女性の10代~40代までの人気のバッグのブランドはどれ!?特集!
2016/08/04
dmegumi
聞きなれた「スニーカー」と言う言葉ですが、具体的にどういう靴を指すのか調べてみました。
スニーカー (Sneaker)
スニーカー (Sneaker) とは、布製でゴム底の運動靴の一種。語源としては英語の"Sneak"(忍び寄る)から派生しており、柔らかい素材でできたスニーカーは、後ろから音をたてず静かに忍び寄ることができるということから名付けられと言います。
チャールズ・グッドイヤーがゴムの弾力化技術を確立し、またそれに準じてゴムと異素材の接着技法も確立しました。それにより1880年頃からスポーツ用のゴム底布製靴が履かれました。
そしてその技術が広まり1930年までの間に多くのスニーカーブランドが出そろっていくのです。
今では老若男女問わず、タウンシューズ、スポーツシューズとして定着したスニーカーですが、スニーカーが世界的に流行だしたのは、1970年代後期からだそうで、スニーカーの本場アメリカで、スニーカーが爆発的人気を呼んだのは、NBAのチーム数増加に伴い、スニーカーブランドが大々的にバスケットスニーカーを開発したことがきっかけだそうです。
その後スニーカーは、世界各国で愛されるようになり、進化を遂げてきました。この記事では、日本人女性に人気のスニーカーブランドと同ブランドの中でも特に人気を集めているモデルを紹介いたします。
ニューバランス (New Balance)
・アメリカのスポーツシューズブランド
・1906年に、イギリス移民のウィリアム・J・ライリーによって、アーチサポートインソールの製造メーカーとして開業。
・1930年代には、カスタムメイドのランニングシューズの製造を開始した。
・ニューバランスは、1960年に、世界で初めてウィズ(足囲)でもサイズ選択が可能な「ウィズサイジング」を採用したシューズを発売したブランドです。
・ブランド名の頭文字であるNの文字をあしらったデザインが特徴的。
・同ブランドのスニーカー「1300」モデルを履いたラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したことでも有名である。
・「世界トップ3のグローバルなアスレチックブランド」を目指してカテゴリを拡大中。
・2015年には傘下のスポーツ用品メーカー・ウォーリア・スポーツ(英語版)の手がけていたサッカー用品市場に参入
NB ML574
伝統的なアッパーデザインを継承する「574」
ニューバランスのスニーカーは全体的に小さめであると言う口コミが多く見受けられました。ブランドによってサイズ感が違うので、要チェックです。
MRL996
REVLITEソールを融合した人気のハイブリッドモデル。足入れ感を高めたシームレスなアッパー、ガムラバーアウトソールでスポーティテイストをアピール。
こちらのスニーカーモデルは、おなじブランドでも大きめとの口コミがちらほら。
コンバース(Converse)
・アメリカのシューズ製造販売会社。
・1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンのデパート経営者のマーキス・M・コンバースが創業。
・1909年、降雪量の多い湿地帯でも使用できるラバーシューズを製造開始。
アンクルパッチ
同ブランドのシンボルマークとも言えるアンクルパッチは、1945年頃からキャンパスオールスターに付き始めたと言います。同ブランドは、衣類、筆箱、バッグ等、コンバースブランドのライセンス発行も行っているそうです。
2001年1月に米連邦倒産法第11章の適用を申請し倒産した同ブランドが、企業再建する際、伊藤忠商事が資本金調達に参加し、2002年4月には、伊藤忠商事により、コンバースジャパンが設立。
ALL STAR W ST OX
1917年、バスケットボールシューズとして開発されたキャンパスオールスターのパターンアレンジモデル。オールスターWの後継モデルのスニーカーです。ベーシックなアッパーカラーと履き口から見える星柄がポイントになった、カラーコントラストが特徴。星の輝きをイメージした光沢の強いシルバーハトメを採用しました。オールシーズン履くことができてコーディネートもしやすいので、一足持っていたい定番タイプのオールスターです。
CANVAS ALL STAR OX
キャンバス生地。こちらのスニーカーは何よりも抜群のコストパフォーマンスが魅力。また、カラーバリエーションも豊富。少し大きめを勧める口コミが多くみられました。
メラミンスポンジを使用する事でミッドソールの汚れは劇的に落ちるのです。このスポンジに含まれる研磨剤は、通常の研磨剤よりも目が細かいために傷がつきにくく、ミッドソール等の汚れを落とすにはもってこいで、その効果は使ってみたらわかります。
ミッドソールの汚れを落とす方法
JACK PURCELL
1935年に、バドミントンのワールドチャンピオン『ジャック・パーセル』が開発に関わり誕生した、シグニチャーモデルの先駆け的アイテム。つま先のラインは"スマイル"、ヒールラベルのデザインは"ヒゲ"と呼ばれ、今もなお多くの人に愛され続けている。(コンバースHP)
カテは テニス、バドミントン、スカッシュ等になりますが
オールドモデルのため機能は不足ぎみで 今はシンプルなファッションシューズです。
オニツカタイガー
学校指定の室内履きのようなレトロなデザインが人気のこちらのブランドのスニーカーは、アシックスに社名・商標を変更する以前のブランド。現在は、再び一般向けシューズのブランドとして製造販売中。海外にも進出しており、ヨーロッパで密かに人気を集めている。
オニツカタイガーのスニーカー誕生は、1949年に鬼塚喜八郎さんが神戸で創業した鬼塚商会が、バスケットシューズの製造販売をしたことに始まる。鬼塚喜八郎さんは、シューズのブランドを、スポーツシューズにふさわしい強さと敏捷性を表すものとして「虎印」としましたが、虎印の商標権はすでに他社により登録済みだったため、ご本人の名前である「鬼塚」と合わせて「ONITUKA TIGER」としたそうです。
SERRANO
1970年代に開発された陸上スパイクシューズからインスピレーションされたオリジナルモデルだそうで、全体的に軽い薄底のスタイルが特徴。前足部分が少し巻き上がったアウターソールのデザインがアクセント。
MEXICO 66
1962年のトレーニングシューズのデザインをベースに、同ブランドの特徴であるオニツカタイガーストライプが初めて搭載された1966年モデルのデザインをプラス。クロスの補強が施されたやわらかいかかと部分のデザインや、ヒールフラップが特徴の1つ。薄底、細身に代表される現オニツカタイガーブランドのスタンダードモデル。
プーマやアシックスなどのブランドも
日本女性の間で人気を集めていたのは、やはり定番ブランドで、その中でも定番モデルでした。ブランドやモデルは、定番、カラーで遊び心をと言うパターンが多く見受けられました。
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