飲食してもらう場合にも必ず保健所の営業許可が必要です。焼き菓子だから、とかコーヒーだけだからとは言っても、お金をとって営業している以上は保健所の営業許可が必要です。
    無許可営業の店舗さん、オウチショップのオーナーさんは、きちんと営業許可を取得して営業している人達の評価も下げているということを自覚してください。

    出典:http://ameblo.jp

    経営戦略をたてて、カフェを成功させる!

    自分のカフェをオープンさせるにあたって、どんなカフェにするか?
    長く愛されるカフェを経営したいなら、立地から店舗コンセプトまでしっかり作る必要があります。

    これまでのカフェは、美味しい飲み物や食事を食べる場所でした。つまり売り物(商品)はドリンクであり商品です。しかし、現在のカフェは“美味しい飲み物や食事を食べる場所と体験”を売っています。つまり商品が“体験”に変わってきています。
    スターバックスが打ち出してる“第3の場所の提供”というコンセプトは正しいと言わざるをえません。

    出典:http://ameblo.jp

    大手チェーン店が全国に展開しているなかで、リピーターを作るのは至難の業です。

    ローカルカフェなら、200人の常連客が集まれば経営は成り立つ。ロケーションを検討する段階から地域の特性を考慮して、ほかにない“ニッチ”なコンセプトを探ろう。
    店をオープンしたら、顧客の声に耳を傾けて、少しずつ方向性を変えていこう。挨拶の仕方からナプキンのデザインに至るまで、細部にわたってそのコンセプトを表現しよう。ただし、オーナー自身の個性も反映したものでなければうまくはいかない。

    出典:http://wired.jp

    カフェのメニューにも工夫が必要です!

    常に何かしらの変化をつくり出そう。それを止めてしまったら、店の人気は下降線を辿り始める。ただし、変化は「追加」とは違う。新商品をメニューに追加するときは、比較的売れていない商品を必ず除くようにしよう。

    出典:http://wired.jp

    考えることは山ほどありますが、本当に愛されるカフェを経営するためにどれも外せない要素です。夢のカフェ経営者になるため、リサーチをしっかり行いましょう!

    カフェ経営で忘れちゃいけない大事なこと

    最後に、カフェ経営で忘れてはいけない大事なことを1つ。
    カッコ悪いと思わないでください?カフェ経営といってもビジネスなんです。儲かって成功するのが一番ですが、最悪の場合も想定しなくてはやっていけません。
    もしも、失敗した、これ以上は無理だという時には潔く撤退すること!

    飲食店に失敗のリスクは付き物だ。1年間やってもうまくいかなければ、店を閉めて、厨房機器をすべて売り払い、いつでも退散できる手はずを整えておこう。

    出典:http://wired.jp

    それでもカフェ経営したいあなたへ

    カフェ経営の難しさがお分かりいただけたでしょうか?

    「こんなカフェをやってみたい!」「憧れのカフェ経営者になりたい!」

    このような理想では、ビジネスとしてカフェを経営することは難しいでしょう。
    儲けを出して、長く愛されるカフェを経営するためには、立地から、店舗探し、経営戦略まで考えることは山ほどあります。もちろん資金の面で、軌道に乗るまでの資金繰りも重要です。
    カフェを経営したい皆さん。まずは、オープンに向け入念な経営戦略を立ててください。そして、多くのお客さんに選ばれる素敵なカフェを作ってくださいね!

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