2015/08/25 更新
街コンって何?横浜の街コンの場所はどこ!?参加人数とは!?
最近横浜などの全国で行われており、話題の「街コン」。しかし、一体この街コンとはどういう仕組みなのか?街コンが行われているのは横浜のどこなのか?参加人数はどれくらいいるのか?など、横浜で開催されている街コンについて調べてみました。
そもそも「街コン」とはなんなのでしょうか?
発祥は2004年に栃木県宇都宮市で開催された「宮コン」で、その後11年後半から全国各地に広まった。街コンという呼び方が生まれるまでは「巨大合コン」「大型合コン」などと言われていた。
しかし、(株)リンクバル代表取締役CEOの吉弘和正が代表を務める団体「街コンジャパン」が、各地の街コンをプロデュースするために発足しサイトを立ち上げる際に、呼び名を統一するため「街コン」と命名した。ただし、それぞれの街コンは街コンジャパンに属する人が主催しているわけではなく、各地域が自主的に開催している。
街コンは基本的に
ネットから申し込みをします。
街コンは通常同性2名以上が一組となって制限時間内に開催地区の飲食店の飲み歩きや食べ歩きをしながら出会いを求めるという形式で、大規模な街コンの場合は複数の飲食店を貸し切って行うこともある。
多くの場合、受付でリストバンドなどを貰い、それを参加証として入店する。年齢や参加費など参加条件は街コンによって異なるが、飲食代は参加費に含まれるので、自由にいろいろな店での飲食を楽しめる
全国様々な場所で
街コンは行われていますが
横浜では、このような場所で行われていました。
横浜の街コンは
横浜駅周辺の飲食店で多く行われていました。
また、街コンの種類も
様々あります。
色々な横浜の街コンに
実際参加してきた人の声を
集めました。
私は今回、横浜で開催された濱コンに参加してきました。
私みたいに栃木からの参加とか、県外から横浜にいる友達を誘っての参加という方も結構いました。
最初に指定されたお店は焼き鳥屋です。お店の前に大きく番号が書かれていたので、それほど迷うことなく「あれだ!」と目的地を発見することができました。
そこのお店に着くまでの間も、他の参加店舗を見つけながら、「次はあそこのお店に行きたいね」と友達と相談しつつ歩きました。とにかく、濱コンは店舗が多く、指定の1店舗目以降、好きなところへ行けるのが良かったです。
横浜ならオシャレなお店が多く、当然そこに集まってくる人はイケメンさんやオシャレな浜っ子だと思った方は要注意。
実は参加者は「横浜市民ではない」人が多いのが特徴でした。
街コンには
「参加してよかった」
「参加しなきゃよかった」など様々で
当たり外れがあるようです。
これから横浜で開催予定の街コンには
このような街コンがあります。
他にも、沢山の開催予定の街コンがあります。
気になった方はぜひ、横浜の街コンに
参加してみてください。